鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

ついにレジ袋有料化

ついにレジ袋が有料化される

俺はいつもマイバックを持ち歩いてはいるが無料で袋がもらえる店では袋を頂戴する

それはゴミ袋で使いたいからである

今回の有料化も建前上はプラゴミ削減とうことだが

果たしてどれだけ効果があるのか?

有料化されたところであの絶妙な大きさのビニール袋は様々なことに重宝する

もはや生活必需品である

そのためにこれから俺はホムセンや100円屋でビニール袋を大量購入してゴミとして捨てることだろう

さすがにゴミ置き場に直接ゴミをばらまくわけにもいかないしな

このゴミ収集のルールを変えない限りあまり意味は無いのだ

実際に数円と言う値段ならレジ袋を会計時に購入しなければならないだろう

ホムセンとか100円屋なんかかさばるものが多いから持参した袋数枚では入らないだろうし

園芸屋で植物とか購入した場合シールをペタンと貼られるだけなんだろうな

それで車の中で鉢が倒れて土がぶちまかれる

なんか対策考えないとな

ビニール袋に入れてくれないとフックに引っ掛けられないのである

その他一度では車まで運びきれない場合は自分が持てる分だけ数回に分けて会計するとかも必要だな

車までの往復を何回かこなせば良い運動にもなる

ただ店と他の客は迷惑だな

旅行に行った時のお土産も大変だ

人数分金出して袋を買わなくてはならない

まぁこのぐらいしないとゴミは減らない

今の時代あの袋は必要なのだから

 

 

京都のドタキャンされたお店

災難だったな

でも随分と若い店長で驚いた

あの年齢で京都で日本料理で独立できるんだなと

しかも屋号に「東寺」が入ってるし

よほどの自信がなければ屋号には入れないだろう

京都だけでなく日本仏教を代表するお寺である「東寺」

そんな大それた名前を拝借するには

「DX東寺」ぐらいの覚悟が必要だ

そのぐらいの覚悟のもとオープンさせたのにいきなりドタキャン

しかも7000円のコース10人分で合計7万円

京都とはいえ7000円のコースは相当なものである

志る幸のコースも8000円からだしな

有名料亭なども支店では8000円ぐらいからコースが用意されている

開店初日の店で7000円のコース10人予約する客も客だが

さすがに最初からドタキャンする気満々

電話は非通知

店が聞いた電話も繋がらない

まぁ普通に考えてそんな大口の予約は入るわけが無い

最初は修行先の常連や知り合い関係に頼るしか無い

あとは店舗工事関係か

でも見たところ居抜き店舗をそのまま使用してる感じにも見える

そのために7000円のコースを出すような雰囲気は無いように感じられる

俺は料理屋ではまず厨房を見るのだが

厨房の写真を見てみるとコンロが業務用でなく家庭用のコンロ・・・

それも1万5千円ぐらいで買えそうな奴

果たしてこれで7000円のコースの仕込みや調理ができるのだろうか?

スタッフも一人だというし

最低5人は必要な気がするが

実際に7000円のコース10人分

切り盛りできたのだろうか?

ほどんど完成させとか無いと無理だろうな

でも温め直しての提供すら大変だと思われる設備

コンロ2口の一つは汁物で埋まっちゃうしな

通常このぐらいの料理なら客の来店時間から逆算して仕込むんじゃ無いのだろうか?

刺身も熟成時間が必要だ

でも京都で和食でやっていくにはかなり大変な事

ライバル店が多すぎる

同価格帯ですげえ美味いものを最高の接客で提供してくれる店はいっぱいある

そんな中で若干22歳で独立開業

ドタキャンにめげずに頑張ってほしいな

ドタキャンなんてどの業界にもよくある事

まぁ諦めるしか無いんだよ

まだ飲食のドタキャンは被害額が少ないし

10万程度なら勉強代である

 

 

 

 

父の日需要で男性用日傘が大人気

6月16日

ついつい忘れがちだが父の日である

果たしてどれだけのお父さんがなんらかのプレゼントを貰えるのかはわからないが

ちなみに俺は結局一回も渡さなかったな

基本的に父の日は忘れてることが多い

そして覚えていたとしても渡す気も無いのが父の日である

まぁこれは母の日も同様だな

実際は家族とはいえ貰う方も気を使うしな

何もしないのが一番なのである

でも世の中何か渡さなければ的な風潮

これは全て商売のための戦略

バレンタイン、恵方巻き、土用の丑、クリスマスなどなど

どこかに仕掛け人がいるのだ

 

