突然言われ出した
「マンボウ」
最初は尾身さんが会見で出したみたいだな
当然だが魚のマンボウでは無い
フグの仲間だったんだな
で、マンボウ
当然だがあそこの毛がボーボーでも無い
「まん防」
正式名称は「まん延防止等重点措置」らしい
レベル的には緊急事態宣言より下
レベル4で緊急事態宣言なら
レベル3でマンボウ
実にややこしい
本日の速報値での大阪コロナ
590人前後
早くから緊急事態宣言を解除した大阪
検査もガンガンしまくり
変異コロナもウヨウヨ
そんな危機的状況で数字上ではついに東京を超えた
念願のてっぺん制覇
そして本日さらに東京を引き離すべく600弱
東京は遅れて緊急事態宣言を解除したのでコレから数字は増えると思われるが
今でも検査数があまりにも少なすぎてジワジワ増加で行くのか?
小池にしかわからない
速報が
本日の東京コロナ414人で先週より6人少ないそうで
やはり数字では判断できないのが東京だな
明日から4月
新入社員も社会生活スタート
歓送迎会でハメを外し
濃厚過ぎる接触もあるかもしれない
性欲の前ではコロナなど・・・
で、大阪マンボウ
既に政府に要請済み
今日の夕方に発表が濃厚
パンケーキがボソボソ言うのか?
西村が言うのか?
新しい必殺技のマンボウ
しかし効果はあまり無いようにも思える
なんせ本来レベル3で出す技
それが今の大阪はほぼレベル4状態
本来なら緊急事態宣言なのだが
既に力を失った緊急事態宣言
税金を使うだけで感染抑制効果は薄く経済は落ち込む
政府も緊急事態宣言は出せないだろうな
名前を変えないと無理
名前さえ変えれば日本人はバカなんで多少は効果あるかもしれない
でも難しいな
色々と考えてみたがアイデアが浮かばない
どういった名前にすれば若者とアクティブ高齢者が言うこと聞くのか?
結局は出歩く奴にウンコ投げつけるしかないだろうな
俺なら確実にステイホームする
で、マンボウの中身
都道府県が飲食店などにああだこうだ要請できるようになるとか
従業員への検査受診の勧奨
入場者の整理
発熱などの症状がある人の入場の禁止
入場者へ感染防止のための措置の周知と、それを行わない人の入場禁止
こんなことが要請できるみたいだな
大阪はマスク会食義務化の話も出てるが
コレも罰則がなければ意味はない
違反した奴にはカレーをウンコに変えて出すとかしないと無理
俺なら絶対に外食はしない
従業員のコロナ検査
コレはちゃんとした店なら既にやってるからね
でもほとんどの店はやってないだろうな
めんどくさしい
経費もかかる
入場者の整理も難しいな
いちいちカウントしてられない
それ専用の従業員がいる
発熱者の入場禁止
コレも意味はない
今でも検温してる店は多いだろう
しかし無症状がいるからね
発熱してなくともコロナは撒き散らす
客への感染防止の措置と周知
コレも酔えばやらなくなる
最初から文句言って従わない奴もいるだろうし
いちいちマスクパカパカして飯なんか食べてられない
途中で「コロナって死んでも良いや」と言う気持ちになるからね
死ぬ気で食べて呑む
それがコロナ禍での外食である
ある意味池波正太郎だな
去年の春に中国で言われてたことがまた一つ真実味を帯びてきた
コロナで精子減少
キンタマにダメージを与えるのは判明してるし当然といえば当然
海外での報告だが
コロナ感染者の4人に1人が無精子症に
サンプル43人中11人が無精子症
サンプル数が少ないのが気になるが
頭の良い人が出した結論なんで
高卒の俺が何か言える立場ではない
コレらはイタリアやドイツの研究で判明
ドイツではコロナから回復した84人と同年代の健康な105人の静液を調査
60日間10日間隔で調査
その結果
感染者は精子に悪影響を与える炎症や酸化ストレスの数値が高かったそうだ
キンタマはヤバイ
子供が作れなくなるからね
俺のようなハゲには子供を作る資格はないが
毛のある人は普通に結婚して子供を作りたいだろう
しかしそれができなくなる
ただでさえ若い世代に感染者が多い新型コロナ
「夜の間でさえ季節は変わっていく」と言う歌詞の歌があったが
精子は夜の間でさえ減少していくのである
マンボウうぜえ
飲み会やろうぜ!
