以前ブログにも書いたが暑さ対策として誰かが思いついたのだろう
「真夏に人工雪降らせれば気温下がるんじゃね？」
で、この度東京五輪のテスト大会にて試して見たそうだ
会場はカヌーやボート競技の海の森水上競技場である
経費削減により屋根が無い観客席
暑い、暑い、耐えられないぐらい暑いと前回のテスト時に不満続出
そこで誰かが考えたのだ
人工雪大作戦を
会場にはトラック型の降雪機を用意して観客席の一部に人工雪を降らせたのだ
令和元年九月十三日、午前１０時１０分
氷３００キロを用意して砕いて放出
晩夏に舞い散る人工雪と言うか、かき氷である
「こ、この作戦が成功したら？」
発案者はドキドキだろう
そして成功した場合ドヤ顔で会場を闊歩できるのだ
「人工雪はワシが考えた」
「ドヤ！ドヤ！」
「涼しいだろ愚民ども！」
となるはずだったのだが・・・
結果、「気温変わらず」
この日の気温２５度
それほど暑くは無い
結果現状維持
しかも人工雪が風に流され溶けて観客の衣服を濡らすと言うおまけ付き
幸いなのはこの日の観客は関係者やマスコミのみだったことぐらいか
人工雪大作戦は失敗した
しかし組織委員会の担当者は
「暑さ対策でできることはすべて試すということで実験した。空気を冷やす効果より、楽しむイベントとして使えるかもしれない」とコメント
さすがお役人
絶対に失敗は認め無い素晴らしさ
感服である
しかも他の会場でも導入を検討のこと
所詮税金である
他人のお金である
使えるものはバンバン使え
たとえ効果はなくとも
高卒の俺でさえ薄々気づいていた
多分効果ないと
そして実際に気温は変わらず
しかも観客の服まで濡らす始末
しかしそれでも辞めないと言う
来年の大会当日は無駄に税金を使い観客をずぶ濡れにすることだろう
ついでにシロップもかけちゃえばいいのにな
みんなネチャネチャになるのだ
ゾゾの人
相当借金があるような報道されてるがそれでも俺がどんなに悪いことしても稼げないほどの金額は残るみたいだ
そして大豪邸も
しかしあの豪邸だとゴーリキが一日中掃除しても終わらないだろうな
無駄にでかい
俺が大金持ちなら銀閣寺の４畳半を再現するけどな
元祖書院造りのやつ
庭を眺めながら好きなものを並べて飾りニヤニヤする
俺の理想形
自分の部屋でもちょい真似ているぐらいである
どのくらい金が残るか知らないが月には行きたいとのこと
でも宇宙旅行に行ったら多分お金なくなるんじゃないかな
なんかみんなタダで招待するとか言ってたし
あと新しい事業も始めるそうだが
失敗すれば無一文になる可能性もあるな
少子高齢化の今そんなに美味しい話は転がっていない
まぁ慎ましやかに暮らせば十分贅沢な暮らしはできるだろう
俺のように常にワゴンセール巡回することもないだろう
ランチパックだって毎日全種類食べれるだろうし
でもランチパックって売れ残りがよく半額になってるがカロリーが低いので買うのを躊躇する
１個で昼飯とするには値段あたりのカロリーが低すぎるのだ
パンがペラペラだし具も少ないからなんだろうな
食べても腹膨れんしな
そんな俺は補給食として無印で高カロリースイーツを買ってきた
３連休晴れるかな？
走りたくてウズウズしてる
そしてブエルタがとんでも展開
まさかの横風分断からの超ハイペース
放送開始ですでに残り１３キロ
最後はチームの作戦と経験勝ちだな
自身が若い頃は早駆けで垂れてたからな
そんなジルベールもおっさんになった
でもやっぱりスゴイな
焼肉食べたいな
