鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

水谷豊が激怒、娘の趣里がヌードに

水谷豊が激怒した

女優である娘の趣里が映画で脱いだのだ

しかも全裸

てか、趣里って水谷豊の娘だったんだな

知らなかった・・・

そう言われれば目が伊藤蘭に似てる気がする

どうやら本人が芸能一家だということは隠してたみたいだ

やはり2世タレントのイメージで見られてしまうのが嫌だったのだろう

芸能人だけでなく2代目というのはどうしてもバカ息子、バカ娘のイメージが付きまとってしまう

それだけに人一倍真摯に仕事と向き合っていかなければならないのだ

最近だと親に見捨てられ気味な貴乃花Jr

本職の靴職人ですら中途半端なのに芸能活動にも手を出す始末

言ってることとやってることが全く違う

個人的には女優趣里は好きだ

個性的な女優として自分が監督だったら使いたいなぁと思う

そんな彼女が映画で脱いだ

現在公開中「生きてるだけで、愛。」

原作は本谷有希子

この作品で芥川賞候補になった

そして2016年異類婚姻譚芥川賞受賞

俺も文庫本を購入した

今回の映画の内容はラブストーリーなのかな?

読んでないのでよく知らない

しかし純文学の映画化は難しいだろうに

それだけに演技力が試されるのかもしれないな

主演は菅田将暉趣里になるのか

脱いだからには相当な決心があったのだろう

そしてこの作品がそれだけの作品だということなのだろう

しかし父親でもある水谷豊は激怒した

同じ俳優として脱ぐという意味は理解してるはず

何故激怒したのか?

父親としては当然の反応でもあると思うが

そこは水谷豊である

最近は右京さんのイメージが定着してしまったが

俺たちの時代はやはり

傷だらけの天使のあきら

主演の萩原健一を慕う探偵助手

「兄貴ぃー」のイメージだ

そして熱中時代の先生だな

僕の先生はフィーバー

そのあとで刑事編があったが

やはり先生編のイメージが強い

そうか

西田敏行の池中玄太80キロの枠だったんだな

あの頃のテレビは本当に面白かったな

毎週毎週夢中で見てた

またいつものように話が脱線気味だが

問題は何故水谷豊が激怒したのか

右京さんもたまに激怒するのでどうしてもあのイメージだが

どうやら理由は

「一度脱ぐ役をやったら、女優として今後の作品選びに支障が出てしまうのではないか」という理由だという

今後「脱いだ女優」と言うイメージが付きまとうことを心配してるみたいだ

確かに今までは脱ぐなんて想像できなかった

個人的な感想になるが彼女から性的なイメージが出てこないのだ

まぁこの映画で新境地を開拓したと思えばいいのでは

ただ残念なのはいい作品にするためと一大決心して女優が脱いでも

実際に映画を見る男はスケベ心でしかないのである

断絶の危機と言うことだが

とりあえず彼女なら大丈夫だろう

ただ2時間ドラマの帝王「船越英一郎」みたいに結果として

「親父の言うことが正しかった」となることも稀にある

脱いじゃったものは仕方がない

今更ぼかしを入れるわけにもいかないし

余計、卑猥になるしな

 

 

ikiai.jp

 

 

明日は10時から予約を入れた

そして何を食べようか考えている

治療中の歯もだいぶ良くなってきた

しかし毎回歯医者さんが

「まだ痛いですか?」

といいながら削った虫歯のあたりをコーンと叩く

これがまた激痛なのだ

どうやらこの痛みが治るまで治療できないみたいである

それまで俺は叩かれ続けるのである

 

そういえばユニクロからメールが来てたな

「19日までに商品取りに来いやハゲ」と書いてあった

感謝祭の時に買った服がさらに値下げされていて

俺は失意のままもう一枚購入したのだ

しかし今年は暖かい

購入した服も着る機会がない

セミも間違えて羽化したと言うし

エルニーニョだかジョルジーニョだか知らないが

暖冬なのは助かる

しかしその一方で困る人たちもいるんだよな

今年のバーゲンは売れ残りの防寒着が狙い目かもしれない