2018年
とんでもない猛暑と大雨と台風
そして回転寿司店の倒産が急増しているという
俺は回転寿司事情には詳しくはない
47年間生きて回転ずしには10回未満しか行った事がない
そのうち8割は10代の頃である
当時はアトムボーイぐらいしかなかった
あの当時は安いからではなく単に珍しいからと言う理由で回転寿司に行ってた気がする
そして俺はプリンばかり食べてた記憶しかない
景気も良かった頃なんで普通の寿司屋にはよく食べに行って頃でもある
20代に入ると数年に一回しか寿司屋にも行かなくなった
理由はただ一つ
高い割には不味いから
俺の住んでる地域は魚が不味いのだ
当然回転寿司はそれ以下でもはや人が食べるレベルではないと言う認識だった
特に致命的なのが握り方
もうどうしようもないレベルでひどかった
今の回転寿司事情は知らない
その頃の印象が強いので回転寿司には未だに足を運ばないのだ
握りさえよければネタなどスーパーの刺身レベルでも十分うまいのだ
ただ平成になり日本人は味より値段を選択した
そのための回転寿司全盛時代だったのかも知れない
ライバル店乱立
回転寿司の隣に回転寿司なんて光景もよく見かける
幹線道路なども比較的近い間隔で回転寿司店が並んでいたりするしな
しかし蓋を開けてみれば経営は苦しいみたいである
2018年に入り倒産が急増した理由は
漁獲高の減少による価格高騰
人手不足からくる賃金アップ
アベノミクス失敗で世の中が貧しくなった
特に地方は最悪などである
まぁ外食産業はどこも苦戦はしているのだが
どこ行ってもチェーン店ばかりだしな
なんでこんな世の中になったのか
外食が非常につまらなくなったのもあるのかも知れないな
マニュアル通りの接客しかしない
作り手の顔が見えない外食ばかりである
そして回転寿司は無駄に設備投資に金がかかるのも原因の一つだそうだ
ベルトコンベア、注文用タッチパネルなど
そうか今はタッチパネルで注文するんだな
なんでそんな無駄なものを完備するのか?
だいたいそこが間違ってる
寿司なんてものはカウンターに座り大将と会話しながら食べるものなのに
タッチパネルでの注文ならそもそもベルトコンベアすらいらないという状況になるのでは?
考えれば考えるほど回転寿司は無駄が多いな
いっその事大将がベルトコンベアに乗って回転しながら握ればいい
回転寿司は原価率が高い
そこに来てライバル店との価格競争
100円寿司の台頭
大トロをありがたがる国民
輸入魚が多いため為替に翻弄される
そして円安
もういっぱいいっぱいなんだろうな
そんな客の要求なんか突っぱねて仕舞えばいいのに
「もう回るの辞めます」
「大トロはそれなりの金を頂きます」
「注文は話しかけてください」
原点回避
寿司文化の復活だな
寿司は回る必要はない
どうやらマジで決まりそうな雰囲気だ
国民は反対意見が多いが安倍は森に逆らえない事情がある
「やれ」と言われたらやるしかないのだ
ただ菅さんはハゲだけあってサマータイムには反対しているみたいでもある
やはり毛のない人は正義なのだ
実際に時間はない
秋の国会で決めて来年試験導入
無理だ
そしてサマータイムに影響されない高齢者社会
俺の場合仕事で朝8時にお客さんのところに行くが
これがサマータイムになると朝6時になるということ
常識としてそんな時間に訪問はできない
なので朝早く起きても2時間は時間が無駄になるのだ
そもそも昼飯はいつ食べればいいのか?
朝飯が早いと腹が減るのが早いからな
うちは絶対にこんな馬鹿げたことはやらないがエリートも大変だな
俺のようなバカは早起きするしかないが
勉強ばかりしてきて朝の5時起きとかになるんだもんな
なんのために勉強してきたのかってところだな
みんな早寝できるかな?
多分無理だろうな
早寝の俺のアドバイスとしては仕事で全てを出し尽くせ
そうすれば飯食いながらでも寝れる
とりあえずは週休1日で1日15時間働いてみることだな