まだまだ明けない梅雨
今日も蒸し蒸し
少しでも気を抜くと饅頭にでもなりそうなぐらい蒸し暑い
ちなみに今の俺の室温は３３・3度、湿度６７%である
４連休は大雨の予報が出ている
「恵の雨だな」
災害が起きない程度の大雨で少しでも人の移動を抑えて欲しい
多分神様が雨降らしてるね
子供の頃に見たウルトラマンの映画に出てきたハヌマーンだろうな
それでもいつか梅雨は明ける
別府史之は「終わらない坂はない」と語ったが
「明けない梅雨はない」のだ
梅雨はいつか明ける
梅雨が明ければ連日の炎天下
おそらく今年も３５度越え連発
コロナだけでなく暑さに関しても新しい生活様式が必要だな
俺は既に実践してるが
体を３５度以上の暑さに対応させる
そのためにエアコンは邪魔になる
しかしこれは諸刃の剣
一般人には非常に危険である
なので良い子も悪い子も普通の子も決して真似はしてはいけない
ただ自分の体を現代の暑さに順応させることに成功すれば
夏バテは一切しない体へと進化することができる
いつだってなんだって食欲モリモリ夢もモリモリ
炎天下だろうが自転車でガンガン走れるのだ
とは言っても一般の人が真似をするのは多分無理
既に人類は文明の力に頼りすぎてすっかり軟弱者となってしまった
ただでさえ暑い日本の夏
そこに今年はコロナ
世界中でマスクが義務化され始めている
幸い日本人は比較的マナーが良いので義務化は必要ない
ただこのマナーの良さが夏には命取りとなる
日本人は無理してでもマスクを装着し続けるのだ
そこでお医者さんが提唱
真夏のマスクは「３トル」で
「３トル？」
トルシエ、トルエン、トルクレンチ、トルコライス、トルティーヤなどなど
トルと聞くと色々思い浮かぶが今あげた言葉は全部間違い
３トルとは「三つの取る」のこと
では何を取るのか？
⑴ 人とはなるべく２メートルの距離を取る
⑵ 十分な距離を確保したらマスクを取る
⑶ 最後に水分を取る
今年の夏はこの３つの取るを実践して欲しいとのこと
要するにマスクは絶対ではない
マスク警察がきたら握りっぺでも食らわしてやれば良い
暑ければ無理してマスクしなくても良いのだ
その際まず人とは２メートルの距離を取ること
そしてマスクを外す
ついでに水分補給も
喉が乾いてなくても水分を取る
こまめな水分補給
喉が乾いてからでは時既に遅し
水分補給は時間を決めて飲むことが推奨されている
一度にがぶ飲みしない
炭酸などジュース系は水分補給と思うな
水かスポーツドリンクを飲むことだな
アイソトニック系のスポーツドリンクは水で薄めると体への吸収が早くなる
あとは換気だな
エアコンは入れたままで換気
コロナのエアロゾル感染対策と透かしっ屁対策
熱中症は高温多湿などにより体の水分と塩分が失われる
バランス崩壊して体温調整機能が低下して目まい頭痛、発熱、嘔吐などの症状が出るのだ
俺の部屋のエアコンもカチカチカチって温度調節機能が壊れたしな
あの時から俺はエアコンなしの生活を選択した
俺の真似をする必要はないが
暑さに体を慣らすことも大事
エアコンの設定温度も少しづつ上げる
２５度２７度２８度２９度３０度
そのうち「あれ？エアコンなんかいらないんじゃん」となる
室温３０度だと「少し・・肌寒いな・・・」となるのだ
今年の夏は３トル
マスクは外しなさい
大人よりも子供の方がリスク高し
子供は特にマスクを外せと言うことだな
大人は自己責任で臨機応変に
その時その時の状況に応じて臨機応変にマスクを外す事が大事
もう顔にエアコンを直にくっつけちゃった方が良いのかもしれないな
それぐらい日本の夏は暑い
そんな暑い日本の夏を乗り切るために
江戸時代、平賀源内に騙されて日本人は旬でないウナギを食べるようになった
俺がいつも行くスーパーでは普段は中国産しか売っていない
しかし昨日は国産ウナギが並んでいた
三河一色産１９８０円
とても細く小さなウナギである
ウナギもすっかり高くなった
子供の頃は親戚が魚屋でただで食べ放題だったのにな
川に入れば天然のウナギも取れたしな
今は鰻重４０００円オーバー
とても庶民には無理だ
そんな俺はウナギのタレを９８円で購入
ついでに５本７８円の竹輪も購入
今朝ふと思いつき
竹輪を２本細かく切りフライパンにて焦げ目がつくまで焼いて炊飯器へ投入
その際にウナギのタレと酒も投入
米半合に対して大１づつ投入
あとはスイッチオン
２０分後
「竹輪のひつまぶし風炊き込みご飯」が完成
軽く混ぜ合わせ
山椒をパラパラ
食べてみた
「これで十分だな」
追いウナギのタレを掛け回す
刻み海苔と山葵も足してみる
「これで十分だな」
今年もウナギは自粛だな
