ロックダウンとワクチンでコロナを抑え込んだかに見えてるイギリス
パブも再開
周辺の国も慌てて「ワクチンワクチン」
ダンスパーティーを開催するなど
大規模な人体実験中である
そんなイギリスだが
ちょっと気になる話が
現在イギリス国内ではインド変異株が急増してるとか
どうやらご当地コロナでもあるイギリス変異株がインド変異株に駆逐されつつあるそうで
今後インド変異株が主流になる可能性があるそうでイギリス政府も警告
「ヤバイよヤバイよ」
12日の時点で確認されたインド変異株は1313件
数にすればまだまだ少ないのだろうが
この数字は先週と比べると2倍以上
ここからバイバイ哀愁デート
下半身の暴走で失墜したマッチにトシちゃんは何を思う
とりあえずワクチンが効くとの前提の元で政府は動いている
さらにワクチンワクチン
イギリスでは3回打つとか言い出してる
しかしここで問題が
ワクチンによるインド変異株への効果は各社様々である
今の所ファイザーとモデルナは効果あり
それ以外となると・・・
ご当地ワクチンのアストラゼネカは・・・
既にマスクを外しパブで酒を飲み出したイギリス人
どんどん通常の世界に戻りつつある
本来マスクが大嫌いな欧米人だけに一度自由を得たら2度とマスク生活には戻りたくないだろう
コレからインド変異株が主流ウイルスになり
再び感染者が増加してもマスクを着用するのだろうか?
ワクチンが遅れてる日本からすれば
早速マスクを外し馬鹿騒ぎ実験してくれるのはありがたいが
まだまだパンデミックは続行中
コロナが治まってきたと言ってもそこは
マスク、消毒、ソーシャルディスタンス
コレは厳守しておいた方がいいと思うのだが
あいつら言っても聞かないだろうしな
ただいまイタリアでは大規模な自転車レース「ジロ・デ・イタリア」が開催中
沿道にはたくさんの観客が
中にはマスクをしていない人も
欧州の現状はこんな感じだな
一応マスク派はまだ多いが
時間の問題だろうな
来年はどうなってるんだろう?
なんか夏ぐらいにドカーンと来そうだな
ちょうど五輪が開幕する頃に
新たに変異したコロナを引き連れて世界から選手団がやってくる
今日のジロは夜7時から
長い長い夜になりそうだ
毎日毎日テレビの前で独り言の日々だな
ジロを見てるとイタ飯が食べたくて仕方がない
若い頃はデートの定番だったイタ飯
まだバブルの余韻が残ってた頃だな
先日もデパ地下でイタ飯惣菜買おうか迷ったが
毎日のように某百貨店はコロナ出していて
地下2階も当然出ていて
この事実を知るとやはりデパートには近づけない
なので自作のパスタでお茶を濁す
本場イタリアには存在しない「ナポリタン 」を作る
ちなみに俺の作るナポリタンはうまい
麺は2・2ミリの太いやつ
ナポリタン では定番の太さだな
太さは正義
アレもスパゲッティも
太いと茹で時間がかかる
いつものように時短で水に浸けておく
白くふにゃふにゃになった麺を5分茹でる
ナポリタンは茹で過ぎの方がうまい
専門店はあらかじめ茹で置きしておくと言う
具材はその時に家にあるもので
今日は魚肉ソーセージのみ
麺を茹でながら魚肉ソーセージをコレでもかと焼いておく
俺は焼き過ぎが大好きだからだ
麺が茹で上がったら
フライパンを温めオリーブオイルを
麺をフライパンに投入して炒める
ガーリックパウダー
黒胡椒
少しばかりクミン
トマトケチャップはカゴメの普通の安い奴
ナポリタンはケチャップじゃないとダメだな
トマト缶はダメだ
あくまでチープな味
それがナポリタンである
ケチャップは麺をどかして開いた場所にぶちまける
しばしケチャップを沸騰させて酸味を飛ばす
この工程はとても大事
酸味を飛ばしたら麺と絡める
焼いておいた魚肉ソーセージを投入
できれば玉ねぎも欲しいところだが
生憎切らしている
最後にコーミソースを半回し
ここで入れすぎると焼きそば感が出てくるので注意
しかし良い仕事するからね
皿に移し
バジルをパラパラ
粉チーズをパラパラ
完成である
あとはひたすらワシワシ食べるのみ
ナポリタンの下に薄焼き卵を敷くのもよし
ジロだね
イタリアだね
俺が作るナポリタンを見たらイタリア人発狂するだろうが
でもうまい
そこら辺のパスタ屋よりうまい
なかなかこのチープな味は外食では出せないからね
そして隠し味のクミンがわずかに香る
俺はインドを思い出す
行ったことないが
先ほど自転車用のバッグが届いた
フロントバッグとステムバッグ
フロントバッグはトポデザイン
ステムバッグはブルーラグ
かなり良い品だな
パナモリをお買物仕様にするためのアイテム
ハンドル幅が380なんでそれほど大きなものはつけれないが
十分機能的なアイテム
ステムバッグはパナチタンに装着予定
近年のデカすぎるスマホ入れとして欲しかった
ここにスマホと手帳と筆記用具と計算機を入れておけば
走る事務所の完成
いつでもどこでも仕事ができる
ワーケーション
コロナ禍だが
引きこもってばかりはいられない