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鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

愛知県5億円の寄付でデパートにてムンクを購入

愛知県に県民の方から「美術館にコレクションを増やして欲しい」と5億円あまりの寄付を貰ったのでデパートでムンクを購入したそうだ

三越松坂屋高島屋丸栄

デパートで絵が買えるなんて知らなかったが

どこかに画廊でも入ってるのだろうか?

それとも注文を受けてバイヤーが買って来たのか?

売上減少の百貨店もウハウハだろうな

ムンクの絵は今回購入した作品を含めて4点しか無いそうだ

そう言われると俺もムンクは見た事が無いはず

流石にムンクの叫びほど有名では無いのだろうがかなり気になる

その作品は「イプセン「幽霊」」からの1場面だそうだが

さっぱり分からない

検索してみたけどなにやら舞台写真ばかり出てくるがその中に一つ今回購入された絵が出て来た

縦45センチ横75センチ

記事ノ説明では「作品は部屋の中で4人たたずむ演劇の一場面を描いていて、暖かみのある色使いながら、 どこか孤独や不安を感じさせるムンクの得意とする構図になっています。」

と書いてある。俺が見た印象もこんな感じである

来年の1月3日から愛知県美術館にて公開されるそうなので俺も落ち着いた頃に見に行きたいと思っている

予算5億

たぶんムンク購入にあたっては寄付した人からの了承も得ているとは思うが

5億で美術館の目玉になるような作品を一点買いするか 

複数の作品を購入するか迷いどころだなぁとは思う

俺としては将来的に価値が出そうな絵を数点買いしたいところだが流石にリスクがありすぎるかもしれないな

絵画を含めた芸術の価値観は難しい

バブルの頃なんかスゴイ値段がついてたりしていた

先日の鑑定団の曜変天目は番組では2500万ではあるが

あの値段は贈与税だとか相続税だとかに配慮して値段を低くだしてるそうである

本気で鑑定したら10億はするかもしれないともっぱらの噂である

俺が高校生の頃に美術の時間に書いた矢沢永吉の絵には500円の値段がついた

同じクラスの奴が欲しいというので500円で売ってやった

俺はその金でたらふくパンを食べた

焼きそばパンにコロッケパンなどなど

あの絵は今どうなっているのか?定かでは無いが

今ならきっと数百万円になっていてもおかしくは無いと自分では思っているがどんな絵だったのか俺自身も忘れている

俺が小学生の時に美術の授業で自画像を描いた

当時ドラキチだった俺は青色が好きで

自分の顔の色を全部青系統の色で塗った

青、緑、少しばかりの黄色

しかも水彩絵の具なのにいっさい水を使わずに

芸術は爆発だ!!」と岡本太郎の物真似をしながらゴテゴテに塗りたくったのである

これは水入れに水を汲みにいくのがめんどくさかったからであるが

これには担任の先生が驚いたみたいでクラスのみんなの前で凄い絵だと発表されたのだ

青色好きな俺はピカソの青の時代をリスペクトしてのことであったが

実際は適当にぺたぺた塗りたくってただけである

まぁ天才とはこんなもんである

そして俺の才能は高校時代で全て枯れたのだ

今は全く描けない

写真のほうが楽で良いのだ

 

話を元に戻すが

一体誰が寄付したのか?

百貨店が売上を出す為に第3者を装い5億寄付して愛知県が自分の所に買いにくる・・・

そのように最初から裏で話が付いていたとか・・・

考えすぎか

小説じゃないし

やはり普通に善意の寄付だろうな

でもスゴイお金持ちがいるもんだなぁ

俺が死んだら俺が所有している入手困難な写真集など寄付してあげたいが

でもみんな価値も分からずに捨てられちゃうんだろうな