２９日
帰省ラッシュがピークみたいだ
全国の知事が「帰省しないで」と訴えてるのに
非国民だな
帰るぐらいなら最初から地元に住んでれば良い
事前に検査した陰性結果など意味はなく
帰りの新幹線、SAでオミクロンだな
一家揃ってオミクロン
ついでに実家の両親、親戚一同オミクロン
帰ってこられる側からしたら迷惑な話で
正直物置の中に２週間隔離しておいて欲しいぐらいである
東京駅を出発するのぞみは乗車率１３０%と
毎年のことながら１００%越えさせるなよと思う
特にコロナなんだから５０%に抑えて年末料金で倍の金額取れば良い
それが嫌なら歩いて帰れば良い
歩くのは面白いしな
いろんな発見があることだろう
で、排ガス撒き散らして帰省するマイカー組
グレタさんもハラワタ煮え繰り返ってる事だろうが
午前１１時で東名の下り、伊勢原ジャンクションにて３７キロの渋滞
中央道下りは陽のバス停で１７キロ渋滞
せめて地球のために渋滞中はエンジン切っておいて欲しいね
それが嫌なら自転車で帰省すれば良い
１日１００キロぐらいなら楽に走れる
だいたい嫁にしてみれば旦那の実家なんか苦痛でしかないわけで
旦那にはっきり言えば良いに
「お前一人で帰れやハゲ」って
「帰省してママのおっぱいでもしゃぶってろ」って
そうすれば移動は最小限に抑えられる
何も一家揃って帰省する必要はない
で、帰省したら初詣とかイオンの初売りとか行かないで欲しいね
隔離期間が終わってからなら
ご自由にどうぞだが
正月中は小池カルタで遊んでて欲しい
で、帰省する人も迷惑だが
昨日救助された雪山キャンパー
どうやらジーバンとか軽装だったみたいだな
メンバーは会社の同僚関係
つまり山男ではない
おそらくベテランキャンパーですらないのだろう
ユーチューバーが１００円ショップの製品だけで冬キャンしてたりするし
舐めてたかな？
寝袋もダウンのお高い奴持っていかないと死んじゃうレベルだが
おそらくそこまで金はかけてないと思われ
寝袋に５万以上とかなかなか出せない
化繊なら安いが重くて大きくて山へ持っていくのは無理
背負子がないと無理
なんで途中で「これヤバくね？」と思わなかったのか？
あったかいアウター着てても下着がヒートテックだったりしたら確実に死ぬ
本気で動くときのヒートテックはマジでヤバイ
汗でベチャベチャになり体温全部持ってかれる
で、ウールの下着は高いし
アウターもネットに感化されてワークマンで十分なんて考えてると
これまた汗で蒸れる
どんな装備だったかは知らないが
冬の遊びはケチると死ぬ
で、今日は久しぶりに雑誌を購入した
「男の隠れ家」
雑誌名から今まで手にとることもなかったが
今回は例の「おやじキャンプ飯」特集
確か大晦日にシーズン２の第２話が配信される
空前のキャンプブームで
バエル系と無骨系が大流行
しかし無骨と言うのは本来「洗練されてない」と言う意味で
ミリタリーテイストの商品で「無骨ガー」と言うが
アレはアレで洗練されてたりするわけで
特に本物のミリタリーなどは機能美だしな
そんな自己満足のアイテムに囲まれて自己陶酔
作られた無骨で自己陶酔する
で、おやじキャンプ飯
ドラマなんでこれも作られた無骨ではあるが
このスタイルこそ無骨に近いと思う
テントなどスノーピークではあるが
古いモデルでかなり使い込まれている
同様に様々なギアも使い込まれている
普通のアルミ薬缶だったり
安物クーラーBOX
焚き火台はキャプテンスタッグ
シーズン２ではロゴスも使うみたいだが
１話ってどうだったか？記憶にない
チェアはカーミット
チタンマグ、サイドテーブルはスノーピーク
スポンサー提供もあれば
実際にスタッフの私物だったりするものもあるみたいである
何より中華おやじが無骨でカッコイイ
ゆる体操とか真似しちゃうしな
たまにズボンがずり下がるのもたまらない
そして中華鍋を手にすれば職人へと早変わり
なんだかんだで娘が可愛くて仕方がない
そんなおやじである
で、サムネイルやポスターの写真が個人的に気になっていて
「この人うまいな」と思ってたら
今回の雑誌でも特集されていて
おやじキャンプ飯の公式以外の作品も出ていた
こう言う写真を見ると
無性に写真が撮りたくなる
街に出て撮りたくなるが
盗撮、盗撮と世知辛い世の中で
結局は躊躇する
でも焚き火の写真ならと
久しぶりに写欲が沸いてる次第である
雑誌にはシーズン２の情報も出ていて
ネタバレ感があるので見ないことにしてるが
どうしてもチラッと目に入り
今回も期待できそうだ
その他「中華鍋ほりにしレシピ」も使える
そんな雑誌だな
で、全国のキャンプ場の隅っこが
中華鍋おやじで溢れる光景が見てみたい
バエル系ファミキャン
自己陶酔無骨系
中華鍋おやじ
三つ巴の戦いだな
