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鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

名駅「杏花」で小龍包と炒飯セット

朝からニュース速報

またまた北朝鮮がミサイルを発射した

しかもちょうど朝のニュースで北朝鮮の高官のおばちゃんが「条件次第ではアメリカと対話する用意がある」との発言

その直後に速報で「北朝鮮がミサイル発射」

いったい本当に対話する気があるのか?

まぁ話し合いでは解決なんかしないんだろうけどな

結局、金正恩以外の人物と話し合いなんかしても意味ないんだろうな

気分次第でコロコロ変わるのではないのだろうか?

北朝鮮もアメリカも

気になるのはミサイルの種類だが朝の段階では800キロメートル飛んで日本海に落ちたとか、しかも時間にして30分間飛んだ

アメリカはICBMでは無いような発表をしたそうだが、これはもう限りなくICBMに近いのでは?

その後のニュースは詳しくチェックしていないので分からないが

それでも日本は至って平和そのもの

今日は母の日でそこら中でカーネーション

テレビのインタビューだとみんな花より宝石の方が欲しいらしい

俺は朝から首と肩の治療に出かけた

全身カッチカッチだったみたいだ

まぁカチカチになるのは下半身の一部だけで充分である

ついでに熊本土産の山ウニ豆腐を貰って来た

いわゆる豆腐の味噌漬け

豆腐が発酵してとろとろ、チーズみたいになっている

酒のツマミにもってこい

発酵大好きな俺は冷蔵庫には鮒寿司が保管してある

これはもう発酵パラダイス

夜のお楽しみである

 

俺は昼に名駅へと向かった

今日はさっさとランチを済ませて高島屋大京都展を冷やかしに行く予定だ

俺は比較的空いてるエリアへと足を向けた

JR名古屋駅広小路駅キュイジーヌマルシェのレストラン街だ

今日はもう最初から決めていた

中華だ

そして炒飯だ

何故か北朝鮮がミサイル発射すると炒飯がたべたくなるのだ

俺が向かったのは「杏花」アンズノハナと読むらしいが

いったい「の」はどこにあるというのか?

聞いてみたいが「それはお客様の心の中に」とか言われたら返す言葉に困るので辞めておく

この店は担々麺が一押しのような雰囲気がポスターから伝わってくる

冷やし中華も独自の物が数種類用意されてるが、俺が食べたい冷やし中華はいたって普通の奴である

変なアレンジは要らない

ランチは1000円前後のメニュー構成

その中で俺がセレクトしたのは小龍包のセット

基本となるのは小龍包と杏仁豆腐

これに好きな麺か炒飯、天津飯などのご飯系をセレクトする

正直俺が食べたいのは炒飯だ

小龍包も杏仁豆腐も要らない

むしろ唐揚げ一個と春巻きかシュウマイあたりを付けてくれた方が嬉しい

その方が酒のツマミになる

あとはザーサイだな

しかし贅沢は言えない

俺は予定通り炒飯をセレクトした

こういった大衆中華は安定感だけはある

よほどの事が無い限りは、普通に食べれる物を出してくれる

そして店も空いていて席も広くゆったりと食べれたりする

ランチなどもお徳感のある店が多いのだ

俺は店に入り一人だと言う事を店員さんに告げた

二人掛けのテーブル席へと案内された

しばし俺はメニューとニラメッコした

心の中は既に決まっていたはずなのだが冷やし中華に少しだけ浮気心が出てしまった

しかし俺は浮気はしない男である

俺は店員さんにアイコンタクトを送った

「小龍包のセットを炒飯で」「あと生ビール」

俺の予想通り店内は空いている

席もらくらく座れる余裕がある

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すぐに生ビールが運ばれて来た

キリン一番搾り

気温もだいぶ高くなったがまだ店内は冷房ガンガンでないこの時期

もっとも生ビールがうまい季節だと言っても過言ではないであろう

これが真夏になるとエアコンが効きすぎてとにかく寒過ぎてビールなんて飲んでいられなくなるのだ

「ああうまいなぁ」

俺は北朝鮮のことなどすっかり忘れて至福の一時を過ごした

厨房からは中華鍋で炒める音がしている

俺はワクワクしながらビールを飲んだ

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ほどなくして運ばれて来た

小龍包と炒飯のセット1350円

ちなみに平日なら五目炒飯セットが950円で食べれるそうだ

少々予算オーバーであるが開戦間近である

食べられる時に食べておかねばならない

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さっそく俺は熱々の小龍包を一つ食べた「あふっ、はふはふはふ」

