鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

CIAが認めたユリ・ゲラーの超能力

1月17日にCIAがこれまで極秘扱いだった資料をオンラインで一般公開した

そしてその中に45年前にユリ・ゲラーの超能力実験をした資料も含まれているという

1973年にカリフォルニア州スタンフォードで8日間に渡り実験は行なわれた

CIAの要請を受けた科学者達がユリ・ゲラー氏を窓の無い密室に入れて、その隣の部屋にCIAの人達を入れたそうだ

次に辞書からランダムに単語を選んでCIAの人達にその単語から思い浮かぶ絵を自由に描かせた

それが終わると科学者達は隣の部屋にいたユリ・ゲラー氏にCIAの人が描いた絵は何かと訪ねるという実験だそうだ

 

結論から言ってしまえばユリ・ゲラー氏の力は本物であった

 

CIAとしては「ゲラー氏は超常的な認識能力を、明確な、説得力のある形で示した」と結論づけたそうである

以前ブログにも書いたが

確かに俺はユリ・ゲラー氏の力を借りてスプーンは曲げられなかったものの動かない時計を見事に動かすことが出来た

そして同じような体験をした人達が全国に存在している

中には完全にスプーンをねじ切った人達もいたそうである

なので俺はユリ・ゲラー氏の力は幼少の頃から信じていたが

平成もあと数年で終わろうとしている今になってようやく自信が確信へと変わった

先日の放送でMrマリック氏はユリ・ゲラーの力はマジックだと言っていたが

CIAがおかしな組織でない限りは本物の超能力と言うことかもしれない

確かに人間には使っていない部分の力が沢山ある

それらが何らかの原因で開放されたら?

みんなユリ・ゲラーみたいになれるのかもしれない

 

昨日のことだ

京都の下河原阿月が閉店して以来どら焼き難民となっている俺は名鉄百貨店の地下のスイーツ売り場にて実演販売の手焼きのどら焼きを発見した

一枚一枚丁寧に手焼きされる皮

試食があったので食べてみた

凄い弾力だ

今まで食べたどのどら焼きにも相当しない

同じ手焼きでも下河原阿月とはまた違った皮である

比較的薄く焼かれた皮であるがとにかく弾力が凄い

俺は一つ購入して食べてみた

やはり皮は美味い

これはこれでありだ

あんこも比較的美味いが少し甘すぎるかな

この辺りは完全に好みになるであろうが

値段からしたら悪くは無い

むしろこのどら焼きはアリである

感じとしてはとにかく素朴だが本格的な味がすると言った所か

おそらくこれが昔ながらの味って奴かもしれない

そしてこのどら焼きは中山道美濃赤坂宿で作られているらしい

実演販売されていた店には店名は出ていなかった気がする

パックにくるまれている包装紙を見て見ると

中山道の美濃のどら焼き」と書かれているだけで店名は無い

裏の製造の表記を見て見るもそこには名鉄としか書かれていない

名鉄百貨店内での実演販売なんで名鉄になっている可能性が高い

日持ちは2日

一般的などら焼きに比べるとかなり日持ちは悪い

これは手焼きどらの特徴でもあるのだが

それだけに美味い・・・のだ

ネットで調べると赤坂宿で一つだけどら焼きの店がヒットした

「五七処」

写真を見て見ると俺が食べた物とは形が違う

赤坂宿は俺は自転車で何度か通ったことがある

和菓子屋も確かあったような気がする

これは現地調査してみる価値はあるかもしれないな

京都の下河原阿月とは違うタイプのどら焼きだが

これはこれで美味かった

そしてむしろ皮だけをパンケーキのようにして

バターを塗ってメイプルシロップで食べてみたいと俺は思ったのであった