読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

メールスマンがステージ優勝

ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージ

わずかなスプリントステージのうちの一つだった昨日のレース

非常にゆっくりとゴール前まで進む

最初に3人の逃げが出来て集団は平均時速40キロとレースにしてはのんびりとしたペースだか逃げとの差は2分ぐらいしか付かない

そのままレースは進みしびれを切らしたジルベールがゴール手前二つ目の丘でアタック

して先頭に追いつく。集団はややペースアップして30秒差ぐらいで追い続けて逃げを吸収。ゴール手前の丘でマシャドがアタックする。その後もパラパラとアタックがかかるが全て吸収。集団はほとんど足を使うことなく集団スプリントへ

ガチガチのピュアスプリンターがいないだけに混沌とした集団スプリントへ突入

落車も発生。最後はもうわけがわかんない状態でエティックスのメールスマンが抜け出してステージ優勝となった。

ブエルタは名前も知らない選手がいっぱい出てるので正直ゴール前は誰だ誰だ状態

スカイのクヴィアトコウスキーと向かって右から新城が来たのはわかったが

クヴィアトコウスキーはマイヨロホを獲得

新城は最初はアシストだったがスプリントするはずの選手が落車に巻き込まれ急遽スプリントに50番手ぐらいから始めて15位フィニッシュ

最初からスプリントする気なら勝てたかもしれないだけに残念だがこれもロードレース

最後の最後まで何が起こるかわからないのだ

 

今日の第3ステージは登りがぽこぽこあって最後は3級登りゴール

25%の激坂でパンチャーの仕事場になりそう

そしてまさに勝って下さいバルベルデさんってコースかな

ホアキンがいれば面白かったがあとはジルベールやネールスマン、サイモンゲランス、クヴィアトコウスキーなどなど狙えそうな選手はいっぱいいる

クライマー系には厳しいだろうが登りまくれるパンチャーのバルベルデかな

ということで今日の予想はバルベルデ

ボーナスタイムあるからマイヨロホも獲得出来るのかな?

クヴィアトコウスキーも良い所まで来そうだからマイヨロホ争いも面白い

 

リオ男子MTBクロスカントリー

またしてもNHKのアナウンサーは勉強不足

サガンを知らないとか

いったいどうなってるんだ?忙しいのはわかるが事前にサガンがロードの世界チャンピオンでスーパースターだってことぐらい調べておくべきだし周りのスタッフも有力選手を調べといて教えるべきだ

サガンはマウンテンバイクのポイントを持っていないので世界ランクは最下位

なのでスタートは一番後ろからのスタートとなりスタートダッシュして常に前方でレースを進めるマウンテンバイクではかなり不利な位置からのスタート

スタートしてサガンを探してると5番目ぐらいにサガンらしき選手が

「あれ?」まさかもう上がって来たのか?

そして直ぐに3番手に付けて3人の先頭集団でレースを走るサガン

混乱するNHKのアナ「サガンと言う選手ですが世界ランク900位の選手が3番手にいますよ」

「知らないのはおまえだけだ」とTVに突っ込みを入れた人も少なくは無いであろう

解説の人がロードの世界チャンピオンですと説明していたが

サガンは確かジュニアのマウンテンバイク世界チャンピオン

ブランクがあるとは言え規格外の選手だけにしっかりと予習ぐらいしといてもらいたい物だ。そのサガン順調に先頭集団で走っていたが気づいたらいなくなっていた

その時にどうやら1回目のパンクをしていたみたいだ

そして11位で再スタート切るも終盤でまたもパンクで周回遅れでのゴールとなった

金メダルは最初からレースを主導したニノシューターが貫禄勝ち。うれしい悲願の金メダルとなった。この金メダルの選手も以前期間限定でロードレースにでてただけに今後ロードの世界に入って来ないかなぁと楽しみだったりもする

でもマウンテンバイクも楽しいんだろうな

サガンもパンクが無ければおそらくメダル争いはしてたはず。本当に凄い選手だ

スタートダッシュで先頭までスルスル上がって来たのは普段のスプリントの位置取りの経験からであろうしサガンがマウンテンバイクに専念すればおそらく世界チャンピオンになれるであろう。ちなみにツールを制した元BMCのエバンスもマウンテンバイクとロードの世界チャンピオンである

 

話は戻るが今回のブエルタ

スプリンターがほとんどいないので新城でも充分に勝てるチャンスはある

ランプレももっとチャンスを与えてあげて欲しいな

初出場のツールでの集団スプリントで5位に入った新城だけに

とりあえず第5ステージに期待したい

新城に自由を!