ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ
今日も登りゴール
前日ほど勾配はきつく無いが風が吹けば荒れそうなステージ
放送には出てないが序盤から激しいアタック合戦
日本の別府、新城も加わるが逃げには乗れず3級山岳を超えた40キロ地点でようやく21名の逃げが決まったみたいだ
その中にはアタプマ、ピエール・ローラン、デヘント、スティバールなど有力選手が入る。集団をコントロールするのはモビスタだが今日も明らかに逃がしてマイヨロホを手放したい感じがする。スカイもそうだがやはり疲れが残っているのであろう第一週目はまだリーダージャージが邪魔みたいだ
結局今日も先頭に6分差を与えて逃げ切り容認ムード。その他の総合系も動こうとはしない。なるべく第3週目まではタイムを落とさないように走りたいのだろうか
先頭集団ではローラン、スティバールやデヘントが再三アタックを仕掛けるも決まらずに結局はドモンが一人抜け出しに成功
メイン集団から4分差をつけて最後の2級山岳の登りに入るがやがて追走の逃げ集団に吸収されると今度は残り9キロ地点でディレクトエナジーの若手23歳グランツール初出場のカルメジャーヌがアタックして一人独走態勢に入る
追走からはアプタマが仕掛けるが結局追いつかずに23歳のカルメジャーヌが嬉しいグランツール初ステージ優勝となった
メイン集団では今日もモビスタが強い
結局他の総合系エース達も何も出来ずにバルベルデ、チャベス、フルーム、キンタナ、ブランビッラ、サムエルサンチェス、メンティスらが同タイムでゴール
クライズワイックやアントンは再びタイムを落とした
マイヨロホは2位に入ったアタプマがゲット
当分はモビスタ、スカイ、ティンコフ、オリカあたりはマイヨロホをどうぞどうぞ状態なのでBMC辺りにキープさせるかもしれないな
BMCはTJが既に遅れているのでアタプマが総合のエースだろうが案外このまま行ってしまう可能性も無くは無い
何が起こるか分からないのがブエルタだからだ
今日の第5ステージは最後は若干登るスプリントステージ
どうやら新城はチームからスプリントのエースに任命されたみたいだがアシストは付けてもらえないのでやりたければ勝手にどうぞって感じかな
今日のステージは逃げを決めての小集団スプリントでも大集団の混戦スプリントでもどっちでも対応出来そうなので今日の予想は新城で
できれば逃げての小集団スプリントが希望
大集団になるとやはりジルベールやクヴァイトコフスキーなどパンチャー達が出てくるだろうし。なのでなんとか逃げてできればスプリントの無い人達と逃げて
牽制入っても自ら引きまくって力でスプリントを制してほしい
そういえばオリーブオイルでぐつぐつ煮込んだ奴とかあるんだな
スペイン料理の店って酒がやたら高い
これではかなり予算がいるので明日のランチは無理だな
食べ放題ワイン飲み放題の店が地下まちラウンジにあるが俺は食べ放題が嫌いなのだ
俺は貧乏性なので食べなければ損だと食べ過ぎてしまうからである
だから食べ放題は避けたい
これ以上太りたくないのだ
明日は何食べようかなぁ
久しぶりに高島屋も見てみようかな
平日なら空いてるだろう
そういえば昨日のブエルタで残り7キロあたりの路上に男性器の絵がペイントしてあった。あれは流石に始めてだな。そして生中継ではスカイの人のおトイレシーンがばっちりと移っていたが。この辺りもブエルタクオリティなのだろうかとくにカメラが逸らそうとはしなかった
まぁポポヴィッチほどでは無かったが