NYは多分オミクロンだろう
1週間前と比べると死亡者が倍近い数字
入院数は1万1548人
人工呼吸器を使用してる人が704人
いわゆる重症者だな
あちらは食生活の関係でかなり太った人も多い
俺なんかSサイズのズボン履いてるのに厚労省の基準だとメタボになる
普段自転車乗るときに腹式呼吸してるので自在に腹が膨らんだり凹んだり
なので膨らんでるときに測るとメタボ判定されるのかもしれない
で、気になるオミクロンの死亡率はデルタ以下インフル以上
なのでやはり高齢者、持病持ちは引き続き警戒
健康体は沖縄の例を見てる限りではインフルのような症状
1週間程度高熱で苦しめば回復するような感じ
流石に1週間寝込むと体重も相当落ちるのでダイエット中の人は利用しない手はない
日本はオミクロン急増で観光業界もキャンセルラッシュ
流石に今の時期に旅行は避けたいのだろうが
既に日本どこにいてもオミクロる可能性は高い
その中でも沖縄、山口、広島、東京、大阪などなど
ここに愛知が食い込むかが注目される
流石に年末年始に旅行するような人は基本的にアレな人たちで
これも感染拡大につながったかもしれないな
普通ならまだ観光は我慢するし
帰省するにしてもまともな親なら「帰ってくるなバカ息子!」と怒るはず
なので基本的に移動しちゃう人はオミクロる確率は高いと想像できる
普段からの対策も甘い
外食も気軽にしちゃうような人たちなんだろうな
先日テレビを見てたら専門家の人が
「飛行機は換気がきちんとされてるので安心です」
「でも機内食を食べる時にマスク外しちゃうので・・・そこがもったいない」と
そんなこと言ったら一般の飲食店は全てアウトなわけで
換気が完璧な飛行機でもマスクを外しちゃダメだってなると
換気が不十分な飲食店はもっとダメなわけで
しかも飛行機より確実にペチャクチャするわけで
そもそも日本以外は室内飲食禁止な国も多い
冬と言う乾燥する季節
感染力最強オミクロン
ワクチン効果もうすうす先端ゼリーイン
これでどうなるのか?
大丈夫なのかジャパン
さて車にアタックされてから6日目
歩くより自転車の方が膝に負担が掛からないのでMTBでのんびりサイクリング
平均時速15キロで走って来た
久しぶりの10%越えの坂を登ると雪景色が
思わず雪の中をゴリゴリと
コースを走りたいが
この膝では当分無理かもしれない
そう言えば去年も緊急事態宣言中に毎日のようにコースへ行ってったな
ほぼ貸し切り
糖尿なんで走らないとどんどん悪化する
しかもストレスからか事故にあってから血圧も薬で抑えられなくなっている
おそらく200はありそうな頭の痛さ
事故の怪我よりこっちの方がヤバイ
現在様子見てるが
また薬が増えると厄介だ
で、事故の検証を自分なりにしてるのだが
ファーストアタックで転ばなかったことが俺が今生きている最大の理由
あそこで車の前に倒れたらペシャンコになる
で、俺はゴムをつけても抜いてから発射するほど慎重派なんで
事故の時も一時停止線で停止した車を見ながら
「出てくるなよ、出てくるなよ」と心の中で唱えながら前を通過しようとした瞬間に相手の車が勢いよく動き出した
俺に向かって真っ直ぐ突っ込んでくる
避けきれないと判断した俺は車に当たることを選択
車に体を当てることでバランスを保ち転倒を防ぐ
で、これがママチャリ、クロス、MTBなど
これらのハンドル形状だとおそらく最初の衝撃でハンドルが取られて転倒するだろう
しかしロードバイクで基本的なポジション取ってれば車と当たるのはハンドルとペダル
ここに衝撃がくる
俺の場合は多分ここで左膝も打ってるが
しかし真横からなんでハンドルは取られない
ドロップハンドルだと車が当たっても割と耐えられる
フラットバーだと点で当たるが
ドロップハンドルだと面で当たる
ここで全体重を車に預ける
とりあえずこれで車の前に転ぶことは防げる
そしてこの時にきちんと自転車に跨ってることだな
これでバランスがとりやすく
変に怪我もしない
ママチャリならおそらく足をついてしまうだろう
足をつけば逆に踏ん張りが効かずに転倒するような気がする
特に当てられた方とは逆の足をついたらそちらに体重がかかるので転倒する
そしてペシャンコ
なのでロードバイクの場合は真横から車に当てられた場合
意外と体は無傷なのである
ただこの後が問題で
体を車に預けた状態
車は止まりきれずにグイグイ押してくる
そして自転車ごとボンネットに乗り上げる
この時に左肘を始め左半身を強打
車のボンネットも綺麗に俺の体の後がついて凹んでいた
そこからの記憶は飛んでるのだが
地面に叩きつけらる
まずは体から
そしてまたがったままの自転車がドーンと地面に当たる
この時に倒れてた場所が車から2〜3メートル横
興奮状態で痛みも感じないので直ぐに起き上がる
で、ブチギレる
「何してくれるんじゃ、この野郎!」と
まずは自転車確認
そして痛みが襲う
こんな感じ
フレームがチタンなのも助かった要因の一つかなぁと思ってみたり
カーボンだとファーストアタックで割れてる可能性も
とにかくファーストアタックでハンドルが取られなかったのが一番大きい
そして次に足をつかなかったこと
足はペダルに固定されたままで跨がってたこと
これがママチャリやポジションが出ていないクロスバイクなどではできないかも
ロードでも足がつくほどサドルが低すぎると大怪我につながるだろう
あとは普段から割と高強度で走ってたりして多少は体幹が鍛えられてたり
MTB経験でバランス取るのが上達してたり
転ぶのも慣れて頭を打たずに受け身がちゃんと取れたこと
全てがうまく行ったから生きているのかもしれない
パナチタンはまだ検査入院中