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鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

獺祭(だっさい)に虫が混入

山口県岩国市の酒造メーカーが作る日本酒

獺祭(だっさい)純米大吟醸3割9分 720ミリリットル1本に虫が混入していたことが分かりメーカーは自主回収となったそうだ

その数9300本

やはり廃棄処分なのだろうか?

もったいないオバケが出そうなので俺がタダで譲り受けたいぐらいである

虫の混入は醸している段階ではなく完成した商品を瓶詰めにする段階で混入した可能性が高いそうである

これもたぶん酒造メーカーを始め各瓶詰め作業をしてる工場はどこでも起こりうる可能性があるんだろうな

出荷前のチェックを完璧にすれば防げるのだろうが

確か最初から虫が入っている酒があったなぁと思い調べてみたら

メキシコのテキーラだった

「メスカル」

なんか某アライグマみたいなかわいらしい名前ではあるが写真を見ると見事に瓶の底に芋虫みたいなものが沈んでいる

ちなみにメキシコでは、泊がつくとか、神秘性とか、リュウゼツランにつく虫であるとか、アルコール度が高いしっかりした商品であることを示すとか、塩味がつくとか、虫が入っているのは良い意味があるそうだ

流石に俺はこのテキーラは飲んだ事は無いが珍しいのではイグアナが入っている酒を飲んだ事がある

かなり昔のことなので詳しい事は忘れたが当時の行きつけのBARのマスターが

「珍しい酒が入ったけど飲む?」

と飲ませてくれた酒である。どうやら中国の酒みたいではあるが

とにかく臭いが臭かったような記憶が

味も薬を飲んでるような味だったと思うが今となっては定かでは無い

そして瓶の中にはキノボリトカゲが一匹丸ごと漬け込まれているのである

その姿を見ると流石に飲むのを躊躇するが何事もチャレンジである

「もしかしておいしいかも?」と当時の俺は珍しい酒は何でも飲んでいた

まぁ結局は一般的に普通の酒が一番

家飲みなら

ビールはキリンラガー(できることならクラシックラガーがいい)

バーボンならワイルドターキー8年

ウイスキーはブラックニッカクリアで充分だし

日本酒も菊正宗の樽酒程度で満足してしまうがアベノミクスの失敗で樽酒すら飲めなくなり、ただ酔いたい為だけに激安紙パックを飲んでいる

ウオッカはストリチナヤだな

外で飲む時で金が無い時はいつもこれだ

焼酎、ワインはほとんど飲まない

でも外で飲む時はまず自分が飲んだ事の無い酒を飲みたくなってしまうのである

日本酒は3合も飲めば酔い始めるがウイスキーなどの蒸留酒は危険である

ストレートなどで飲んでるとぐいぐい飲んでしまう

キャバクラなどの時間での飲み放題の店など知らないうちにウイスキーの瓶を隠されてしまう

俺はキャバクラは付き合いで仕方が無く行くのだが

若いキャバ嬢とはまったく話が噛み合ないのでひたすら酒を飲む

自分で瓶から注いで飲む

すると店の店員が俺が飲んでいる酒を隠してしまうのだ

飲み放題なのに

そうやって飲みながら俺は友達が下心全開で必死にキャバ嬢を口説こうとしているのを後方から援護してやるのだ

店で援護して明後日には友達の嫁に対してアリバイ工作もしてやらなければならない

本当にキャバクラはめんどくさいから大嫌いだ

不味い酒すら自由に飲ませてくれない

やはり酒は一人で飲むのがいい

自分が飲みたい酒を自分のペースでのんびりと

今年の仕事も今日でほぼ終

新年の京都の旅の予定を考えているが

なかなか決まらない

予算はそこそこ確保できそうだが

夜の予算を5000円程度に押さえて清水焼きのぐい飲みを買うか

夜で懐石10000円コースで贅沢してしまうか?

迷っている

まぁどっちにしろ中途半端なんだが

ぐい飲みも予算5000円では本当に欲しいのが見つかるか微妙だし

10000円の懐石も懐石としては微妙な値段である

まぁ高級食材ではなくブリ大根や鯛のあら煮など俺が好きなメニュー構成にはなるのだが

俺は別にカニは食べたく無い

でも伊勢エビの白味噌椀は食べたいな

できればスッポンの小鍋も

そう考えてると1万円では足らなくなるのだ

まだ昼間回るコースも未定である

とりあえず4、5日の天気は良いみたいだ

しかし昨日の夜にチェックした時は雨マークだっただけに今後どうなるか分からない

クリスマスイブに届いた「京暮らし」大村しげ

かなり面白い本である

四季が感じられる昔ながらの京都の暮らしのエッセイが京言葉で書かれている

とくに食べ物に関する話が多く読んでるうちにアレも食べたいコレも食べたいとなってしまう

でも登場するのは懐石ではなく日常的なおばんざい

錦市場でおばんざいを買って部屋で飲むのも悪くは無いかもしれないな

まだ時間はある

本屋でガイド本も立ち読みして来よう

とりあえずは今年やるべきことを終えてからだな

 

今年の正月の俺の酒は

「年に一度の限定醸造 大吟醸をブレンド 頚城酒造 蔵元厳封 香りとうまみの吟醸 越後杜氏の里」にした

 

 近所のスーパーに売っていた

吟醸だが大吟醸をブレンドしてあるというお徳感がありそうな吟醸である

果たしてどんな味なのか?

今は仏壇に供えてあるが

正月が楽しみである