大黒ふ頭に接岸中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」
ただいま新型コロナで大変なことになっている
毎日毎日増える感染者
乗員も乗客も皆疲れ切っている
日本の高齢者も多いだけに肉肉パンパンでは辛い
そこで地元横浜の崎陽軒が奮発した
シウマイ弁当4000食提供
あのシウマイ弁当が4000食である
新幹線の中で食べると何かと注目を受けてしまうが船の個室なら無問題
誰の目も気にすることなく思う存分シウマイ弁当が食べられるのだ
クルーズ船の乗客と乗員を合わせると約3800食が必要
「ん?残りの200は?」
な、なんと支援活動中の医療スタッフと自衛隊のための200食なのだ
なんて太っ腹
これも崎陽軒さんの「不自由な状況の乗客、頑張っているスタッフを励ましたい。協力したい」という思い
早速横浜市港湾局と船との物資の積み込みを受け持つ代理店と交渉
その結果シウマイ弁当4000食の提供が決まった
「昼の12時に提供したい」
そのために午前10時前には到着して11時には船へ積み込みも完了
あとは配るだけのはずだった・・・
一体何があったのだろうか?
シウマイ弁当は届かなかった・・・
心待ちにしていた乗客たちは落胆
おそらく相当に落ち込んだことだろう
食べ物に関することはマジでへこむ
それもそのはず
普段船で提供されてた米は日本の米でなく東南アジアの米
久しぶりに日本の米が食べられる
しかもシウマイ弁当として
それなのに何故・・・
理由はわからない
船に運ばれたとの情報はある
となると船のどこかで消えたのか?
誰かが一人で平らげたのか?
流石に4000食は無理だ
3つも食べれば満腹だろう
シウマイ弁当はどこに消えたのか?
シウマイ弁当の賞味期限は午後4時
真相は闇の中である
届かなかったシウマイ弁当4000食のお値段
344万円
で、今日もクルーズ船で新たに44人感染
クルーズ船だけで合計218人
新たな情報としては
「安心してください。風邪みたいなものです」
などと言っていた厚労省が無症状の感染者も強制入院の対象とした
風邪なら入院なんて必要ないのにな
ただでさえ風邪ぐらいで病院に行くなとか言ってるくせに
でも絶対に過ちは認めないんだよな
シンゾーでも昨日の国会でのヤジを謝罪したのに
外務省は外務省で中国にいる邦人に「すぐに帰ってこい」と言い出した
もしかして中国封鎖?
なんて憶測も飛び交う
しかしどうやって帰ってくる?
WHOもようやく危機感を出してきた
流石に世界中から批判を受けたからな
もはや中国に忖度などしてられないのかもしれない
新型コロナ関係は毎日毎日情報が多すぎて書ききれないな
何が本当で何がデマなのかもわからないしな
とにかく当分は収まりそうにない
そしていよいよ花粉も飛び出す
今日など気温20度
注意しないと高級チョコレートの品質が低下しかねない温度でもある
ちなみに15度〜18度が理想で22度ぐらいまでが許容範囲
18度にを超えると溶ける
直射日光は厳禁
明日はバレンタインデー
早く持ち帰らないと阿鼻叫喚
茨城県の小学校の給食ではおひたしにカエルが混入
ほうれん草と人参ともやしとカエルのおひたしとなってしまった
ちなみにカエルは美味い
鶏肉みたいで美味い
でもお値段高めなので鶏肉を食べたほうがマシ
でも流石にカエルのおひたしは無いな