実際に父の日で貰って嬉しいものは?とのアンケート

一番多かったのは「感謝の気持ち」だという

実に52・2パーセント

まぁ実際はこれが一番難しい

家族に「ありがとう」なんて死の間際しか言えない台詞である

次に多かったのが「手紙」で28・9パーセント

これはもっと難しいな

手紙は形として残るし

いちいち文章を考えて書くのもめんどくさい

まだビール券でも渡す方が楽だ

このように世の中のお父さんは決して金では買えないものが欲しいそうだ

ちなみに俺は波平みたいなビジュアルだがお父さんでは無いのでこの気持ちはわからない

ちなみに俺がお父さんなら父の日に欲しいものを考えてみる

「ん?なんだろう?」

まずチタンのロードバイクかな

パナソニックのオーダー品

コンポは105でいいので

POS(パナソニックオーダーシステム) | 電動アシスト自転車/自転車 | Panasonic

調べてみた

約50万

無理だな

知らない間に随分値上がりしてるんだな

俺が乗ってるパナのクロモリと同等の製品が今では27万プラス税

確か俺は15万で買ったのに

こりゃ新しいのに買い換えるのは無理だな

大事に乗らないと

 

 

実際に父の日にプレゼントをあげるつもりの人は全体の半分程度

予算的には7割以上の人が5000円以内と回答

だいたい5000円から3000円程度ってところらしい

やはり50万のロードバイクは無理なんだな

そもそも俺はお父さんでも無いしな

5000円か・・・

中途半端だな

タカヒロのドリップポットも無理だし

 まぁ俺なら 図書券5000円分が無難かな

5000円分あれば

あれもこれも買える

 

大坊珈琲店のマニュアル

大坊珈琲店のマニュアル

 
珈琲屋

珈琲屋

 

 でもこの2冊買えないか

コーヒーが好きな人はもちろん

コーヒーが苦手な人も

本物のプロの仕事を知るのは大事なこと

これはどんな仕事に就いてる人にも役に立つ

読んで損は無い本だ

 

 

プレゼントする側からすれば

一番多かったのが「酒」

2番目が「食品、スイーツ」

まぁこれらも嬉しいのだが無くなってしまうものより形として残る物の方が俺は好きだ

そして一生使えるようなものがいいな

まぁ何度も書くが俺はお父さんでは無いのだが

 

酒か

うちの親父の場合は飲み過ぎて肝臓壊してたから酒は無しだっただろうな

なんせ酒屋が心配して家まで来たからな

「毎日毎日ものすごい飲まれますけど体大丈夫ですか?」って

スイーツはいいな

でもメタボまっしぐらだよな

まぁそこで今年流というか

去年の猛暑もあり男性日傘が大人気らしい

先日もブログに書いたが

日傘を恥ずかしがるお父さんでも流石に家族や愛人からのプレゼントは使わざる得ない

バス停や駅のホームで同僚とばったり

「おや?日傘ですか?」

「ああこれね」

お父さんは右手の小指を立てて

「これからのプレゼントでね。父の日に貰ったんだよ」

「パパありがとうって」

「おやおや愛人からのプレゼントですか」

「羨ましいな」

「お返しはベットの上ですか?いやぁ実に羨ましいことですな」

「私なんか娘から手書きの「お父さんありがとう」って手紙だけですよ」

「流石に手紙ではねえ。質屋に持って行っても1円にもなりません」

「私も日傘が欲しいですよ」

「今年も暑くなりそうですからね」

 

なんて会話が全国で交わされるのかもしれないな

各メーカにデパートも父の日商戦成功と言ったところか

今年の夏は酔って電車に日傘を忘れるお父さんが続出するだろうな

そして慌てて同じものを買いに走るお父さん

メーカーもデパートもウハウハだな

 

 

 

 

 

節約対決、ランチと弁当

人間食べなければ生きていけない

でもたまには抜いてしまうランチ

金がなかったり

仕事の手を止めたくなかったり

朝は食べないとダメだが昼はまぁどうでもいい

そんな昼飯事情

節約志向で弁当持参派が増えてる印象ではあるが

ランチを食べる人もいる

コンビニやスーパーの弁当を食べる人もいる

昔に比べるとランチ代もかなり減少傾向

平均576円

男女別だと男が570円、女が586円

女の方が多い

男はカロリー重視ガッツリ系を好むが女は低カロリーにサラダ付き

または低カロリープラススイーツなイメージだな

まぁ平均値なんてものはあてにならない

一番多い価格帯だと300円ぐらいなのかな?

