先ほどブエルタの記事を更新したが
今日の放送開始までまだ時間があるのでもう少しブログを書いてみる
先月から仕事が忙しくブエルタの放送も始まりなかなかニュースを見る暇も無い
気がついたら北朝鮮とアメリカの緊張がかなり高まってきた
さすがに今回はマジでやばいんじゃ無いかと個人的には思ってるが相変わらず俺の周りではいたって平穏な日々である
ミサイル攻撃があった場合の時の仕事のことなど話しようにも誰も相手にしてくれない
まぁ俺らは戦争を知らない世代だし現実感が湧かないんだろうな
今の所、危険な日は9日だと言われているが明日も明後日も危険な状態には違い無い
地下に逃げろと言われても逃げる場所も無い
一体どこに避難すればいいのか?
自治体からも何も言ってこない
そもそもうちの町内は高齢化のために解散となった
なので回覧板すら存在しないのだ
俺たちの子供の頃のヒーローだったアントニオ猪木は北朝鮮へと向かうという
果たして帰ってこれるのか?
今この時期に行ってどうする気だ?
小豆島に訪問予定だったギリシャの訪問団は急遽訪問を取りやめた
これも北朝鮮問題のためだ
彼らは日本にミサイルが飛んでくると思っている
国連の軍縮会議では北朝鮮の高官がアメリカに対してさらに多くのプレゼントを送る用意があると話した
非常に迷惑なプレゼントだろう
グアムの送られるのか?
それともアメリカ本土?
どんだけミサイル打っても何もできない日本?
どこにプレゼントは届くのだろうか?
一体どんな話し合いができるのか?
北朝鮮の背後にいる黒幕は誰もがわかってるが決して誰も口にはできない
仏教的にはどうすればいいのか?
空海と最澄が今この時代に生きていたら何を思うのか?何をするのか?
天台も真言も護摩を焚いて祈祷するしか方法は無いのかもしれない
韓国ではCIAの調査官が情報収集
韓国のアメリカ大使館やアメリカ軍の退避計画も確認すると言うが
「ん?」アメリカ軍も逃げるつもりなのか?
兵庫ではベニズワイガニの初競りが始まった
最高額は一匹6万円
一体誰が買うのだろうか?
ミサイルが飛んでくる前に食べないと
そして最後にもっとも現実的に怖いのがEMP攻撃
その電磁パルスにより全ての電子機器は破壊されるという
俺のMACもアイフォンも
このブログも消滅するのかもしれない
俺が今まで撮りためた写真たちも全て跡形もなく消滅してしまうかもしれない
車は動かない
冷蔵庫も動かずに中の物は腐ってしまう
洗濯機も使えずにタライと洗濯板の時代に逆戻り
ご飯ももちろん薪で炊くしかない
今が旬のさんまは炭火だな
主婦の仕事は増えて夫婦共働きは厳しくなるだろう
子供は薪集めに奔走する
そんな時代に逆戻りしてしまうのかもしれない
二宮金次郎みたいに薪を背負いながら本を読まなければならないのかもしれない
人は死なないが文明が破壊される電磁パルス
これが現実的には一番厄介なのかもしれない
とりあえず現金を持つこと
ATMも銀行の窓口も完全停止
スーパーではレジが使えずソロバンで計算の大混乱
食糧調達もままならない
もちろん仕事もできない
ブログもかけない
ブエルタも見られない
コンタドール引退なのに
結局あれこれ考えてもどうにもならない
やはり神仏に祈るしか無い
日本は神が作った国
運命は神様に委ねるしか無いのだ
あぶく銭が入った
しかも1万円
今回の騒動で何事もなければパッと使っちまおう
美味いものでも食べて
今からいろいろ考えてるがワクワクが止まらない
きっと俺は美味いものが食べれるはず
そう信じるしか無いのだ
でもマジで何食べようか?
そしてもう直ぐブエルタの放送も始まる
俺はブエルタの最終日を見届けられるはずである
多分