鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

ユニクロ値上げ?原材料、物流コストに円安で

あらゆるものが値上げラッシュ

コロナ禍で給料も上がらず

大手はリストラばかり

政府は的外れな支援しかしない

で、ユニクロも値上げを検討とか

理由としては

原材料の高騰

物流コストの上昇

円安

これにより一部の商品が値上げとなる見込み

まぁ、値上げしたいならすればイイと思うが

それで売れるのかどうかだな

今ですら割引されても

「高いな」と思うし

冬アウターなんか定価ではとても手が出ない

と言うかあの値段出すならもう少し追加して

ちゃんとしたブランドのもの買うかな

安いのはワークマンで十分

GUは一回買ったことあるが

品質悪すぎてほぼ使い捨てだな

普段着ならワークマンで十分

チェーンの油がついても気にならないし

破れても気にならない

 

俺が去年ユニクロで購入したものは

まずジーパン2つ

自転車用にストレッチのスキニー

普通のストレート

二つとも安売りでGET

スキニーは評判通り自転車に乗るときに最適かな

意外と伸びるので窮屈じゃなく快適である

ただ問題はカッコ悪いことぐらいか

特に俺は太ももが少々太いので

アレだな

501ぽいストレートは至って普通

俺も初老なんでそろそろジーパンだなと思って購入

しかし非常に動きづらく

特にポケットにスマホを入れたらしゃがめない

デカくなりすぎたスマホも問題があるのだが

これもWIN使うやつらがアイフォンに手を出したからジョブズの計画が狂った

WIN使ってる奴がアイフォン使ってもあんまり意味ないのにな

 

次にマスクだな

感染者が増えると密になる場所では二重マスクにする俺

まず不織布をして上からユニクロマスク

ユニクロマスク自体3層だったかな?

防御力も上がる

息苦しさはない

あとは靴下とパンツとハゲ隠しの帽子

これらは消耗品

そして股引だな

一番分厚い奴

これは先週安売りしてた時にまとめ買い

定価では買わない

外であまり動かないような時に着用

本気で運動する時のヒートテックは死ぬ

汗が乾かないので体温全部持ってかれる

そこはモンベルとかでいかないと死ぬ

下着は大事である

 

このぐらいかな

今年はジーパンも買うつもりないし

マスクと帽子と下着関係だけだろうな

それも安売りの時にしか買わない

冬アウターとかシュッとしたデザインが増えてるのは増えてるが

それでも1万とかしちゃうとアレだな

他ブランドをバーゲンでとなる

俺の場合は売れ残った不人気色を最低価格で買う

ある意味俺は色のスペシャリスト的な仕事

要するになんとかしてしまう

と言うか気にしないしな

ショッピングモールではすれ違うおばさんが必ず二度見するが

黄色だったり青色だったりオレンジ色だったり

目立つ方が車に跳ねられない

とは言っても先日黄色のストームクルーザーを着て車に跳ねられた俺である

でもアレだけボンネットが凹んでも

俺のストームクルーザーはほぼ無傷だった

2万以上するからな

破れたらたまったもんじゃないが

あんなペラペラでも暴風性能が良いので寒くない

ユニクロとか中綿でごまかすが寒いからな

冬アウターで大事なのは暴風と透湿だろうな

ワークマンなどは人気ブランドのデザインをパクって劣化させたデザイン

さらに性能も劣化させて

あの値段の限界なんだろうが透湿がアレだな

ユニクロ同様動かなければ問題ないが

汗かくような場面では死ぬ

アウトドア系は正直ケチらない方がいい

値段分は長持ちするから

 

 

夜中に目が覚めたら

津波津波

何やらトンガで噴火とか

朝もまだ津波津波

思わずアメリカW杯予選を思い出す

都並がいれば・・・

しかし1000年に1度級の大噴火

しかもデータがないので良くわからないとか

日本も他人事でなく

そろそろ来そうだな

で、人間死にかけるとアレで

なんか今生きてることがとても素晴らしく思える

そして老後のことなんかどうでも良いから

今を楽しみたいと思うようになる

結局いつ死ぬかわからないしな

コロナもあるし

先日の事故も高齢者特有の事故

彼らは前しか見ていない

なので今後も死ぬ可能性は十分あるわけで

体のダメージより精神的なダメージの方が大きく

ストレス全開

某大手損保の担当者の態度が悪すぎるのと

アレは社会人としても失格レベル

ただ会社ぐるみでやってる可能性高い

つまり会社が最低だな

正直詐欺の手口そのままである

詳しくはそのうち書くが

良い勉強にはなった

で、やはり死にかけると恐怖は消えないもので

フラッシュバック

これも数ヶ月は続くそうで

それでも出るようだと

精神科行きかな

どうしても加速しながら自分に向かってくる車が消えない

そしてあの衝撃

その後もグイグイ押される

転んだら死ぬ

とにかくここで転んだら死ぬ

そんな極限の状況

しかし奇跡的に軽症で乗り切る

そのために俺の体を心配してくれたのは

アップルウォッチと警察だけ

一番最初にアップルウォッチがブルブル震えて

「激しく転倒されたようですが大丈夫ですか?」と

あとは警察だな

彼らは現場を見てる

本当に俺のことを心配してくれてると感じたのは警察だけである

相手の某大手損保屋は形式的に

「お体は大丈夫ですか?」

そこに気持ちは込められてない

そして言われる

「あなたは私どものお客ではないので」

「あなたの気持ちなど関係ない」

 

と、

 

そして事故相手の高齢者はお見舞いにもこない

糖尿なんで菓子箱はいらないが

シュワルベのチューブぐらい持ってこいと思う