鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

名古屋市で佐川急便配達員が新型コロナ感染

毎日毎日いろんな職業の人が感染してそこら中で営業停止などの事態が起きているが

先日は郵便局だったが今回は佐川急便

名古屋市港区の港営業所勤務の60代男性で宅配協力会社の配達員みたいだな

要するに下請けってことか

佐川はちゃんと面倒見てあげてほしいが

この人はどうやら家庭内で感染

例のデイサービスに母親が通ってたそうだ

配達先は確か港区、南区、瑞穂区あたり

とりあえず営業所は業務停止

そのため配達にも影響は出るだろうな

ただ専門家の先生の話では配達された荷物を介しての感染はあまり気にしなくて良いみたいだな

まぁそれでも可能性が0でない限り予防は大事だな

荷物の受け取り時に多少は会話する

一応マスクした方が良いってことかもしれないな

 

ブログにも書いたが

俺は先日アマゾンで1000円程度の物を購入して置き配にしてもらったが

これはいちいち応対するのがめんどくさいからだが

俺の場合は宅配のために花粉が飛んでる状況で出来る限り玄関の開閉をしたくはない

この時にスマホに「配達しましたよ」と通知があり

アマゾンにアクセスしてみると玄関に商品が置いてある写真が掲載

いわゆる証拠写真ってやつだな

つまり配達員が写真を撮った後で懐に入れてしまうことも可能なのかもしれない

まぁそこは信じるしかないのだろう

人の良心を

 

 

今日は医者へ持病の薬をもらいに行ってきた

イタリア、ドイツでは医療崩壊が始まりつつあるみたいだが

幸い日本ではまだ大丈夫

逆にいつもより空いてる気がするな

湿布だけもらいに来るジジババが引きこもってるのかもしれない

ただ異変が二つ

まずは先生がマスクをしていること

俺は40年以上通い初めて先生がマスクをしてる姿を見たからな

どんだけインフルが流行しようがマスクはしてなかったのに

診察時はかなり顔が近づいたりするし飛沫の危険性も高い

流石にインフルと違って薬が無い新型コロナだけに用心を始めたみたいだ

このことからもインフルよりは厄介そうなのがわかる

もう一つの異変は待合室に患者が入ってこない

診察券を置いて車で待機

出来るだけ俺を避けたいのだろうな

なんかエンガチョされてる気分になったが

今は仕方がない

どこへ行ってもなんか微妙な空気が流れる

買い物をしてレジで支払いをする時が一番気まずい

先日の眼鏡屋でも接客されずに「何かございましたら声をかけてください」と言われ店員さんは俺からさっと遠ざかった

スーパー内を歩けば狭い通路ですれ違う時に正面から来たおばさんが大げさに俺を避ける

そしてレジではお釣りを上から落とされるのだ

なんか自分がばい菌になった気分

このままではアンパンマンにどつかれてしまうな

 

そういえば神奈川でも一人死んじゃったな

年齢などは遺族の意向により非公表

それだけにネットでは憶測が出ている

色々風評被害もあるからな

俺も感染したとしたら多分誰にも知られたくないと思うだろう

あまりにも迷惑をかける人が多い

感染後に友達が経営する店に行ってたとしたら

防護服を来た人たちが消毒をしてそれがSNSで広がる

客は遠ざかり店は潰れるのだ

どこかの西友でも家族から感染者が出て閉鎖してたな

しばらくは客も減るんだろうな

ただ食品から感染する例もそんなに気にしなくて良いみたいだな

 

 

株も大暴落

円高も加速

明日はどうなる

この辺りは日替わりで大変動を繰り返す可能性もあるしな

そういえば原油が暴落してたな

これはありがたい

ガソリンが安くなったら信楽に行きたいな

仕事の車とかあんまり動かしてないからな

ただ問題は花粉だな

 

イタリアの致死率が異常に高いのはどうやら若者優先で治療してるらしい

なので高齢者がバタバタ死んでるのかもしれないな

これが良いのか悪いのか?

 

コンビニバイトを会社に黙っていて知られたくなくて黙ってたと言う人もいたな

大分のラウンジも客を探してるみたいだが

果たして名乗り出るのだろうか?

まぁラウンジ程度なら問題ないかな

 

 

中国では著名なキャスターがツイッターで調査

中国人1万人が回答

その結果実に75パーセントが新型コロナは武漢の研究所から漏れた人工ウイルスだと回答したとか

研究所は謎の火災で燃えたとの噂もあるしな

でもこれが本当だとしても真相は隠されるだろう

おそらく世界中が隠そうとするだろうな

アメリカもロシアもEU

そしてそれを使い脅すだろう

これで交渉が優位になる

まぁこんな映画みたいな話が本当なら

あまりにも様々な所での影響が大きい

なのでこれはデマです

この手の話は小説や映画の中だな