俺の場合はできる限り100円以内に抑える

基本、半額菓子パン1個で済ませる

ランチだと800円ぐらいだろうな

500円ランチもたまにあるがアレはダメだ

ダイエットしていない人間には少なすぎる

そしていかにもみすぼらしい内容

食べてるだけで涙が出そうになる

ワンコイン親子丼とか「なんでこんなに卵が少ないのだろう?」

丼というにもあまりにも少なすぎる白飯

そしてその少ない白飯が露出しまくるぐらい少ない具材

味は悪く無いのだが・・・

そんな店でもランチ時には大行列

俺はいつも思う

「あんたら自分で作ったらどうだ?」と

店として500円での提供はギリギリだろうな

しかしそのギリギリ価格ですら500円出さなければならないほど人の手間が加わると高価なものになるのだ

 

そもそも毎日500円

そんな出費できるのはごく一部のエリートだけである

単純に月20日働くとして10000円だからな

大きいぜ1万円は

コンビニで弁当は買わないので今の相場は知らないがコンビニ弁当も500円ぐらいするんじゃ無いかな

スーパーだと特売298円弁当が用意されて後は500円程度まで数種類用意されてるが

スーパーの弁当の欠点はレパートリーが少ない分飽きるのが早い

そして不味い

ギリギリまでコスト削った弊害だろうな

揚げ物以外は正直入ってるだけレベルな味付けである

「こんなんだったら自分で作ったほうがいいのでは?」

あるとき俺は思ったのだ

それから弁当を作ることにした

サイクルロードレースがシーズンオフな時期は夜に軽く仕込みをするのでそこそこのものが作れる

食材は大抵決まっている

値段と日持ち重視

とりあえず卵と玉ねぎと魚肉ソーセージがあればなんとかなる

予算的にはおかずのみで100円以内が理想だが

時間が無いときは冷凍物に頼らざるおえないので少々予算は上がる

それでも200円もあれば豪華な弁当が食べられる

今はダイエット中で一食500キロカロリーから600以内を目指してるので

正直おかずは入れる余裕が無い

金額的にもカロリー的にも

なので無印の曲げわっぱもスカスカなのだ

ご飯半合で約270キロカロリーあるからな

ここに通常のコロッケ1個足すとそれで約500キロカロリーになる

冷凍のコロッケは一個が小さいので使い勝手が良くて便利である

正直白飯にふりかけばらまいて海苔乗せて目玉焼きと漬物を添える

これで十分すぎるぐらい十分なのだ

どうせ自分が食べるだけ

カロリー的にもかなり抑えられる

昼に節約した分のカロリーは夜のスイーツタイムに移動させるのが俺流

300キロカロリー程度なら罪悪感無しでコーヒーと一緒に楽しめるのである

大事なのは腹が減る前に仕事を終わらせて帰る

そのためには昼飯食べたらすぐ仕事をする

そして腹が減ったら帰る

たとえ3時でも帰る

腹が減った状態で仕事するのは辛すぎるからな

一般的な会社員には厳しかもしれないが

俺の考えでは無理して時間まで働かせる必要は無いと思う

うちは基本ノルマ制

毎日俺が1日のノルマを設定する

ただしノルマが達成できなくても定時には帰る

するとみんな一生懸命仕事をする

結果早く終わる

みんな真似すればいいのにな

時間を決めちゃうとダラダラ仕事するだけ

仕事なんてものはさっと済ませてパッと帰る

そして家でのんびりサイクルロードレースを見るのだ

それでもたまには仕事しまくらなければならない時もある

そんな時は自分一人だけ残って仕事をする

他の人間は帰らせて自分一人仕事をする

これは自己犠牲

そして自己犠牲こそがサイクルロードレースの面白さ

まぁ自分で仕事する分には残業代はかからないしな

社長というのはエースと同じ

昨日はランダのステージ優勝のためにマリアローザのカラパスが引いた

社員あっての社長

踏ん反り返ってるだけでは人はついてこない

ということを俺は鬼平犯科帳から学んだのである

 

と弁当とは関係無い話になってるが

まぁ自炊すれば弁当は200円もあれば十分

自炊弁当派のアンケート結果も同じぐらい

全国平均231・5円

ただ東京だけで見てみるとエリートが多いせいか257・5円となるそうだ

金額だけ見れば外食派に比べて確実に節約になる

しかしこの記事を書いてる人は俺とは違った考え方をしていて

自炊では睡眠時間が削られ、弁当を作る時間、片付ける時間のコストが入っていないというのだ

自分の手間代を入れたら節約にならないというのだ

多分この人は自炊しない派だろうな

自分でやることにコストもクソも無いだろうに

 

 

昨日のジロ

獲得標高5500メートルというキチガイなコース

前半からアスタナが動いた

その影響でレースは総合上位とわずかな逃げ集団だけに絞られる

これだけのコースとなると逃げるにも名の知れたクライマーしか無理だ

残りのその他大勢はカメラにすら映らない

初山はタイムアウトならないように頑張れ

最後の最後勝負どころでミゲルアンヘル・ロペスが横を走り転んだ観客と接触落車

三週間の頑張りが台無しである

なんで外人は学習しないのか?

