とある結婚相談所の話みたいだな
３４才の女性が婚活中
「なんとかして良い男を・・・」
しかしマッチングが成立してお見合いまで行くのだが交際にまで発展しないとか
その理由の一つとして３０代の女性は婚活激戦区
みんなとにかく結婚したい
できれば高収入男を捕まえて専業主婦でSNS三昧したい
まぁそんなところだろうな
しかし世間は厳しい
さらにコロナ禍の婚活である
最近は婚活男も不足しているのか？
断っても断っても結婚相談所からうちに電話がかかってくる
「こんな時に結婚もクソもないだろ！」と言ってやるのだが
そもそも俺は後数ヶ月で５０才
もはや初老である
そんなおじいさんに結婚商売
それだけ婚活女性に対して婚活男が不足してるのかもしれないな
ライバル多し
アラサー婚活
そこである提案がされたとか
「思い切って条件下げてみません？」
「身長１７０センチ以下、薄毛可でどうです？」
つまりチビ、ハゲ容認の方向でと言うことになる
３４才婚活女性はやむなくチビハゲを容認した
するとどうだろう？
どんどん男が・・・マッチング！
その数２６人！
しかもそのうち１０人が年収１０００万超えだと言うではないか
「ハゲ、チビ」
たったこの４文字
これだけのことで年収１０００万円男と夢の結婚生活を遅れるかもしれないのだ
これはスゴイな
ハゲチビの力は偉大である
これは結婚相談所の戦略のおかげ
ある条件を下げることでトータル的には好条件の男がGETできる
ブサイク
ハゲ
チビ
これらを少し妥協するだけで夢の専業主婦生活が待っている
旦那には紙袋でも被せておけば見た目は気にならないしな
これはなかなか良い方法だ
しかも基本的にハゲチビはコンプレックスの塊
その分努力家だったり
人にも優しくできると言う
問題は抱き合う時
自分の顔に迫りくるハゲ
チビなら竹馬にでも乗せておけば良いが
ハゲはキモイと言う人も多いだろう
しかしそこも努力次第でなんとかなる
先ほども書いたように紙袋を被せておくとか
最近は何かと紙袋が増えてるからな
今日はユニクロ、今日は高島屋などと雰囲気を変えることも可能だろう
あとは焼きのりを頭に貼り付けておくとか
わかめにするとパーマの雰囲気も出せる
俺が昔聞いた話では常にニット帽を脱がない奴がいるそうで
SEXの最中もニット帽は被ったままだったそうだ
岩鬼や怪物くんみたいなものだろうな
でも帽子をかぶせておけばハゲは気にならない
その状態で思う存分抱き合えば良い
で、チビハゲ容認で年収１０００万男からモテモテになった３４才女性
ただいま３人の男と同時に交際中
当然チビかハゲ
しかし年収１０００万円オーバー
誰にしようかな？
夜の生活も含めて慎重に見極めてる最中なのかもしれない
で、結局何が言いたいのかと言うと
「諦めてハゲにしろ」と言うことだな
ただハゲだからと言って必ず高収入でもない
現実はハゲでも低収入
チビでも低収入
尾崎豊は「金が全てじゃないなんてキレイには言えないわ」と女性の心境を歌にしたが
金も頭髪も大事なのである
昨日のツール第１６ステージ
アルプス初戦
予想通り逃げステージ
アラフィリップが勝ちパターンに持ち込めるかと思ったが１級山岳山頂付近で突然の失速
下りでも追走を断念
単独抜け出したケムナが勝利した
彼も調子がよかったからな
アラフィリップは流石にコンディション落ちてきている
それでも戦う姿勢がツールを盛り上げる
総合は総合で数秒を争い勝負する
しかし万全なユンボのアシスト
抜け出そうとするポガチャルを包囲する
それでもポガチャルはアタック
後ろにへばりつくログラ先輩
タイム差なしでゴールとなった
総合が勝負できるのはあと３ステージ
１７、１８、２０
特に２０ステージは登り基調の個人TT
ここで最後の戦いが繰り広げられる
既にスロベニアの二人の戦い
今日は超級を２つ
最後は山頂ゴール
しかもゴール前の勾配はきつい
２０%超え
調子が落ちてきているログラがどこまで粘れるか
ポガチャルが若さで引き離すか
で、今日の第１７ステージ予想はポガチャルで
