毎日のように北朝鮮の挑発が止まらない
そして今度は23日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」の論説で、米空母「カール・ビンソン」のことを「単なる太った動物」と呼んだ
単なる太った動物
それはおま・・・
そういえば夕方ニュースで養豚場を視察していたな
兵士にたっぷり肉を食べさせて戦争に備えると行った意味なのだろうか?
肉ならアメリカの方が専売特許である
なんせハンバーガーに入ってるレタス1枚食べただけで野菜を摂取したと思い込む国民である。彼らはトマトケチャップすら野菜扱いなのだ
トランプ自身は良く焼いたステーキにケチャップをたっぷりかけて食べると言う
北朝鮮が相手をする国はそんな国なのである
金正日はアメリカに勝てないことを分かっていた
そのうえで引き際をわきまえたギリギリの外交を続けていた
しかしその一方でアメリカと戦争になり朝鮮が滅びるのなら世界を滅ぼしてやるとも言っていたそうだ
この考えが息子にも伝わっていたら・・・
ソウルと東京はどうなってしまうのか?
中国にまで挑発して来ていると夕方のニュースでもやっていたし
実際に中国の言う事は聞いてもらえないらしい
今朝、米中日の電話会談が行われたができれば平和的な解決をって感じの話し合いみたいだが北朝鮮が核を放棄しない限りは平和的な解決は無いであろう
今まで2回も騙されて来てるからだが
親子3代に渡ってアメリカを騙す国
もう誰も信用しないのだ
北朝鮮は「一撃で水葬する準備を整えた」と米国をけん制
「ぴくりとでもすれば先制打撃で無慈悲にたたきのめす」と警告した
しかしカール・ビンソンはのんびりと動いている
明日はいよいよXデーの第2候補日の4月25日
奇しくも尾崎豊の命日である
1992年4月25日
尾崎豊は死んだ
死因は不明であるが当時見た週刊誌の写真では尾崎の顔がボコボコに腫れ上がっていたのを俺は覚えている
あの時は何人ものファンが後追い自殺をしてしまった
そんなことを思い出す4月25日である
今月だったかな?
尾崎の息子が満を持してデビューした
1度聞いたら忘れられない曲
親父の歌とは違うが紛れも無く尾崎の曲
なんかそんな感じがした
そしてトモダチの息子を見るかのような感じで見てしまうのだ
大きくなったな・・・
頑張れよって
俺は生で尾崎を見ている
当時はまだ地方の市民会館などでコンサートをやってた頃である
口コミ口コミで広がって行った時代だ
俺が知ったのも中学の頃
トモダチが興奮しながら学校で俺に話して来た
「昨日ラジオですげえ歌きいたぞ!尾崎豊って言うんだけど、とにかくすげえんだよ」「かっこいいんだよ!!」って彼は興奮しまくりだった
そんな俺は尾崎紀世彦の物真似をしてやったのを覚えている
やがて誰かが「17歳の地図」をダビングして来た
俺たちはさっそく貸してもらいカセットにダビングした
そして毎日毎日何回も何回もリピートしては尾崎を聞いた
たぶん俺の人生であれほど夢中に誰かの歌を飽きもせずに聞き続けることはもう無いのだろうな
そしてセカンドアルバムの回帰線が出た
俺は初めてCDを買った
それが尾崎豊の回帰線だった
今度は俺がみんなにダビングしてやった
尾崎は10代最後となる3枚目のアルバム「壊れた扉から」を出して斉藤由貴と不倫をした
当時は斉藤由貴の方が有名だったのでワイドショーでは尾崎のことを「人気ロック歌手」と言っていた
その頃だな俺が尾崎のコンサートに行ったのは
名古屋と岐阜のチケットを入手した
4枚目のアルバムの街路樹ツアーだ
まずは岐阜市民会館で尾崎を見た
尾崎は最後にこういった「おまえらもう来なくて良いよ・・・」
名古屋公演は中止となり
しばらくして尾崎は覚醒剤で逮捕された
そんなことを思いだしてしまう4月25日だ
果たして明日、北朝鮮は核実験を行なうのだろうか?
そのときアメリカは動くのか?
日本への影響は?
とりあえず俺は尾崎の「核」聞く