最近何かと離れまくってる若者たち
初老の俺には理解できない部分も多いが
今回のは同意できるかな
「若者のテレビ離れ」
１日に１５分以上テレビを見る人の割合を調査したもの
１９９５年から５年ごとに調査してるそうで
２０１０年まではほぼ変化はないという
この頃からも高齢者と比較すると若者方がテレビを見る時間は少ないそうだが
それでも８割はテレビっ子みたいだな
で、異変が起きたのが２０１５年
この年を境に一気にテレビ離れが加速したという
その理由の一つがNetflix
日本でのサービスが始まったのが２０１５年である
この新しいサービスには若者がまず飛びつく
その後で若者ぶったおっさんどもが飛びつく
こうやってテレビ離れは加速していく
１０代から４０代あたりがごっそりテレビから離れていった
で、テレビ離れ元年から５年後となる２０２０年
記念すべきコロナ元年でもあるな
自分の人生でまさかこんな事が起こるとは思いもしなかったが
中国がお漏らしした説が濃厚になってきて
まぁあの国ならあるだろうなと
俺の場合はコロナの情報収集で２０２０年はいつもより多めにテレビは見ていた
仕事も暇なこともあり
家にいる時は常に情報番組をはしご
それでも若い世代はテレビを見ていなくて
特に男性２０代と女性１０代でテレビを見る人が５０%以下に
よく考えてみるとそりゃそうだろうなと
コロナで余計に加速
若者はコロナに興味がない
同じことしかやらないテレビよりネットへ
そんな感じだろう
だからこそ緊急事態宣言が出てることすら知らない若者も多いし
いまだに初期に情報を信じきってるバカも多い
コレは若者に限らず
全年齢にいるわけで
飲食店など本当にあの対策で大丈夫だと思ってるのか？
不思議で仕方がない
多分テレビを見ないので情報をアップデートしていない
いつまで経っても漢字トークのまま
Windowsだと９８ぐらいかな
まぁそんなところだろう
スマホのニュースも自分の興味があるものしか出てこなかったり
俺なんかつい出来心で水着のお姉ちゃんの記事をクリックしたばかりに
今では水着のお姉ちゃんばかり表示されてしまう
ついつい本能でクリックしてしまい
あられもない姿の画像を見ては
「けしからんな！」
と一応初老らしく注意するのだ
で、俺の場合はテレビから離れているのかというと
正直２０１５年と比べると変わらないかな
もちろんネットが常時接続になる前とはだいぶ変わったが
２０１５年だと
ほぼJスポーツ
この頃はYouTubeはそれほど興味なく
ネットフィリックスは今も未加入
アマゾンプライムは加入してるのでスポーツがシーズンオフの季節には見たりする
で、テレビ番組は基本録画して暇がある時に見る
当然CMは全部飛ばす
何がなんでも飛ばす
なので最近のCMはよく知らない
この録画して見る番組も２０１５年からほぼ変わらず
ドラマはNHKの朝ドラと深夜にやってるやつと
民放だと深夜にやるテレ東のやつだな
いわゆるゴールデンタイムのドラマは一切見ない
美男美女の恋愛物語に興味はない
でも「結婚できない男」の続編は見たかな
その他不定期の番組がいくつか
民放だとBSでぶらぶら美術、博物館、ローカルでぐっさん家
このぐらいかな
でも録画分も見る暇がなく相当溜まってるが
一つ言えることは所謂ゴールデンタイムの番組はほぼ見ていないということ
最近はゴールデンタイムほどつまらない
コレもお茶の間からエロが消えたからだろうな
エロ以外にもああだこうだ煩くて
テレビ番組はどんどんつまらなくなっていった
芸人なんかもYouTubeの方が遥かに面白く
下ネタで暴走も許されてるしな
なので最近はYouTubeもよく見る
自分と同じ趣味を持つ人のYouTube
もんたの日常
最近見てるのに水着のお姉ちゃんがサウナを紹介するやつで
コレはまぁ正直アレだな
内容はどうでもいい
俺はサウナには全く興味はない
あとは好きなアーティストのライブ映像や
昔のテレビ番組とか
そんな程度だな
リアルタイムでテレビを見るのは朝だけ
なんとなくテレビをつけて
なんとなく女子アナを舐め回すように見る
毎日見てると気づく事が
「今日は盛ってるな」
昨日より大きく見える
なのでコロナった芸能人の報道を見ても
「誰だ？」という人が多かったな
最近の芸人はよく知らない
俺的に小島よしおを超える芸人がなかなか出てこないしな
たまにテレビをつけると雛壇には知らない芸能人が勢揃いで
すぐにテレビを消す
どうせサイクルロードレースが始まるまでの暇つぶしである
テレビ局も考える時期が来てるだろうな
色々と嫌われているが番組としてはNHKが頭３個ぐらい飛び出て面白い
民放はスポンサーに縛られてチャレンジできないのが衰退の原因だろうな
あと大人の事情で無理やり押し込んだジャニーズはいらない
先ほど注文してあった荷物が届いた
今回はいい買い物をしたと自負している
自転車パーツ中心だが
コレらは装着したらまた後ほど
で、送料無料金額にするためにボディバッグをついでに購入した
商品名は「BEYONDSLING」５８００円
三原順子も言ってたしな
「顔はやめときなボディボディ」って
まさか国会議員になるとはお釈迦様すら・・・
で、今回「THE BROWN BUFFALO」というカリフォルニアのブランドを某自転車屋で購入した
自転車屋で売ってると言うことは自転車向きと言うことだな
無知な俺はこのブランドを知らなかったが
値段が手頃だったのと機能性が良さそうだったから
実際に届いた品を見て
一人でニタニタしている
今も無駄に部屋の中で装着してこのブログを書いている
ネットで調べて見ると
ヒゲモジャなおっさんが丁寧な仕事してるみたいだ
徹底したこだわりの素材選び
ハンドメイドへのこだわり
デザイン的には定番デザイン
時代に左右されない普遍的デザイン
ある意味時代遅れとも言えるが
そこが良い物を長く使える秘訣でもある
しかし本気でコレ良いな
一稼ぎしたらバックパックも欲しい
ちょうど欲しいやつが今安売りしてんだよな
