鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

イワシが性転換で8割が雄に、原因は東京湾の水温上昇

イワシもたまったもんじゃ無いな

「確か私メスだったよね・・・」

ふと気がついたら雄になってるとか

なんかやけに水が暑いな・・・と思ってたら雄になってたとか

なんかもうどうして良いのかわかんなくなるだろうな

 

通常は遺伝子情報で雄雌は決まるそうで

でもたまに水温の影響で性転換する魚もいるそうだ

それがイワシみたいだな

子供の頃は大嫌いな魚だったが

サバ缶高騰な今はよくお世話になっているイワシである

そんなイワシ缶もジワジワ高騰中ではあるが

今後性転換の影響がなければ良いが

 

性転換が起きてるのは東京湾

五輪でも言われてたが水温が高いみたいだな

それでイワシもビックリして

気がつくと雄に

可愛かったあの子も雄に

ショックだろうな

しかも急速に

8割が性転換とか

もうみんな男じゃないか

女が男になると言うことは

男が好きな男にとっては天国みたいなものか

より一層選択肢が増える

しかし子孫を残すとなると問題だな

人間の場合はただ快楽のためにSEXをするので男同士でも問題無い

しかし本来SEXは子孫を残すのが目的だしな

今回自然界でのイワシの性転換が確認されたのは世界初とか

地球温暖化の今どこで性転換が行われていても不思議では無いと言うことだろうな

氷川きよしのように

吹っ切れるタイミングとかあるんだろうな

 

 

大門軍団の団長が死んじゃった

俺の世代だと石原裕次郎は太ったおじさん

で、レミントンのショットガン持った角刈りの渡哲也に憧れたものである

中学の時に友達がコレのモデルガンを買って授業中にいつもぶっ放してた

その度に俺たちは「団長!」と言わなければならなかった

俺たちのママチャリは130ZでありRSターボであった

ちなみに舘ひろしは俺の中ではクールスだな

後はあぶない刑事

ドラマでマッハ1に乗ってたがやたらとカッコ良かった

葬儀は家族葬で石原軍団は参加できなかったそうだが

舘ひろしも辛いだろうな

なんせ団長が死んだ翌日に舘ひろしの撮影現場に渡哲也からの差し入れが届いたそうだし

舘ひろしですら団長が死んだこと知らされてなかったとか

「渡さんは元気ですか?」とマネージャーに言ったそうだが・・・

本来は喜びの酒ではあるが

今日は追悼の松竹梅だな

 

ご冥福をお祈りします

 

 

先ほどオルトリーブが届いた

午後の配達指定だったので今日は午前中だけ自転車で走ってきた

いつものゆるゆる峠

ちょうどミラノ〜サンレモのポッジオと同じような距離と勾配

勾配4%あたりを時速23キロ程度でハァハァしてたら

Tシャツと短パンのおっさんロードに軽く抜かれた

少し間を置いて追走開始

全力で踏み込み時速30キロまであげるも差は縮まらない

むしろ広がる

俺が峠をこの速度で走れるのはわずかな時間のみ

俺はオールアウトした

帰りのことも忘れて

 

真夏に出先でオールアウトはやっちゃダメだね

帰りは休憩ばかりしながらボチボチ帰る羽目に

昨日より運動負荷かかってないのに

やたらと疲れてしまった

でもあのおっさん速かったな

なんか淡々と踏んでるのにやたらと早い

勾配がどんどんきつくなってもペース変わらないし

しかもTシャツと短パンだし

多分トライアスロン系の人かもしれないな

 

 

で、新型オルトリーブ

良いねコレ

ベルトをサイドで止めることでこんなによくなるんだ

テールライトも装着できるし

大きさも普段使いならちょうど良い

工具と予備チューブにお守り、軍手、空気入れ

出先でどら焼き買っても入りそうだ

お土産購入予定の時は旧型Lかリュックだな

普段はコレで十分だ