毎度おなじみのNASAの重大発表が日本時間の14日深夜に行なわれる
すでに狼少年状態のNASAではあるが、我々は毎回の事ながら「今度こそは!」と期待してしまう悲しい生き物である
まるで悪女に騙されて金だけ貢がされるかのように
何回騙されようが信じてしまいたくなるのだ
今回のテーマは「太陽系の海洋世界」についての発表だそうだ
太陽系の海洋と言えば前々回ぐらいの重大発表の時の木星の衛星エウロパ
このエウロパは表面が氷で覆われていて地球の海より多くの水が存在すると言われていて、現在もっとも宇宙人が存在する可能性の高い星だと言われている
2020年に発射が予定されている探査機「エウロパ・クリッパー」や、宇宙人の探索に関係しているとの一文がNASAのアナウンスの中にあることから、これはもうエウロパの海に関すること、そして宇宙人発見へと夢が広がるのである
エウロパに関しては水蒸気を噴射しているのは確認されている
この水蒸気からは様々な情報が得られるようで
ロス氏が語るには「エウロパの水蒸気噴出が地下の海洋と繋がっているとすれば、表面の分厚い氷を掘削して成分を採取せずとも、生命が存在する可能性が高いといわれる内部の海洋を調査することが可能になります。 これは実にエキサイティングなことです」
と言う事みたいだ
果たして分厚い氷の底には生命が存在するのか?
トランプ大統領も興味津々なのである
トランプ大統領はもともと宇宙人に非常に興味があるそうで、かねてから「エウロパの宇宙人と会いたい」と切望しているとの噂もあるという
かつて山本リンダは「噂を信じちゃ行けないよ」と歌ったが、もうどうにも止まらないのである
火星に人を送り込み調査して火星移住を目指していたのだ
しかしトランプ政権になり火星からエウロパへと進路変更が行なわれたのではとの憶測も飛び交っている
具体的な二つのプランとして
まず地球外生命体を探す事
その為にはエウロパを調べるのが一番である
そして地球外生命体捜索の延長線上として宇宙人の発見と宇宙人の技術を拝借する事だそうだ
ただいま北朝鮮問題で忙しいトランプ大統領だが、今回のNASAの発表にはワクワクしているのかもしれないな
でも俺が子供の頃に見た写真には金星人が写っていた
矢追氏が「地球人に見えますが彼は金星人です」と言っていたのを記憶している
すでに宇宙人は我々の生活の中に入り込んでるとも言っていた
もし矢追氏の言う事が本当なら
NASAの発表は今回も今更感が強い
昭和の日本人はみんな宇宙人のことを知っているのである
先日の記者会見で安倍総理がかなり深刻そうな顔していたのが気になっていたが
どうやらアメリカから「北朝鮮へ攻撃しちゃうかも」と言われていたんだな
で今日話し合いをしてアメリカが北朝鮮への攻撃を仕掛ける前には日本とも相談するという事になったそうだ
日本には米軍基地があり、金正恩もまずは日本の米軍基地を攻撃すると公言しているだけに日本としても、とばっちりは受けたく無いのである
鍵を握るのは中国
いったいどうなるのか?
まぁとりあえずはNASAの発表を聞いてからだな