鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

コロナ禍でのSEX、マスク着用、キスは無しで

時代はコロナ

新しい生活様式が求められている

とにかく今までの常識は通用しない世界である

それはSEXも例外ではなく

 

提案してるのはカナダの公衆衛生局

局長さんは語る

「性行為の際にはマスクの着用を」

コロナ時代に置いて性行為は非常にリスクが高いと言う

まぁ濃厚すぎるぐらい濃厚だしな

おそらく俺が先日食べた濃厚たまご豆腐よりも濃厚だろう

そして一番リスクの低い性行為がマスターベーション

これは世界的にも言われてるな

自分のことは自分で処理しないさい的な

恋人同士などズームとかでオンラインSEXだな

そして同居していないパートナーとの性行為をする場合は

「キスなしで、対面での接触または接近を避け、鼻と口を覆うマスクの使用を検討するべき」だと主張

たまにAVでもマスクしてる作品はあるが

アレは設定上のことで

マスク着用前提で撮影許可を得ました設定

クライマックスになるとマスクは剥ぎ取られる

そこで初めて顕になる彼女の顔

果たして吉と出るか?凶と出るか?

なんかキスはマスク越しでとか言ってる国もあった気がする

外人はチュッチュ好きだしな

ツールの表彰台での抱擁もなくなってしまった

今年は男女が直立不動である

女の子もマスクしてると例年以上に可愛く見える

しかしマスクしながらの性行為もムレムレだろうな

上も下もムレムレ

とんでもない時代が来たもんだ

性行為でのキスはウォーミングアップみたいなものだしな

それが無くなるといきなりオッパイを揉まなければならない

対面での接触はなるべく避けろとあるから

女性の後ろに男が周りモミモミした方がいいな

そうなると挿入も後ろからか

部屋にでっかい鏡を設置すれば激しく燃え上がることだろう

ちなみに精液や膣分泌液からの感染はほぼ無いが

できればゴム着用で

まぁこれは紳士の嗜みだな

 

 

昨日のツール第5ステージ

ある意味凄いステージ

これも確実にコロナが影響している

やはりみんなコンディションが整って無いのかもしれない

みんなで体力温存ステージ

最後はスプリント頑張って的なステージ

俺も前代未聞

最初から逃げができないステージ

灼熱のブエルタでさえ

チーム命令で否否一人逃げができたりするのにな

誰も逃げたがらないステージである

逃げがいないと言うことはとにかくスローペース

時速38キロと画面には出てるが

俺だったら心拍150以上でバクバク状態だな

流石プロ選手はおやつを食べながらの談笑タイム

ときにはふざけ合うことも

スプリントポイントでは少しだけやる気を出すスプリンター

山岳ポイントでは山岳ジャージのコヌフロワどうぞどうぞ状態

終盤で横風が吹きイネオスが分断作戦に出るも体力の有り余るプロトンは破壊できない

そしてそのまま集団スプリント

チームからスプリントの許可が出たファンアールトが見事にステージ優勝

やはりこの男が本気を出したら誰も敵わない

サガンですら過去の人になる

 

今年のサガンは今ひとつだな

スプリンター、総合系皆コンディションの差が出て勝てる選手が限られてる気もする

今年のツールはやはり独特の雰囲気だな

残念なのはアラフィリップが補給禁止区間で補給を受けて15秒のペナルティ

これによりマイヨジョーヌを失った

イエロージャージはアダムの元へ

困惑のアダム

貰えるものは貰っておけ

孫の代まで自慢できるジャージだしな

 

今日の第6ステージは最後に1級登って少し登ってゴール

3級3級と超えてボーナスポイントの1級山岳

ここで総合は動くだろうな

そのまま各チームのエースとユンボのクスに絞られる

そして最後の登り

下ハンで登るログリッチが見える

今日もログリッチだな