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鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

ボブやっぱり出ない

ノーベル文学賞を受賞予定のボブ・ディランさんが「授賞式にはでないよ」と言い出したそうだ

義務づけられている受賞講演もやらないとだだをこねてるみたいだ

流石ボブさん一筋縄では行かない

しかしなんでこんなめんどくさい人を選んでしまったのか?

素直に作家の人を選んでおけば良かったのに

ノーベル側はラジオなどでの短い演説や1曲歌うだけでもいいですから

とかなりの妥協案を出して来てるそうだが果たしてボブさんはどうするのか?

たしか講演しないと約1億円のお金も貰えないはず

ちなみにボブさんのいいわけは

「先約があるから」

確かに先約は大切であると俺も思う

いくらノーベルとはいえ順番は守るべきだ

向こうが勝手に賞を送りつけて来る訳だし

なのでボブさんの気持も少しだけ分かる気がする

でも本当に先約があるのか?

もしかしたらその日に町内費を集めにくるとかアマゾンの配達の指定日だとかそんな先約かもしれない

まぁどんな先約なのか?そこまでボブさんは話さないだろうが

正直言って授賞式は照れくさいからな

だから先約があるって嘘付いてとりあえず逃げようとしてるのかもしれないし

俺も人生の中で数々の表彰を受けて来た

子供の頃の習字

中学野球の大会

草サッカーの大会

写真コンテスト

そして中学時代に図書館の貸し出し数が第3位である

野球やサッカーでの表彰は団体での表彰となるしほとんど観客はいないので恥ずかしい思いはしなくていい、むしろキツイ練習を頑張った仲間達と一緒に勝ち取った賞なので誇らしかった

ちなみに俺は野球においては補欠で大会にはいっさい出場はしていない

でもレギュラーメンバーとグランドに並んでキャプテンが賞状を貰うのをニヤニヤしながら見守ったのだ

そして図書館の本の貸し出し第3位の時の表彰が一番恥ずかしかった

これは全校集会の時に突然発表されたので全く心の準備ができていなかった

校長先生が突然俺の名前を呼んだのだ

どよめきが起こるグランド

俺を知る物は何かの間違いじゃないかと思ったのだろう

そして本当に俺が表彰されるとなると一部から笑いが起きた

これは俺の友達が俺に対するリスペクトが足らないからである

俺はとても照れくさかった

しかもなんで3位で表彰するんだ?

他の2名

つまり1位と2位の人だが完全に優等生である

学級委員や生徒会などに属するような人種である

その中に落ちこぼれの俺が混じっているのだ

これでは完全に見せ物状態

朝礼台へと歩いて行く途中で生活指導の先生達からも「なんでおまえが?」的な言葉を投げかけられた

確かに俺はよく本を読んでいたのである

授業を受けるよりも夏目漱石を読んでいた方が面白かったからだが

勉強が大嫌いだった俺はとにかく授業中は何かと理由をつけては抜け出して図書館で本を読みふけっていたのだ

俺が芥川賞を取るような作家ならこのエピソードも美談としてマスコミに扱われるかもしれない

しかしあいにく俺は作家ではない

ただのおっさんなのである

朝礼台へと登った俺は照れ隠しに全校生徒のほうへ振り向き両手を上げた

再び一部分でのみ起こる笑い

少しムッとする表情の校長先生から賞状をもらったのだ

この時の賞状は一体どこにあるのだろうか?

たぶん捨ててしまったんだろうな

そんな昔話を思い出した

そして大人になってからその時の事を友達に話してもみんな覚えていないのだ

結局はそんな程度なんである

他人の表彰なんて

だからボブさんも授賞式に出ちゃいなよ!って言いたいが

またしても「お前誰だよ!」って言われそうなので言わないのだ

 

昨日の船越英一郎の紅葉2時間SP

録画はしてあるがまだ全部を見ていない

なので感想は明日以降にさせて頂くが

昨日の俺は早くから酔いすぎたのである

まずは船越英一郎の京都の極みリクエスト放送の船越英一郎が涙を流す場面を繰り返し繰り返し何回も何回も飽きるまで見ながら酒を飲んだ

正直彼が羨ましい

俺も涙が出るほどの料理を食べてみたいもんだ

その後でBSプレミアムで放送されているみうらじゅん氏と安齋 肇氏の「笑う洋楽展」の録画しておいた「マラカス男とタンバリン女」を見た

もうこれが大爆笑の連続でこの時にいきおいよく酒を飲み過ぎてしまったのだ

あいかわらず笑う洋楽展は面白い

酒が入ってるとなおさら面白い

お笑い番組なんかどうやっても太刀打ち出来ないぐらい笑いの連続である

NHKもいい番組を作るもんだ

しかもギリギリの下ネタが満載

NHKも随分と丸くなったなぁと思う番組である

そして酔っぱらった俺は船越英一郎の番組を少しだけ見て寝てしまったのだ

続きは今日の夜に見る

それにしてもあの女優さんと一銭洋食の人が親戚だったとは知らなかった

俺もあの店では食べた事がある

味は正直忘れたが

通常1日のうちで船越英一郎を見ることができるのは長くて2時間である

なんせ2時間ドラマの帝王、船越英一郎である

そんな船越英一郎を3時間も堪能出来た昨日はスゴイ日だったんだよなぁと

あらためて途中で寝てしまったことを俺は後悔している

しかし俺は1日遅れで紅葉2時間SPを見る

京都に通い続けて30年の船越英一郎がどんな紅葉を俺に教えてくれるのか?

今晩が楽しみだ

そして俺はこの番組を見た後でおそらく京都へ行きたくなってしまうであろう

どうするかなぁ

今年の紅葉は早い気がする

23日からは寒波がやってくる

そして俺には金が無い

とりあえず番組を見てから考えるか

久しぶりに京都の湯豆腐食いたいなぁ