鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

「コロナはただの風邪派」ノーマスクオフ会で謎の高熱流行

世界中に存在する「コロナはただの風邪派」

日本も例外ではなく

都知事選なんかにも出馬したり

こいつらはコロナは風邪だと主張することで何のメリットがあるのかわからないがとにかく迷惑極まりないことは事実である

 

で、この「コロナはただの風邪派」がノーマスクオフ会を開催

その人数30人以上

しかしこのノーマスク飲み会の後で参加メンバーが次々と謎の高熱に襲われたそうだ

普通に考えればコロナ

とにかく高熱が出たら直ぐにPCR検査が一般的ではあるが

彼らは検査をしてしまうとコロナだと判明して

今まで主張してきたことが間違いになりかねない

とにかく検査さえ受けなければコロナにはならない

その結果高熱が出ても誰も病院にも検査に行かない状態だと言う

 

SNS上には強がった投稿はしてるが

内心はわからない

事実こんなバカなことしなければ良かったと後悔してるメンバーもいるそうで

「本音を言えば病院に行きたい」

しかし病院に行けば直ぐに他のメンバーにバレてしまいどうなるかわからない

ただでさえ一般人から嫌われている

そこに同士であったノーマスク派からも見捨てられたら・・・

彼の居場所は無くなってしまうと言う

そうなるのが怖い

でもコロナはもっと怖い

病院へ行きたい

でも行けない

そんな葛藤の日々みたいだな

 

 

こいつらが完全に自主隔離できてればいいが

多少熱が治ればコンビニ、スーパーなどに行くだろうし

本当に迷惑である

検温はあまり意味がないとは言え

こう言う奴のために検温は必要でもある

東京はこんな奴らがウヨウヨしてるんだろうな

このオフ会も神保町の居酒屋で開催

居酒屋もいい迷惑だが

こんなコロナ禍で営業する以上は覚悟はできてるのかもしれない

 

 

今日はどうしても街へ繰り出す用事があり電車に乗ったが

やはり電車はダメだね

一応通勤ラッシュは避けた時間帯

しかしそうなると学生がチラホラ

大学生なのか専門学校なのかはわからないが

その辺りの年齢層だな

で、共通するのがウレタンマスク

しかも見た瞬間にわかるぐらいに隙間だらけ

見事なほど不織布はいない

通路を挟んだ俺の隣に座ってる男二人組がずっと喋ってる

一人は金髪のデブ

見るからにアレだな

そいつが顎マスクにしてペットボトルに入ったなんらかの液体を飲んでいる

俺は興味深かったのでジッと熱い視線を送ってやったが

残念なことに気づいてはもらえなかった

で、しばらくして再び見てみると何らかの液体を飲み終わったのに顎マスクのままで延々と喋ってる

しかもそこそこ大声で

飲み物を飲んでる最中は目を瞑ったが

流石にこのままでは同じ車両にはいたくない

俺は席を立ち隣の車両に移った

 

 

帰りも帰りで

何故か顎マスク率が高い

車両自体はガラガラなのだが

顎マスク3人確認

こいつらも全員ウレタンマスクである

で、この時にふと気づいたのだが

ウレタンマスクの効果はほぼ無い

つまりあいつらがちゃんとマスクをしてようが顎マスクだろうが

結果として同じであると言うこと

ここで注意をしても「マスク警察」となるだけ

マスク着用は要請でありマナーでしかない

結局は何もできない

そしてどこ行ってもウレタンマスクで

イギリス、インド、ベトナムとどんどん感染力と毒性が強くなるのに

このままではノーマスクがウヨウヨしてるのと同じで

しかもウレタンマスク派は

「安心してください、マスクしてます」的に思ってるわけで

ある意味罪悪感を持ちつつもノーマスク派に属してるやつよりたちが悪いのである

アレだけ「不織布して」と訴えても

若い奴らには何も伝わらない

さらに東京ではどんどん人手が増えている

コレもただ単に感染者数しか見てないから

専門家の予測も出てるが

最初から言われてた通り

五輪の時期に第5波

そうなると確実に政府は隠蔽工作をするはず

医療崩壊しようがなかったことにされかねない

せめて西村だけでも良心を取り戻してくれるとありがたいが

そうなると速攻で解任されることだろう

 

 

ワクチン

今はコレしか手がない

しかし糖尿病の高齢女性がワクチン接種後に急死した

政府的にはおそらく「因果関係なし」

コレは長い年月をかけて裁判で争わないと認めてもらえないパターン

確率は低いとは言え

こういった事例が出ると持病持ちは考える

打つか打たないか?

どちらもハイリスク

そんな中で大手のエリートたちにワクチン接種も先を越される

「高卒は死ね」

「持病があっても中小零細で働く負け組は死ね」

「1日も早く死ね」

「どうせ最低賃金1500円払えないんだから死ね」

コレが政府の答えである