どうやらスタンフォード大学の研究で
人間の老化がどうやら3段階に分かれてることが判明したそうな
まず18歳から95歳までの人間の血漿4263のたんぱく質の分析をしたそうだが
高卒の俺は「血漿」この漢字が読めない
とにかく様々な年齢の血液を調べたのだろう
すると被験者のタンパク質の構造に変化があることを発見
その変化が34歳、60歳、78歳で起きていたと言う
つまり老化は3段階で起こる
近年はスポーツ選手見ていても確かに34歳ぐらいまではピークを保てるような気がする
スポーツによっても違うがサッカー、ロードレースなど
そこからは今までのスタイルを変えたり経験値でカバーしたりして2〜3年と言うところか
でも瞬発系は30歳ぐらいで落ちるような気もするな
俺の場合はどうかと言うと
34歳か・・・
「全く覚えていない」
自分がその頃何をやっていたのか?
婚活も諦めてひたすらペヤング食べてた気がするな
草サッカーも引退して
たいした運動もせずに深夜ペヤング食べながらプレミアリーグばかり見てた
なので自分自身老化したかどうかは記憶にはないが
俺史上最強に太ったのは事実である
血圧も余裕で200越え
コレステロール正常値の3倍
まるで赤い彗星
ふらついて仕事にも影響し始めたのでダイエット
目標は15キロ落として70キロ
昼飯はおにぎり一個を良く噛んで30分かけて食べる
これでかなり満腹になる
家ではWii Fitざんまい
とにかく歩く
そして俺は高熱を出して一週間ほど寝込んだ
ようやく回復したと思ったら体重も15キロ落ちていた
どうやら飯が食べれなかったのが幸いしたみたいだ
それから俺はその体重をある程度維持し続けた
34歳
とっくにハゲてたしな
下半身はまだ元気
食欲は落ちてきた頃かな
この頃って股関節なんかも痛めてあまり歩けなくなってたしな
色々ガタがきてたのもある
徹夜仕事がきつくて
仕事帰りの高速で記憶が飛んでることに気が付いて
怖くなってその仕事を断ったのもこの頃だな
そう考えると体力が落ちてたのだろう
60歳はまだ未体験
でも周りの人の話を聞いたり見たりしてると
やはり60歳過ぎた頃にガクンと動けなくなることが多いような気がする
それまではかなり元気だった人が急激に動けなくなるのが60歳だ
78歳
この歳になるとみんな死んじゃうので確かめようがない
まぁ生きていたとして大きな病気したりして一気に衰える
でも病気のせいではなく
人間の限界なんだろうな
ここを乗り越えると惰性で長生きするのかもしれない
俺の周りだと75歳までは元気に働いている
でも80歳になると相当耄碌してくる
口だけ達者なパターン
「わしはまだ若い」と言いつつも車の運転をすればセンターラインをまたいで走っていく
そうなると78歳老化説も正しいのかもしれない
以前92歳のおじいさんが「わしはまだあっちの方は現役だからノォ」と言っていた
幾つになっても自慢したいのだろうが相手がいないのにどうする気なのか?
自分で処理しながらぽっくり逝っちゃいそうだ
まぁ正直78歳までは生きたくないな
60歳でもごめんだ
長生きしても辛いだけ
どうせ死ぬまで働かされるんだしな
55歳定年時代が羨ましい
どうやら実験したのは弾道ミサイル関連
またお互いに罵り合うのだろう