何やら今日は12月にしては暑くなると言ってたのにやたらと寒かった
しかしニュースを見ていると全国的に暑い暑いと言っている
なんか自分だけ取り残された気分である
まぁいい
今日はようやくiPadProが届く日である
ビックカメラで在庫ありの時に注文したにもかかわらず出荷されなかった俺のiPadPro
4日前だったかな?
めでたくアップルペンシル2も入荷して
ようやく出荷されたのだが
それでも地元の営業所で昨日から放置プレー
何度直接営業所まで乗り込んでやろうかと思ったほどである
俺は佐川のHPをよく見てみた
するとあることに気づく
「配達指定日」
「?」
指定なんかした覚えはないが
どうやら注文時に間違えて配達指定してしまっていたみたいである
たまたま今日は家で仕事してたので良かったが
だから在庫ありにもかかわらず放置プレーだったんだな
特別急いでたわけじゃないが
在庫があるからには早く手にしたくなるのが男心というものである
それにしても1年のうちに2台もiPadを購入することになるとは
正月に奈良で鹿の糞を避けつつ歩いてた時には全く予想すらつかなかった
それだけ俺も今年は頑張ったのである
とは言ってもまだ12月は終わっていない
仕事もまだまだ残っている
あと少し
あと少し
頑張らなくてはならない
そもそも俺は春に人生初となるiPadを購入したのだ
教育現場向けに激安価格で発売されたiPad9・7インチ
しかもアップルペンシル対応である
それまではProのみの特権であったアップルペンシルが無印iPadでも使える
これが決め手となり俺はiPadを購入したのだ
それ以来iPadは俺にとって無くてはならない物となった
とにかく便利すぎる
それまでは単なる大きすぎるiPod touchだと思っていた
俺は元々iPod touch使いだったのだ
それがいつからかアイフォンへと変わった
思えば昔はWi-Fiにパスをかけてない人がいっぱいいてそこらじゅうで野良Wi-Fiが拾えたものである
そのためにiPod touchでもなんとかなっていたんだよな
何もかも懐かしい
そしてiPad
仕事に遊びに大活躍だ
やはりいくらアイフォンXとはいえ
アプリを使いこなすには中途半端な大きさである
特に文字入力が問題だ
あまりにも小さすぎて入れても入れたと思われない
「えっ?まさか入ってる?」
老眼とも重なり隣の文字をタッチしてしまう
気がつくと分けのわからない文章が羅列されているのである
俺には高度なアプリは必要ない
ほとんどアップルの無料ソフトで事足りる
カレンダー
メモ
リマインダー
3種の神器だな
あとは天気、ニュース、地図だな
これらもヤフーとグーグルでほぼ事足りるのだ
iPadになると画面が大きいので動画が見たくなる
ゲームはDLしてみるも長続きしない
若い頃のようにゲームに対する情熱がなくなっている
小説などはkindle専用機の方が読みやすい
iPadで担当するのは雑誌やムック本といった大型のカラー本である
しかし想像していたよりも9・7インチは雑誌を読むにはサイズが小さい
渡辺謙さんみたいに激怒し無くてはならないほど
字が小さすぎて見えないのである
そのためにいちいち拡大しなければならない
見開きで表示したい時なんか拡大するともうなにがなんだか分からない
そのために俺はiPadProが気になり始めていたのだ
9・7は5万ほどだったので気軽に買えた
しかしそこはアップル
モデルチェンジするたびに値上げする
そして容赦無く古いものは切り捨てて互換性をなくす
そのために我々は新しい本体とともにアクセサリーまで買い直す羽目になるのだ
そして新型アイフォンの登場
「高杉君三兄弟」
「ダメだ・・」
「こんなでかくてクソ高いのは世間は買わない」
会社がでかくなりすぎたアップルはジョブズを失っても調子に乗ったままだ
このままではパフォーマ時代に逆戻り
パワーPC、漢字Talk
パニクってiOSを解放しなければいいが
本来売れないはずだったアイフォンがバカ売れした
WIN使いがアップル製品を購入するという考えられない時代に突入
これによりアップルは調子に乗り混乱した
俺たちのような腐れ縁の奴らは何度裏切られようが不具合が起きようが、ぼったくられようが文句を言いつつもアップルに付いて行くだけである
爆弾マークの頃から思えば今のマックは快適だ
しかし新規のアイフォンユーザーは違う
あまりにもアップルという会社を知らずに次から次へと皆購入していく
アップル製品の利点でもある連携など使わないユーザーが増えた
みんなアイフォンで完結
「大丈夫なのか?」
そして今アイフォンが売れなくなった
さてどうする?
