大変なことになっている
13日から開始されたかっぱ寿司の食べ放題がえらいことになっている
なんとお客が殺到して660分待ちの店舗もあるそうだ
14日13時半過ぎに店頭に「待ち時間660分」とレジ横のモニターに表示されたというのだ
「660分」
ハクション大魔王並みに数字に弱い俺にはすぐに出てこないが
11時間待ちということであっているのだろうか
計算機で計算しても自信が持てないぐらい膨大な待ち時間である
もうやけくそで出したとしか思えない待ち時間
さすがにそこまで待って食べる価値はないであろう
ネット上にも次々と各店舗大行列の様子が投稿され
10時間以上待ちの報告も相次ぎ
17時の終了を待たずに予約のい受付を終了した店舗も出た
さすがにここまでとは俺も予想できなかった
普通の人なら1580円以内で腹が膨れてしまうからだ
世界中から大食漢が集まってきたのか?
14日
北新横浜店に訪れた人の話によると
レジの店員から「すでに113組のお客さまがお待ちになっておられます」と告げられたという
そして食べ放題の順番は、予約券を発行すればいいのだが
この店の営業時間は23時までなので11時間待ちではその閉店時間を過ぎてしまう
しかし店員からは、待っていただければ14日中に席は用意できる予定だと説明を受けたというのだ
席が何席あるのかわからないがどうやら時間までには食べれるらしい
そして予約さえ入れておけば17時すぎでもOKということなのだろうか?
この人が14時前に店内に入った時にはまだ客はまばらだが、食べ放題の順番待ち用の席には40人ほどが待機していたそうだ
そしてさらに店の外には予約券待ちの行列が10人
自分で書いていてもよくわからない
前日の残りの客の分も含まれているのか?14日だけなのか?
記事を読んでも俺の頭では理解できない
14時の時点で少なくとも50人は待機状態
しかし残りの63人は?
まぁとにかく凄い好評だったということには違いないな
店を訪れた人たちのコメントを抜粋すると
発券を受けて店を出て来た大学3年の男性21才
「お腹が空きました。どこかで時間をつぶしますが、夕方までに呼ばれなければあきらめます」「学生はお金がないので、食べ放題はありがたい」
近くに住むという自営業の男性78才
「発券してもらっても、夜また来るかは分からない」
65歳以上は税抜980円となっているが、「年中来ていて900円以内で済んでいるので、それほど安くはないですね。若いやつが来たいというので、食べに来ました」
ん〜
やはり年寄りは980円でも高く付くんだな
学生ばかりだとかっぱ寿司も余計に赤字が膨らむだろう
でも食べ放題にくる客ってやはりかなり食べるお客さんが多いだろうから
果たしてこれで利益が出るのか?
単価的にはマグロを食べられるとツライとかっぱさんが言っていたそうだが
かっぱクリエイトのコメントとしては
「予想以上の反響がありました」
「確かに混雑していますが、受け付けされたお客さまは食事ができるようにしています」と説明したそうだ
価格設定については、平均的な客単価と提供メニューから決めたとし、今後については、反省点などを踏まえてどうするか検討していきたいと
とりあえず期間限定店舗限定でデータを出してみて
さてどうなる?
なかったことにされるのか?
実施店舗が増えるのか?
食べ放題メニューの見直しは?
実施時間の見直し?
かっぱさんも頭の皿が乾かないように考えないとな
むしろかっぱ寿司なんだから、かっぱ巻だけ食べ放題にすればいいのに
店員さんはかっぱのコスプレで
多分ウニ食べるより
かっぱ巻きの方がうまいような気がする
今日ようやく4月の仕事の入金があった
朝、松の芽を摘んでいたらクロネコヤマトがやってきた
俺のMacBook Proを大事そうに抱えて
クロネコヤマトの人は俺にサインを求めてきた
俺はただの一般市民なのに
仕方がないので俺はサインしてやった
クロネコさんは満面の笑顔で「ありがとうございました」と帰って行った
そんなに俺のサインが欲しかったのだろうか?
俺は芽を摘むのを止めて
濃いめのインスタントコーヒーを煎れた
UCCの職人のコーヒー ほろ苦い味わい
90グラムで268円
同じUCCの114から乗り換えたのだ
濃いめのインスタントコーヒーをすすりながら俺はMacBook Proを開けてみた
いきなり電源が入り立ち上がってしまう
仕方がないので設定した
久しぶりのノートに戸惑っている俺
しかも充電はほぼ満充電じゃないか
俺はとりあえず有線でネットにつなごうと先に買っておいた変換ケーブルを刺そうとした
は、入らない?
カラカラだからか?
ちゃんと濡らさないと入らないのだろうか?
いくら強引にハメようとしても入らない
俺は足りない頭で考えてみた
あっ!
そうなのだ俺が購入した変換ケーブルはThunderbolt用
そして俺のMacBook ProはThunderbolt3なのだ
なんてことだ・・・
よく見たら大きさがまるで違う
Thunderboltが黒人ならThunderbolt3は日本人ぐらい違う
これでは入るわけがないじゃないか
俺は間違えたのだ
2010年以来Macの知識が欠落していた俺は間違えたのだ
変換ケーブルは3000円ほどした
俺は早速ThunderboltとThunderbolt3の変換アダプタを調べた
あった!!
しかし5000円・・・
いったい何がどうなればこんな値段になるというのか?
守銭奴アップル
俺のケツの毛まで毟る気だな
俺は考えた
これはもう秋に導入予定だったあいつを招聘するしかないな
無線ルーターと外付けHDDが一緒になってMacとの連携抜群のにくいやつ
まるで翼くんと岬くん
はたまた立花兄弟だろうか?
こいつがいれば俺の全Macのデータを自動でバックアップしてくれるのだ
俺は注文した
ポイントも少々ついた
金はすでに払った
コンビニ払いだ
あとは待つのみ
俺の失態で無線化が早まってしまった
俺は無線化よりも幸之助号の11速化を進めたかったのだが
しかしコンビニ払いの領収書って経費で落とせるのだろうか?
領収書の発行元がファミマだし
領収印も当然ファミマだ
俺が支払ったのはビックカメラなのに
やはり俺の頭ではよくわかんないや
そして先ほど俺はMacBook ProをWi-Fiで繋いでみた
快適にネットができた
俺の部屋には無線ルーターなんて洒落たものはない
しかしiMacを無線ルーターとして利用できることを思い出したのだ
それにはiMacの電源を入れておくことが必要だが
なんて高価な無線ルーター
俺はしばし贅沢なネットサーフィンを楽しんだのであった
このビッグウェーブを