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鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

ウナギの問題

ワシントン条約会議でEUさんがウナギの取引についてもの申してきたらしい

まぁいつかは規制されるのではと思ってはいるができることならずっとウナギをなるべく安価で食べ続けたい

とりあえずは10月4日の会合で正式に実態調査の決議案が承認される見通しとの事

その調査の結果次第ではあるが結果が思わしく無ければ3年後の会議でニホンウナギが規制対象になってしまうらしい

あと3年

また鰻屋も廃業するところが増えるんだろうな

まぁ俺はここ数年はまともにうなぎは食べてないのだが法事などの弁当にあまりおいしくないウナギが一切れ入ってたりする

食べては見るがくちゃくちゃとゴムみたいな食感で臭みもありうなぎの旨味は全く無い

正直無理して食べてる状態だ

残すのがもったいないので

俺は思う弁当屋は何も無理してうなぎを入れなくても良いのにと

どうせ中国産

安物ウナギの代わりに塩シャケでも入れてくれたほうがどれだけ嬉しいか

せっかく貴重なうなぎを食べるのならちゃんとした店で食べたい

美味いウナギを

スーパーの国産ウナギも最近のは不味くなった

2000円出してもがっかりする味である。まぁ焼き方もあるし一番はタレだろうが

やはり市販の調味料のみで味付けされたタレはまずい

老舗のタレのようにウナギの脂が入って無いからだ

ただ単に蒲焼き風の味が付けてあるだけ

いつも思う貴重なウナギを不味く調理するのはもったいないなぁと

コンビニや牛丼屋が出す低価格うなぎなどもそうだ

貴重な稚魚はちゃんと日本で養殖してキチンと育てるべきだ

コストはかかるかもしれないが

命を頂くのだからやはり美味しく食べてあげたいのだ

なので俺は思う

中国産の低価格で販売するようなうなぎは控えて欲しいと

業界の事を全く知らない俺が勝手に思っていることではあるが

元々は同じ稚魚だったはずである

それがどこかでおかしくなり不味いウナギと美味いウナギに分けられるのである

育て方調理方法でなるべく美味いウナギは作れるんじゃないかと思うのだが

思えば昔は給食にもウナギはちょくちょく出て来たのだ

子供ながらに歓喜した覚えがある

味は子供の舌だから美味くは感じていたがたぶん今食べたら

ん?って感じかもしれない

でも3000円ぐらいの法事弁当に入ってるウナギよりはぜんせんマシだったと思う

子供の頃は川に入り土手の所に空いてる穴に手を突っ込むとヌルっとした感触があった

それがうなぎだったのだ

もう今はうなぎなんて取れないんだろうなぁ

俺は親戚が魚の仲卸と鰻屋を経営してたのでウナギは食べ放題だった

あの頃に戻りたいと最近しみじみ思う

うな重4000円という価格を見るたびに

蒲焼きなら一匹も要らないが

白焼きは一匹食べたい

ウナギの肝焼と白焼きハーフで酒を二合飲んで蒲焼き3切れぐらいを小ドンブリで食べて

〆に鯛茶漬けをさらさらと行きたいなぁ

 

嗚呼うなぎ

今の時代でもまだはっきりと生態が解明されていないウナギ

絶滅させるのは流石にまずい

その為には規制も止む終えない

ただ無駄な食べ方だけはなるべく早く規制をして欲しい

美味いウナギを食べたい

そのための飼育流通調理をキチンと確立して欲しい

無理しなくていいから

法事の弁当にウナギはいらない

誰も法事の3000円弁当の一切れだけ入ってる小さなウナギには期待していない

ウナギを無駄にしないで欲しい