待望のMac miniとMacBookAirが出た
Mac miniも高くなった
そしてAirも13インチ化して高くなる
「これじゃない、これじゃない」
そんな中でApple Watchはようやく実用できるレベルに進化した
バッテリーの持ちは悪いが
おそらく今後モデルチェンジされようが大幅な改善はしないだろうと予測した俺は人生初となるApple Watchの購入に踏み切った
そして今かなり俺は満足している
今の時代高級時計なんかしてたらションベンしてる時に後ろから頭どつかれて奪われかねないからな
アップルウォッチぐらいがちょうどいい
アップルウォッチのモデルチェンジは成功だ
そのあとで登場したのが
新型iPadProである
予想されてた通りホームボタンの廃止で顔認証
ベゼルは狭くなった
最初は「一体どこ持てばいいんだよ」的な考えだった俺
実物を触ってみると
「ん?以外といいぞこれ」
「しかもかなり薄さを感じるし」
「9・7とほぼ同じ大きさと重さで11インチの大画面」
「12・9インチはさすがに絵描き以外には持て余すサイズ」
「何よりアップルペンシル2が優秀すぎる」
「そしてライトニングとの決別でこんにちわUSB-C」
それ以降俺の頭の中は新型iPadProでいっぱいになった
そして年末になっても仕事をいくつか断らなければならいほど仕事が入った
俺は購入した
11インチの256GBのシルバーを
スペースグレーで揃えてた俺だが今回だけシルバーにしたのはシルバーだけ在庫があったから
カバーをつければ色なんかどうでもよくなる
そして一つだけ色を変えることにより特別感が出る
通常の3倍みたいな
まるでシャー専用かのような雰囲気になるのだ
そうなると百式のゴールドでもよかったな
でもゴールド出さないんだよな
アップルの赤は他の意味で特別だしな
午前11時半
佐川の人が届けてくれたiPadPro
早速俺はフィルムを貼った
今回はアップルペンシル2を多用するだろうと予測してざらつきのあるペン仕様のフイルムにした
正直初代林檎鉛筆はあの充電方法のせいであまり使わなかった
すぐに使いたい時に限ってバッテリー切れだったからだ
しかし2は違う
ザクとガンダムぐらい違う
まず磁石で本体にくっつくようになった
そしてその際に自動で充電してペアリングしてしまうのである
そして鉛筆自体に平らな面ができて
机の上に置いても・・転がらない・・・
はっきり言ってこれだけでも新型iPadProを購入する利点はあると思う
顔認証は今のところは問題ないが花粉が飛び出したらアイフォンX同様にiPadProを壁に投げつけたくなることだろう
ホームボタンの無い操作性は全く問題なし
この辺りの直感的操作はさすがアップルである
頭の悪い俺でも唯一使えたPCがパフォーマだったからな
USB-CもMacBook Proの充電器が使えたし
人も機械も裏表が無いのはいいことだ
本体は薄さのおかげで9・7より軽く感じる
実際は同じなのだが
あとはやはり早い
初めて赤い彗星を見たときのような驚きだな
動画はワイド画面の上下帯のせいで大きさの恩恵は少ないような気がする
電子書籍は効果抜群
これでハズキルーペも買わなくて済むしキャバクラに行く必要もない
あと画面が綺麗だな
ザラザラフィルムでこの綺麗さだからな
「私、キレイ?」
「ああキレイだよ」
「これでも・・キ・レ・イ・・・・」
とフィルムを剥がしたらとんでもないことになる
カメラマン連中にも好評を博しそうだ
スピーカーもなかなかなもんだ
俺は今日iPad2台体制で仕事をした
9・7はモニターとして
11インチをノート代わりにメモアプリで書き書きした
9・7は時にカレンダー、時に電卓、時にブラウザ、時に動画プレイヤー
iPad2台体制がこんなに快適だったとは
これにマック2台あるしな
もうなんでもできちゃいそうだが
俺にはそんな高度なことは必要ない
ただただメモに情報を入力するだけである
外出時にアイフォンで情報を確認するために
あとは夏場だな
俺の部屋はエアコンが壊れていて買い換える気も全くない
今の2009年のiMacもギリギリ動く程度で酷使はできない
三杉くんのように30分が限界かな
そこでiPadProでブログ書き書きだな
マックのキーボードがあるので活用できるが
でもあの2万のカバー一体型も欲しくなる
ただ買っても重くて外に持ち出さないだろうな
でも欲しい
ポイントは2000円分しかない
もうひと稼ぎ
頑張るか