鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

NASAの論文「エイリアンはもう地球に来てるかもしれない」

昨日はブログでMASAのことを書いたが今日はNASAである

エイドリアンはロッキーの奥さんだがエイリアンは地球外生命体

「エイリアンが実は・・既に・・・地球に来てるかも・・・」

などとNASAが論文を発表したそうだ

俺としては中学時代に友達数名と勝手にマジェスティック12の日本支部を創設しただけにこんなことは昔から知っていた

映画の「E.T」も当時は実際に宇宙人と遭遇した時に地球人がパニクらないように作られたと言ってた

でも昭和の映画館って今のような完全入れ替え制じゃないから座りきれなくてもどんどん人が入ってきて通路や後ろなどで立ち見してたんだよな

確かE.Tは立ち見で見た記憶がある

映画を見たら必ずやることが学校で指と指をくっつけて

「トモダチ」

あとは犬を自転車の前かごに乗せて走ったりもした

まぁ実際にE.Tや映画のエイリアンやスターウォーズみたいなのが地球に来てるなら分かりやすい

要するに今回のNASAが言いたかったことは

「我々の予想もつかない姿をしてるかも」と言うことらしい

地球上の生物のような炭素でできているとは限らないと言うのだ

実際に俺が今キーボードをパチパチやってるそばで人間には認識できない何かがいるのかもしれないな

iMACの中に入り込んではエロサイト見た時にウィルスの警告ページに飛ばしたりしてるのかもしれない

知能があるのか無いのか?

人間の目や機械の目で捉えることができるのか?

もう何がなんだかわからない

メメクラゲもびっくりだな

そしてNASAはこうも言ってるのだ

「今までのUFOの目撃情報の中にも本物があったかも」

まぁあっただろうな

俺は子供の頃に突然オレンジ色の光に包まれた記憶があるが

あれが現実だったのか夢だったのかは思い出せない

たぶんあれはUFOなんだと思う

そして俺の中に何かを埋め込んだんだと今確信したのだ

NASAはエイリアンの文明があまりにも発達してるために我々には認識できない形で来てるんじゃ無いかと言っている

たぶんアレだな

花粉の中に紛れ込んで体内に入り人間を調査してるんだろう

「なぜ頭部に毛のある奴と無い奴がいるのか」的な論文を書いたりしてあちらの星のノーベル賞みたいなのを受賞してたりするのかもしれない

さらにNASAの人曰く「エイリアンは究極的にロボット的になる」と言うことらしい

とにかく今までの常識では考えられないことが起きてるし起こるのだ

そして我々はエイリアンの仕業だとは全く気づかないでこれからも生活していくことだろう

 

 

 

今日は来年の正月旅行の予約を取った

基本的に冬は仕事が暇なので

正月休みは長めに取るつもりだ

俺調査では12月28日から1月6日まで休む会社が多い

なので俺は1月6日から2泊することにした

予算と相談しながら

近場の京都、奈良に決めた

奈良は今まで行っていないエリアにしようか迷ったが

奈良駅周辺ファイナルとして興福寺の再建された中金堂などまだ見ていないエリアを回って京都へと向かうことにした

今までは慌ただしく回ってたから今回はのんびりと行くかな

どこに行くかはこれから考えていくか

でも運慶の本読んじゃうとやはり運慶になるのかな

http://nara.jr-central.co.jp/watashinara/article/0153/

これが運慶快慶の慶派を巡るプラン

とりあえず円成寺大日如来は帰宅したのかな?

あれ見たいよな

若き運慶の作品

忍辱山 円成寺

いい仏像が揃ってるが公開されてるのかどうか俺は知らない

調べてみたら拝観できるそうだ

どうやら多宝塔に住んでおられるそうな

これで今回の奈良旅の軸ができた

まずは円成寺

近鉄奈良駅からバスで30分ぐらいか

なんだかんだで奈良はエリアが広いし見所が多すぎて大変だな

円成寺興福寺の中金堂は回るとして

でもそれで結構時間使っちゃうな

俺は素晴らしい仏像と対面すると帰るタイミングがわからなくなる

あと南大門の金剛力士像も見に行くか

阿形が運慶快慶と言われている

何回も見てるけどついでだしな

そうなると戒壇堂に法華堂も見たくなる

そして東大寺ミュージアムの前を素通りするのも辛い

時間が無いな

翌日回るか

でも京都へ移動して東寺に行きたいし

今年は東寺の立体曼荼羅見に行けなかったからな

ただ立体曼荼羅も帰るタイミングがつかめないんだよな

どうしても長居してしまう

昼は蒸し寿司食べたいし

2時にはバスに乗って大原

そして2日目は大原で泊まる

夜は軍鶏のすき焼きで一杯やるのだ

3日目は早朝の静かな大原散策

阿弥陀三尊

極楽浄土の世界を体験

脇侍の勢至菩薩観音菩薩が前かがみになってるのが特徴だ

これは今から迎えに行くぞと

立ち上がる瞬間を捉えたお姿である

「大和坐り」というそうだ

あとは額縁庭園

ここでのんびり庭を眺める

冬の大原は始めてだな

いつも夏の新緑ばかりだった

ちなみに奈良は今回も奈良ホテル

まぁ新館だがな

どうせ一人旅なんで部屋なんて寝るだけだしな

夜は1万円の懐石も予約済み

またバーで呑んだくれる予定

今回で二回目の奈良ホテル

もはや定宿と言っても過言じゃないな