「ん?」俺は小龍包を口の中に入れた瞬間にある異変を感じた

「熱く無いぞコレ・・・」俺は中から熱々の汁がピューって飛び出て来るのを警戒していたのだが・・・

まぁ猫舌の俺には丁度いいが、なんかガッカリ感が半端ないな

おそらくランチ時だから作り置きしてあるものを暖め直して出してるんだろうが

それにしてもぬるすぎる

そのおかげで味もぼやけてしまっている

やはり小龍包は気合いを入れて熱々なのを食べないとつまんないな

俺は若干気落ちした状態で生ビールを飲んだ

「これはもう最初にやっつけた方が良いな」

俺は残りの小龍包を立て続けに食べた

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次にスープである

タマゴスープ

俺の持論の一つに「ランチのスープには期待するな」という言葉がある

これもまぁいたって普通だが具沢山で

安定感抜群のタマゴスープだ

悪く無いな

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そして俺のレンゲはついに炒飯へと侵入した

具はイカ、海老、アサリなどの海鮮とチャーシューだ

チャーシューは甘く味付けされている

思ったほど味は濃く無く以外とあっさり食べられる炒飯で俺好みである

俺はガツガツと炒飯を一気にむさぼり食べた

もう少しだな

もう少し

こうなんと言うか

パラパラとだな

でも炒飯だな、やっぱり

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最後はデザート

杏仁豆腐ではなく杏仁プリンだった

これもまた普通の杏仁プリンでまとめてきた

まぁ気軽に入れる店として悪くは無いな

空いてるし、ゆっくり食べられる

これが大衆中華のいいところ

今度は麺類を食べてみよう

 

後で調べてみたらこの店は銀座で明治時代から続く老舗の別形態となるフランチャイズ店みたいだ

「維新號」と言う店らしいが

なにやら中華饅が有名らしい

それだけに小龍包が冷めていたのはやはり残念だな

 

中華ランチを終えた俺はさっそく次の行動へと移る

JR高島屋で開催されている大京都展だ

俺はエスカレーターに飛び乗った

いつもより人が少ない

これはゲートタワーへと人が流れているのか?

GWでお金を使いきったのか?

俺はひたすらエスカレーターで上へ上へと登り続けた

途中のフロアに陣取る店員のお姉さんがとてもキレイだ

しかしかなり暇そうだ

俺は催事場のある階に到着した

思ったより人が少ないぞ!

俺は一通り試食をしながら各店をチェックした

ウナギの佃煮が美味い

この店は全部食いだな、定番の昆布から穴子まで

やはりウナギがうまいが今の俺には金が無い

俺はいつものように、とりあえず他を見て来ますという雰囲気を醸し出して移動した

豆政も出店している

ここの豆菓子は絶品だ

食べなくても分かるが一応試食をしてみる

しかも全種類

やはりうまい!

実はここの豆菓子は以前俺が京都の「本家たん熊」さんで食事をした時に女将さんからお土産として頂いたのである

そのたん熊は北店のほうが出店している

鯖寿司はいづう

そして俺は京都のスイーツ系を冷やかしながら、とり松へと向かった

ばら寿司が山積みだ

そして次から次へとばら寿司は作られて行く

俺が狙っていた限定品もまだ残っている

さてどうする俺?

限定品のばら寿司は通常の半分である

残り半分に鱧の巻き寿司が3個入っている

巻き寿司も食べたいが、ばら寿司が半分なのはいかにも寂しい

昔の俺は、ばら寿司2個食いとか無茶をしたものである

俺は迷った

そしてとりあえず並んだ

やがて俺の番が来た

そのとき限定品は最後の一つだった・・・

俺は足りない頭をフル回転させた

ばら寿司は京都まで行けば余裕で買える

そして物産展でも定番だ

ここはひとつ鱧の巻き寿司を食べておくのも冥土の土産になるのでは?

ミサイルが飛んできたら食べられなくなるぞ

俺の中のもう一人の俺

リトル俺と会談した結果、俺は限定品を購入することにした

 

とり松のばら寿司と玉鱧巻きのセット

これは昨日録画しておいた京都人の密かな愉しみを見ながら食べる

酒も良いのを買ってある

これは最初に書いた発酵パラダイスのためだが

このさい開けてしまえ

岐阜の地酒「鯨波純米酒

とっても小さな酒蔵

それだけに丁寧に醸された日本酒はうまいのだ

岐阜地酒-鯨波