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鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

暴力団より強かった佐川急便

「配達員が屈強でかなわない・・・」

指定暴力団松葉会系の組員古玉雄介(32)と大場一利(35)の両容疑者が逮捕された

この暴力団の二人はインターネットで86万円の高級時計を購入

値段からしてロレックス辺りだろうか?

しかし時計も高くなったもんだ30年前なんかロレックスは30万ぐらいでサブマリーナやGMT辺りは買えたのに

俺は22歳の頃に6694の中古を6万円で買った

オーバーホール済みでベルトは新品のシャークスキン

結構お徳だった

今の中古販売価格だと20万ぐらいかな?

とそんなことはどうでもいいのだが

この高級時計を通販で買った暴力団の二人

知恵を絞って考えたのだ

配達員が来たら事務所内で大場容疑者が古玉容疑者にモデルガンを突きつけるなどして内輪もめの修羅場を演じ

商品だけ置いとかせて「今は危ないから帰れと!」代金着払いなのに金を払わずに追い払おうと言うプランである

暴対法にガチガチに縛られてるのにも関わらず無茶なプランニングをしたもんだ

騙し通せるとでも思ったのだろうか?

しかし佐川急便はそんな子供騙しには屈しなかった

おそらく配達先と配達商品が高額な事を考慮して会社からも精鋭部隊の2人を送り込んだのであろう

佐川急便の精鋭部隊の二人は暴力団の猿芝居に屈する事無く商品を奪い取りなんとモデルガンまで奪い取ってしまったのだ

頼みのモデルガンを奪われては最早お手上げである

その後配達員は警察に通報

めでたく逮捕となった

大場容疑者は素直に「配達員が屈強でかなわないと思った」と述べているが古玉容疑者は「大場がやったことだ」と否認しているそうである

 

でももし拳銃が本物だったら?

配達員はそこまでしなくてはいけないのか?

今回の件で会社からは金一封が出るのだろうか?

是非出して上げて欲しいと思う

 

そして昨日書いた映画のチ・ン・ピ・ラみたいな仕込みをしたらもっと完全に騙せたんだろうな

でも経費がかかりすぎるかな?

まぁなにわともあれ

ケガ人も出ずに商品も守られて良かった

そしてこの時計の代金はどうなるのだろうか?

結局は購入キャンセルで販売店側が残念な思いをするだけなのだろうか

配達した佐川急便への配送料の支払いはどうなるのか?

少し気になるのである