マスク会食うぜえ
コロナ感染
コロナのキンタマ攻撃
精子なくなる
少子高齢化がフル加速
Gを感じるほどに
さて、今日も少しだけMTBについて考えてみる
マウンテンバイク
名前の通り山を走るために特化した自転車
そのために街で乗るには気合と根性がいる
なんせ進まない
ギア比がワイドすぎて美味しい部分がない
タイヤがゴツゴツで路面抵抗が大きい
お金があればタイヤ交換などで快適性も出せるが
街乗りでサスは意味がない
サスがあることで踏み込んだ時の力が抜けて余計に進まない
よく段差を超えるのに便利とか言うが
そんなものはサスペンションがなくとも大丈夫
あれだけタイヤが太ければ問題はない
ロードバイクでも街の段差程度ではまずパンクしないからね
パンクする人は整備不良なだけ
一番重要なのは適切な空気圧管理だな
あとは気持ち程度に抜重を
そんなMTB
初めて購入する時にお店の人に相談すると思う
そしてほとんどの場合は
使用用途から判断して勧めてくれることだろう
街乗りなのか?
山なのか?
レース志向のクロスカントリーなのか?
山遊びトレイルなのか?
死ぬ気で下れゲレンデダウンヒルなのか?
ぴょんぴょんダートジャンプなのか?
サーカスのような曲芸乗りなのか?
キャンプなどのツーリング系なのか?
実に様々な用途がありそれぞれに専用の自転車があるのがMTBである
しかし一般的な自転車屋さんでは街乗りかクロスカントリーがメイン
しかも大手メーカーしか取り扱いがない
で、10万以下が街乗りMTBとなる
まずここを勧めるのだろうが
正直コレは買うだけ無駄
街乗りもかったるい
山も走れない
次に「街乗りメインだけどたまには山も走りたいな」となると
クロスカントリー用を勧められる
価格帯10万から20万程度の前輪のみサスペンションがあるハードテイル
俺もこの辺りを購入
と言うか今はコロナで選択肢はほぼない
在庫があるものを買う
その在庫も今はほぼない
俺は税込14万で某大手のMTBを購入
クロスカントリーのエントリーモデル
と言えば聞こえはいいが
要するにギリギリ山を走れるレベルの自転車である
登り半分下り半分
全てをこなせるが
全てをこなすにはテクニックと体力と根性が必要となる
で、正直この自転車で山へ行くと怖い
最近は下り系のハードテイルが人気ではあるが
大手メーカーはそこまで攻めた個性的モデルには消極的
ジオメトリー的にもあまり下りには向かない設計のクロスカントリー用
コレが入門的なMTB
しかし決して下りが走れないわけではなく
プロ選手ならガンガン走れる
しかし初心者が購入するには実に乗りにくくMTBが嫌になる可能性も秘めている
俺もトレイルでの急勾配の下りなどで
恐怖感をなんとかするためにハンドル周りのパーツ交換
さらに新たなパーツを投入、前輪のみタイヤ交換などで
結局は1番安いフルサスが買える値段までカスタムは進行中
おそらく10万円台前半のMTBでここまでする人は少なく
結果、山でMTBを乗らなくなる人も多いのかもしれない
コレでは入門でなく肛門だな
で、店の人がMTB好きで山をガンガン走ってるような店だと
30万円以上のフルサスを初心者に勧めたりする
最初から30万円は・・・と思うだろうが
実際に乗り出すと
最初から30万円出した方が幸せだと思う
このぐらいの価格帯なら山を走るのが楽しくなるし
富士見パノラマなどゲレンデでも走れる
もちろん若くて元気があれば
なんでもOKだろう
しかし何かとお金がかかるMTB
実際にMTBに乗ってる世代は40代50代がほとんど
この年から始めるなら30万円フルサス
テクニックをお金で買うような感じかな
それでもコナとか下り系重視の安いハードテイルモデルもあるので
コレもオススメ
でも在庫がない
取り扱い販売店も少ない
近所に山のある田舎だが買えない
でもまず乗ってみることは大事だと思う
最初は乗りにくいポジションで
自分のポジションを探る
次に最初からついてきたクロカンタイヤからエンデューロタイヤに交換するとちょいと感動する
「こんなに違うんだ・・・」と
その分舗装路は犠牲になるが
最初からレース志向の人はそのままクロカンポジションでより低くだな
クルクルクルクル
最上のペダリングを目指す
まとめると
MTB乗りにくいな、山怖いなと思ったらカスタムを検討
たった数センチで随分と変わる
でもそこからフルサスが欲しくなる
最後には電動が欲しくなる
性欲は止まるが物欲は止まらない
俺が自転車屋さんならどうするか?
やはりまず30万円を勧めるかもしれない
そこで無理となるのなら
15万円で
でもアレですよと