鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

平成30年間で3倍「日本人女性のおっぱい5割以上がDカップ」

どうやらトンリプの調査結果みたいだ

普段ブラジャーなど買わない俺でもトリンプという会社名は知っているぐらい有名な会社ではある

それだけに「信じていいものなのか?」

俺自身わからない

調査方法は最近主流となりつつあるネット調査

「下着白書vol19」として隔月で調査し報道関係者向けに発行されているという

「報道関係者ってそれほどまでに下着に興味あるのか」

まぁ口に出さないだけで興味はあるだろう

巨大ショッピングモールなど女性の下着屋がとてもカラフルな商品を店頭に陳列していて無意識に見入ってしまうこともしばしば

慌てて視線をそらすのだ

調査内容は

所有数、年間購入数、ブラに求める機能、色デザインの好み、下着にまつわる恋愛事情

まぁこの中からブラの大きさに注目してみると実に興味深い結果が出たそうだ

 

「平成30年で3倍」

 

なんとDカップ以上の女性が53・1パー

実に半数以上Dカップなのである

確かに昭和の時代ならDは巨乳にランクされてたイメージ

それが平成の間に3倍にまで成長していたとは

やは食べ物なんだろうか?

 

1980年

アイドル全勢時代だな

河合奈保子とか巨乳キャラがいたな

でもこの当時のい俺はまだ子供さほどおっぱいの大きさには興味がなかった

それよりも短いスカートの中身の方が興味津々だった

この1980年はAカップが58・6パーセントと圧倒的に貧乳日本なのである

それが平成も終わって令和な今Dカップが半数以上

「大きくなるにもほどがあるぞ」

多分男のアレは変化ないと思われる

ただ調査方法がネットなんで盛られている可能性も否定できないだろう

例えば男に対して「あなたのちん長は何センチですか?」「平常時と戦闘時でお答えください」

なんてアンケートが来たら多少盛るかもしれない

女性にしてもワンカップぐらい多めに答えてるかもしれないな

 

あとは昔と今ではカップの基準が違うという意見もある

昔はAだった人が今はDを装着してるとか

アンダーのサイズも関係してくるだろうし

詳しいことは知らないが最近の高機能ブラは脇などの脂肪をかき集め無理やりカップの中に収納するイメージ

つまり昭和の時代はただの脂肪だった部分が令和になりおっぱいの仲間入りしたのでは?

昭和から比べると市町村合併も進んでるしな

同じようなことなんだろう

Aが限界集落だとしたらDは政令指定都市

名古屋がEなら東京だとGカップぐらいか

そんな感じなんだろうな

 

思春期を迎えた若い頃はとにかく巨乳が全てだった

ちょうど俺たちは松坂世代

松坂季実子さんに非常におせわになった世代だ

あの頃の有名なAV監督のドラマが山田孝之主演で放送されてるらしい

ちょっと気になる

いつからだろう?

女性はおっぱいの大きさが全てでは無いということに気づいたのは?

実際に付き合った子がBとかCなんで

その辺りからだろうな

体制によって十分も見応えがあること知ったのも大きい

個人的に日本人女性はやはりC、Dカップ程度が一番顔とのバランスが取れてる気がする

鑑賞するならこの辺りだな

ただ揉むとなると話は別でそこはやはり正直E以上欲しいとは思うのだ

まぁこればかりは致し方がないな

好きなった女性のおっぱいを愛するだけである

 

外人女性の規格外のおっぱいをたまに目にするが

あれはもはや別物というか

あまりにも現実離れしていて俺は全く興奮しないのである

 

 

 

などとこの猛暑の中でおっぱいのことを書いている

今日は午前中にいつもの50キロコースを自転車で走って来た

いつも立ち寄る峠にある道の駅

スポーツドリンクが全てのメーカー売り切れだった

正直死ぬかと思った

仕方がないので近くのお寺の参道の自販機へ

やはり売り切ればかり

結局酒屋で購入した

去年なんかスーパーからも商品が消えたしな

来週からは多少は涼しいみたいだが

まぁ来週にならないとわからない

そして直ぐにお盆はやってくる

遠出する予算はないので近場でもと思い

地元美術館情報を調べたら

どこもかしこもトリエンナーレ

そして今年のトリエンナーレは大問題に

さすがにあんなもの見せられたくはない

表現の自由だと主張しているそうだが

税金が投入されたイベントでやるべきではない

やるなら自費でやれと言いたい

なんか愛知トリエンナーレもこれで味噌ついちゃったな

名古屋だけに