自分たちが応援ではなく邪魔をしてると気づかないのか?

今日は最終日の個人TT

マリアローザのカラパスと2位のニバリとの差は1分54秒

トラブルさえなければジャージを守れるタイム差

後は3位争い

ランダとログリッチ

でもカラパス勝ったらエクアドルお祭りだろうな

 

 

 

 

金融庁「老後のために2000万用意しといてね」

今更言われなくてもわかってはいるが実際に国から言われると

「マジでやばいのかな?」なんて思ってしまう

金融庁曰く将来的に年金と退職金だけでは生活できないので

とりあえず2000万用意しとけということらしい

多分2000万でも足らない

上がる消費税、介護保険、健康保険

その他諸々便乗値上げ

将来的に98円で買えるポテチは10グラムぐらいになるんじゃ無いかな

人生100年時代ということで金融庁の審議会が指針案を作った

そして出て答えが貯金2000万なのだ

おそらくこれはある程度大企業に勤めてるエリート用の金額

地方の中小なんか退職金すらうやむやになるし

そもそも会社が潰れるリスクも大きい

大企業も40代になればリストラ

正社員の使い捨て時代到来である

なので2000万では足らないな

うちの親なんかも国民年金から介護保険や健康保険など諸々支払って残る金額は月4万程度だったしな

まぁ無理なんだよ

子供に面倒見てもらわないと

そして世の中、未婚化が進む

単に出会いが無いのもあるが生活できるだけの稼ぎが無いことが一番大きい

いくら良い会社に就職できても40歳でクビになる

もう無理なんだよ

大学だって相当金かかるし

大学出ないと面接すら受けれないし

そんな時にお父さんリストラ

お母さん浮気

そんな未来だろうな

だいたい厚生年金と退職金をあてにしての2000万

俺の周りなんかも退職金もらえなかった人多い

厚生年金も途中から会社が払えなくなってやめちゃったりしてたしな

こういった話が出るたびに俺は聞かなかったことにする

どうやっても2000万なんか貯金できないからだ

投資しろとか簡単にいう人もいるが

確実に稼げるわけじゃ無い

稼げたとしても詐欺に騙され全額取られる

要するに楽して儲けようとするから詐欺に騙されるのだ

やはり金は汗をかいて稼がないとありがたみがわからないのである

進む電子マネーで知らないうちに突然数字が消えたりすることもあるだろう

これからの時代スマホやPCに表示される数字だけがお金

「残金238円です」

なんてホムセンで電子マネーを使用すると言われるが

口頭で言われたところで現実感が無い

やはりお釣りとして小銭を手のひらに置いてくれないとダメなんだよ

とにかく金の重さがわからなくなったらおしまいだ

アマゾンのタイムセールでクリックしまくって

気がついたら通帳の残高0になることだろう

 

