鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

東京五輪トライアスロン会場たった1日で大腸菌死滅する

例の臭いと噂のお台場の海

それもそのはず

処理しきれない下水が流れ込むそうだ

先日のテスト大会では大腸菌が基準値の2倍以上

これはレベル4に値する数値で最も悪いレベルである

もはや便器の中で泳いでると言っても過言ではないのかも知れない

トライアスロンの試合では臭いに関してはさほど気にならないとの意見が多数をしめたそうだが

それもまた日替わりだろうな

鮭の塩焼きの時もあれば鯖の味噌煮の時もある

アジフライの時もあればカレーライスの時もあるだろう

 

今回の基準値越えの原因としてはやはり台風10号の影響が大きいみたいだ

多分東京もかなり雨降ったんだろうな

その結果下水が大量に東京湾へ流れ込んだと・・・

 

しかし翌日奇跡が起きたのだ

なんとたった1日で大量の大腸菌が死滅したというのだ

「日が照って水質が回復したのでは?」とのことだが

果たして本当なのだろうか?

学のない俺にはそのメカニズムがわからない

紫外線で大腸菌が死滅するのかな?

それも海の中の大腸菌

でも信じるしかない

みんな俺より頭のいい人たち

流石に俺よりバカな奴はこの世に存在しない

 

しかし暑い

個人的にはすっかり暑さには慣れたが

世間では暑い暑いと言っているのでみんな暑いのだろう

実際に東京都では2年連続で熱中症での死者が100人を超えたそうだ

そのうち9割が65歳以上である

歳をとると暑さを感じなくなるというしな

しかも俺と同じようにエアコン嫌いな人も多い

俺もそのうち言われるんだろうな

俺の場合は正直熱中症で死ぬのはありかな?と考え始めている

同級生と老後の話をすると常に一番楽に死ねる方法の話題になる

要するにみんな将来的に絶望しかないのだ

 

そんな熱中症だが実は真冬にも多く発生する

冬とはいえ暖房の中にいれば汗はかく

それでいて水分はほとんど摂らない

これもまたトイレに行くのが面倒だと言う理由もある

寝る前にホラー映画なんか見たら夜中にトイレに行けなくなるしな

結局は熱中症はきちんとした対策である程度は防ぐことができる

俺は1日外にいるような時は緊急用にOS1も持ち歩いてるしな

常に水分量を確認して計画的に摂取している

あとは塩分も大量にとる

梅干、味噌汁、からし豆腐に醤油ドバドバ

高血圧の俺が唯一塩分解放される時期だからな

やはり塩気のないものは不味いのだ

 

 

本を一冊買った

 

カール・エビス教授のあやかし京都見聞録 (小学館文庫)

カール・エビス教授のあやかし京都見聞録 (小学館文庫)

 

 柏井さんの本なんで多分ハズレはないかと思うが

今回はグルメではなくホラー系みたいだな

 

 

サイコンが壊れた

今使ってる奴は8000円ぐらいのやつで

機能性は低い

ただ小さくて軽くて

そこが利点だが

壊れた

6年ぐらいになるのかな?

まぁ寿命なんだろうな

さてサイコンは必需品なんで新しいのを買わなければならない

奮発してガーミンにしようか迷っている

新しいのはかなり高機能で峠でのモチベーションにもなるし

盗難防止アラームも良さそうだ

田舎なんで基本トイレ休憩の時は鍵はしない

これは周りの人みんな同じ

数十万の自転車なのにみんなほったらかしである

これが東京なら瞬時で盗まれるんだろうな

でもトイレ中はちょっとドキドキする

なのでアラームがあればすぐに駆けつけられるしな

多分おちんちん丸出しで走ることになるだろうが

緊急事態なんで仕方がない

 

 

 

しかし天気予報が当たらない

前日の夜と当日の朝でガラッと変わる

これでは何も予定が立たない

早いとこ急ぎの仕事をいくつか終わらせてしまいたいのに

今のままでは猛暑の中フルパワーで仕事することになる

とりあえずまだ3年ぐらいは生きていたいしな

死ぬわけにはいかないのだ

それにブエルタも始まる

今年はラブニールもある

しかも重なるし

でも楽しみだ

 

 

ガーミン買うために頑張って一稼ぎしないとな