ブエルタの中継で大麻栽培が発見される

ただいま開催中のブエルタ・ア・エスパーニャ

いわゆるサイクルロードレース

有名なのはツール・ド・フランスだが

そのスペイン版がブエルタである

三週間かけてスペインを一周する過酷なレース

特徴としては時期的に暑く距離は短いが勾配のきつい登りがわんさか

シーズン終盤なんで来季の契約が決まってない選手の就活アタックが見られるのもブエルタの特徴だ

人生崖っぷちに立たされた選手の走りは時に波乱を起こし感動を生み出す

そんなブエルタの中継でとんでもいないものが発見された

中継は生中継

バイクカメラやヘリからの空撮を駆使して選手たちを追う

その空撮で見つけてしまったのである

それは第８ステージで起きた

とある共同住宅の屋上で２箇所に渡り大麻が栽培されていたのである

それが生中継で全世界へと

瞬く間にSNSで拡散

「あれ大麻じゃね？」

そんなことで現地の警察も動いたそうな

栽培されてた大麻は無事押収されたのことであるが

肝心の犯人は見つかっていない

まぁスペインでも話題になってただろうし逃げたんだろうな

ただいま捜査中とのことである

俺も中継見てたが全く気づかなかったな

どこだろう？

見たところでわかるのかどうか？

まだ第１２ステージは見ていない

１２ステージから短パンも合流なはず

今年のブエルタは涙のステージ優勝はあるが

総合争いは正直まだ微妙だな

なんか「どうぞどうぞ」状態

ログリッチェが何もなければ優勝だろうが

そんなブエルタを描いたアニメがこれ

茄子 アンダルシアの夏 [DVD]

 興味を持った方は見て損のない作品です

パナチタン用のホイールが早速届いた

RS700-C30

グレード的には真ん中な奴

それでも前後で７万弱

安いクロスバイクが買えちゃう値段である

正直RS500でも良いかなと思ったが

あぶく銭なんで奮発した

でも結局は数万円上乗せして軽量化した分は腹に溜まったうんこで相殺される程度でもある

完成車に付いてくる安物ホイールは将来的に２８ミリ履かせて１１−３０おっさん仕様のクロモリに換装する予定

「頑張らないパナモリ」

のんびりサイクリング仕様である

余生は輪行に連れ出すのも良いかもしれないな

明日はペダルやらボトルゲージやら小物が届く予定

ペダルは三ヶ島のアーバンプラットフォーム

これもお気に入り

昔の「おフランス」を真似た国産フラペ

これにハーフクリップがおっさん仕様

途中でお寺に寄り山道を歩くことが多いのでスニーカーで乗れるのが良い

どうせビンディングで必死に回したところで若者には叶わない

三ケ島のペダルはくるくる回りとても快適である

そんな国産オタクな俺もサドルだけは英国紳士

ブルックスのカンビウムC15

これの全天候型の黒で穴なし

基本的に俺は「穴があったら入れたい」タイプだがサドルの穴はタマタマのフィット具合で左右されるからな

見た目的にもいやらしいし

ちなみに俺の愛機はクロモリ同様ネオクラシックがテーマである

時代に左右されない金属フレームに新しい物を取り込む

そんな自転車が俺の理想である

それなら電動にしろやハゲとなるが

電動はこけしだけで十分である