今日はスーパームーン
しかも68年ぶりに地球にもっとも接近するという大きな大きな満月なのである
正直俺はスーパームーンには興味が無い
近年は月を見上げた記憶すらない
もちろんスーパームーンも知らなかった
しかし今日が68年ぶりの超スーパームーンだと知ってしまった以上は気になって仕方が無い
つまり一生に1度見れるかどうかのスーパームーンである
これを見逃したら俺はおそらく超スーパームーンは見る事が出来ない
可能性があるとしたら銀河鉄道999に乗って機械の体を手に入れることぐらいだが
おそらくメーテルに騙されてネジにされてしまうであろう
なので出来る事なら今日見ておきたい
だがあいにく俺が住んでる場所は雨が降り出した
そしてこの雨は明日の朝まで続く予報である
気象予報士の人によれば東北地方なら見られるそうだが流石に東北までは行けない
つまり俺は68年に1回と言う貴重なスーパームーンを見逃してしまう事になるのだ
そして見逃すのは俺だけではないおそらくほとんどの日本人は見逃すであろう
映像としては明日どこかのTVで見られるとは思うが
生では無理
そしてゴムを付けても無理なのだ
諦めるしか無い
だがどうやら希望はまだ僅かながら残っているらしい
それは明日の「ほぼスーパームーン」である
地球と月は遠く離れている
なので1日ぐらい満月を過ぎたとしてもそれは人間の目では確認出来ないぐらいの誤差なのだ
それが「68年ぶりのほぼスーパームーン」
これはもう明日の夜に期待するしかないが
明日になると俺はすっかり月の事なんか忘れてしまう可能性が高い
なので今日ここに書いておこうと思ったので書いておいた
そういえば月の写真って撮った事無いな
望遠レンズ無いけど撮れるかな?
そしてセーラームーンは月に変わってお仕置きをするそうだがやはりスーパームーンの時はお仕置きも倍増とかになるのだろうか?と素朴な疑問を持ったのであった
俺はセーラームーンはあまり良く知らない
でもお仕置きをされることが快感になる人達もいるんだよなぁ
まぁとにかく今日はスーパームーン
明日の朝ならモーニーグムーン
飛鳥は今どうしてるのか?
昨日の船越英一郎の涙
浜作の刺身の美味さに亡き父への思いが重なっていたんだな
父の反対を押し切って勘当されてまでも結婚した船越英一郎
いろんな思いの中で流した涙であった
そして11月20日の16時30分から京都の極みの再放送がある
この時も彼は泣いたのだ
絶品料理の前で流した涙はまぎれも無い本物の涙であった
昨日の船越英一郎の涙を見逃した方は要チェックです
銀閣寺が今特別公開中である
どうやらあの書院造りの元祖の部屋が見れるらしい
その他普段は非公開の仏像も見れたりするのだろうか?
TVではぶらぶら美術館博物館でやっていたが観光客にはどこまで見せてもらえるのか?
大抵は秘仏公開といっても遠くからでよく見えないのである
日帰りで行って来たいのだが紅葉の季節になると人が多すぎる
だとしたらなるべく早いうちに行かなければ
激務であったはずの今月だが一番大きな仕事がキャンセルになって比較的時間はあるのだがお金が無いと言ういつもの危機的状況においやらている俺
さてどうする?
あの書院造りは見てみたい
だが遠くからしか見られないのなら行っても仕方が無い
確か銀閣寺の拝観料は500円
まぁお札が付いて来るのだが俺は既に数枚所有している
なんかHPを見ていると特別料金としてプラス1000円らしい
つまり合計1500円
文化財保護の為の寄付金だと思えば安いのだろうが
なんだかなぁ
本来ならお寺が値段決めちゃダメだよなぁ
あくまで俺ら拝観させて頂く者の気持を納めるってことにして欲しいよなぁ
在来線で行っても交通費で5000円ぐらいはかかる
そこに拝観料1500円と御朱印代
御朱印も一つなら助かるが観光寺によくありがちな「お堂の数だけ御朱印がある」となると御朱印貧乏になっちゃうんだよなぁ
宇治平等院でも酷い目にあったし
東大寺なんかそれはもう恐ろしいぐらいの御朱印の数で法隆寺に行くはずの予算が無くなっちゃたからな
法隆寺に行ったら行ったでまた御朱印御朱印
コレクター心をくすぐられるんだよなぁ
流石日本仏教
そして奈良仏教
恐ろしい
だから桓武天皇は奈良を捨てたのだが
さてどうしようか?
時間はあっても先立つものが無い
とりあえず先送り
なにか仕事が決まれば良いのだが
そして23日ぐらいから寒波がやってくるらしい
ちょうど東海地方の平地は紅葉が見頃になってくる
京都も場所によるが見頃を迎える
寒波だと風が強いからサイクリングは厳しいかもしれない
去年は確か多度大社に行った
あそこには途中に池波正太郎御用達の絶品鯉料理の店がある
食べたいなぁ鯉こく
そして長浜では鴨が始まった
鯖そうめんに鴨すき
これでは京都に辿り着く前に満腹になってしまうではないか
食欲の秋は困ったものである