梅雨の季節は部屋に引きこもる
今日は相当荒れるようなことを言っておきながら一向に雨は降らない
フルフル詐欺
しかし気分は引きこもりモード全開
朝から部屋の掃除に勤しむ
アレクサにはノリノリな洋楽をかけてもらった
唸るダイソン
そういえばカナブンがどこか飛んで行ったらしい
「便りがないのは良い便り」などと暢気なことは言ってられないだろうな
アメリカとイランは随分とピリピリしてきた
今日の朝は賞味期限が切れたカレー煮込みうどん
たっぷりのレタスを入れてカレーパウダー追加投入
粉チーズと一味をパラパラしてみたらこれがまた美味い
ピリピリまろやか
最高だ
明日は父の日
最近はセルフ父の日を仕掛けようとしている
俺は便乗してスイーツを狙う
明日は街に繰り出そう
久しぶりにカメラを手に取る
随分と埃が被っている
電源入れてとりあえず一枚
自称引きこもり写真家のスイッチが入る
先日購入したばかりの渡辺力デザイン「日比谷の時計」
壊れた昭和のエアコンとの相性も抜群だ
無印でオーダーしたスチールワゴン
普段よく使うものを置いている
引き出しの中にはお出かけセット
財布、ハンカチ、エコバック、メガネ、折り畳み傘、その他もろもろ
この引き出しを開ければ持ち歩くのに必要なものが揃っている
あとはカバンの中に放り込んで飛び出すだけだ
硬いスチールワゴン
全体の色は白で統一
ワンポイントで青と木製品を
木製品は柔らかい印象
剛と柔の調和
あくまでやりすぎないようにワンポイントで使う
スチールワゴンは何を置くかで印象がガラリと変わる
見せるのか?隠すのか?
ブラの肩紐と同じである
三百円のドライフラワーは百円屋の瓶にブチ込む
なかなか女子力の高いおっさんである
ここだけ切り取ると女子的になるので太陽の塔で中和する
後ろには太陽の塔の書籍をチョイス
岡本太郎の笑顔が素敵だ
手前にはゲームウォッチ
これでかろうじて50歳手前のおっさん感を出すことに成功する
ポイントは影
やはり影は大事だ
その影を引き立たせるためのスクリーン的に杉板を配置
オイルステインをベースに白のEPで自家塗装した一品である
オールド感が出てとても味わい深く仕上がった
俺のブログでも安定して検索されるモイストモス
霧吹きしてやると途端に元気になる
アマゾンのレビューでは箱の作りが雑との意見があるが
これは雑な作りで正解だ
独身おっさんの哀愁漂う雰囲気を出してみましたコーナー
ポイントは安酒ワンカップのビックサイズ
これが紙パックになると末期状態になる
プルプル震えながら飲むイメージだな
昨日買ったばかりのカエル
梅雨になるとカエルが恋しくなる
後ろは30年物のホムセンスチールラックに無印の布巾で目隠し
ポイントは布巾を止めてあるアルミ製洗濯バサミ
こういった小物の使い方は大事である
やはり素材感だな
ここでもまた柔と剛
硬いものには柔らかいもので変化を出す
木製BOXちょい見せもまた乙なものである
カリタのコーヒーミル
これはとてもいい
俺の部屋をとても優雅にしてくれるマシーンだ
台所道具はそのままインテリアにもなる
ただし本当に使える道具じゃないとダメだな
先日購入したおたまは予想通りゆで卵を救うのにとてもいい大きさと形だった
無印の網網の袋は大活躍
ここには各種スイーツが収まっている
俺が提唱する「甘いものを我慢しないダイエット」の心臓部である
その横には百円屋のドライフラワーもどき
これは偽物感が強く出るので今後の課題である
ドライフラワーの利点は「死」のイメージを手軽に出せるところ
このイメージが作り物ではでないのだ
食器を収めてあるケースの上部
厚かましいほど「これオシャレでしょ」感を出すスペース
ここでのポイントはリトルワールドで購入した「アダムとイブ」と「バルタン星人」
人類の起源と異星人
地球の過去と未来を表しているのだ
スーパーで半額で投げ売りされてた商品だ
中に収まるのはカリタ3銃士
ミルを掃除するブラシ
メジャースプーン
温度計
中にはお賽銭用の一円玉がストックしてある
伸びすぎたハーブを切った
とりあえず干してみた
達磨
達磨はとても重要なアイテム
禅な気分にしてくれる
森見氏の本を読むときの雰囲気作りにも利用したい
園芸コーナー
魅せるスコップたち
眺めていると無駄に土いじりがしたくなるのが玉に瑕
俺のお尻を支えて2万キロ以上
俺のお尻の形をトレースした俺仕様
ブルックスの革サドル
やたらとズボンのお尻が黒くなるので今は一線を退いた
その隣には東大寺二月堂のお守り
火事から守ってくれる頼もしい存在だ
モンステラの向こうには30年前寅さんに憧れてリサイクルショップで購入したカバン
これで旅に出たいなと思いつつも収納力の低さに持ち出せないでいる
その隣にはゼロハリ
ここでもまた柔と剛である
そして適当に本をばらまいてみる
さっと手にとって読みたくなるとても良い本置き場である
俺が1冊限定で作った自作の写真集
ちゃんと外に出て写真を撮っていた頃の写真たち
我ながら結構良い出来だ
本日はその一部を特別公開
まぁ素人の自作写真集など誰も興味はないがな
終わり
ごく一部の特別公開
ちなみに最後のブランコは実際に〆の一枚
青のブランコに乗ると違う世界に行けて赤のブランコで元の世界に戻ってくる設定
まぁただの自己満足でしかない
決しては世には出ない世界に1冊だけの写真集
歩いて知多半島一周したときの記録
先日購入した無印のデスクライト
極限まで削ぎ落とされたデザインは素晴らしいが関節がゆるい
デザインの良い空き箱はディスプレーとして使う
見せたくないものを収納する小箱機能も兼ねているが何を入れたのか忘れてしまうのもまたご愛嬌
sceltevie omnioutil(オムニウッティ)のバケツ
俺の部屋にゴロゴロしてるもの
普通にバケツとして
隠す収納として
スツールとして
サイドテーブルとして
何かの台として
とにかく使い方はあなた次第無限大
カラバリも豊富
そして安い
しかし雨降らないな