みんなが貯金に走れば消費はかなり落ちこむ

景気が悪化したところで国民には嘘の数字を伝えればいいだけ

みんな忖度して勝手に動いてくれることだろう

さてどうするかな

生活保護も厳しいだろう

今でこそ毎日パチンコを楽しんでる生活保護の人もいるが

これからは口利きがあっても簡単には受給できなくるし金額も減らされる

上がる消費税をはじめあらゆるものが値上がり

半額商品の争奪戦も激しくなる

もはや半額プリンも贅沢品となることだろう

今更ジタバタしたところで何ともならない

誰が総理大臣になろうがどんな政党が政権を取ろうが無理である

これから先景気は下がるばかり

その一方でごく一部のエリート経営者と上級国民様だけは優雅な暮らし

美味しいもの食べて痛風の心配をするばかりである

俺なんかは炭水化物で最低限のカロリーだけとる生活

これで長生きができるわけが無い

おそらく60歳ぐらいには突然死んじゃうだろうな

なので老後の心配は一切いらないのだ

政府は人生100年時代というがそれは極々一部の人たちだけで

その他大勢の一般人は健康保険が崩壊してまともな医療も受けられずに人生50年時代に逆戻り

「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」

みんな信長のように死んでいくのだ

所詮人生なんて夢幻なのである

なので今から2000万なんて貯めなくていい

使いたいだけ使って50歳で死ぬ

これで金も回る

金が回り出せば何とか兆しが見えてくる

そこから初めて人生100年時代は始まるのだ

とにかく今は諦めることが大事

2000万なんて悪いことしないと稼げない金額なんだし

現世は諦めなさい

「どうせ俺死んじゃうんだしプリンでも食べるか」

食べたいものを食べる人生に悔いなし

そして次の世界で本気を出せばいい

六道のどの世界に生まれ変わるかはあなた次第、閻魔様次第なのだ

 

つまり今回の金融庁の発言は「国民よ諦めなさい」という意味

「我々上級国民はそこそこの生活を堪能できるが」

「お前らは無理」「諦めなさい」

はっきりと引導を渡してくれただけありがたいと思うしか無い

最後はお遍路にでも出るかな

自転車で四国まで行っちゃおう

最後のしまなみ海道を堪能してから野たれ死ぬまでお遍路

これが俺の人生の終わりかた

ある意味理想だな

 

さて半額のプリンでも食べるか

 

そういえば昨日買った半額の無印ブラウニー

種類ごとでかなりカロリーの差があるみたいだ

俺が今日食べたブラウニーは1個で470キロカロリーと驚異的な数字を叩き出していた

ネットで言われてるほどパサパサではなく

かといってしっとりしてるわけでもなく

ちょうどいい塩梅だった

まぁ他のブラウニーを食べたことが無いので比較しようが無いのだが

半額なら十分な性能だな

今日は自転車で走る日なのでとにかく朝は食べなければならない

無理してでもカロリー取らないと山の中で腹が減る

そこで無印の高カロリースイーツ

正解だな

美味しくてかなりカロリーが摂取できる

一瞬で約500キロカロリー補給できてしまうとはスゴイな

これでガンガン走れる

今日は3時間走ってきた

距離だと60キロちょいか

アップルウォッチが正しければ約1400キロカロリーを消費

室内の家庭用エアロバイクでも30分で200キロカロリーぐらいだから

外のロードバイクである程度踏んできたからこんなもんだろう

あんな高カロリーなブラウニーを食べても楽しくカロリー消費

朝補給した3倍のカロリーを消費してきたのだ

これが俺の言う「甘いものを我慢しないダイエット」

ただ問題は死ぬ危険性だけかな

街中の白と黒のハイエースアルファードヴェルファイアプリウス全般

山に入ると軽トラ

これらに近づくと跳ね飛ばされる

そこだけ何とかすれば簡単に痩せるのだ

そして頑張った自分へのご褒美が待っている

 

 

ジロ

どうなんだ?

総合もスプリンターも主役が消えたのもあるが

つまらないぞ

何も起きないじゃ無いか

最終日はTTだし

何で動かない

今日1日で2分のタイム差は何かが無い限りどうにもならんだろ

バーレーンなんかカルーゾもポッツォヴィーヴォも残ってるのにニバリは仕掛けることができなかった

かろうじてアタックには反応できたが自分からは行けなかった

コースも問題といえば問題

最終盤であんなゆるいステージを作るなよ

仕掛けどころが無いじゃ無いか

だからみんな総合系エース仲良く集団ゴール

チャベスはおめでとう

やはりチャベスの笑顔は可愛い

 

 

 

「納豆」5人に1人「絶対からし使わない」

納豆にからし

俺は今までセットだと思い込んで生きてきたのだが

どうやら違うみたいだ

その割合5分の1の人が絶対にからしは使わないというのだ

昔のようなわらに入ったからしならわかるが

今のパックからしは大抵からしが付属している

貧乏性な俺は付属してるものは片っ端から入れる

それが当たり前だと思っているからだ

そして調味料的なものとはいえ食べれる物を捨てるのは忍びない

俺の親世代は戦後の食糧難を経験してるだけに食べ物を残すと怒られたのもある

少々臭っても食べなければならなかった

それでも腹痛は起こさないし

案外平気でもある

ただ最近の軟弱になった人たちは知らない

食べ物も暑さ寒さに対してもどんどん耐性がなくなっていく

 

からしに対するアンケートは正直信用できるだろうな

俺もこういったアンケートは真面目に答える

調査はネットで全国調査

対象は896票

「絶対に使う」「よく使う」「たまに使う」「絶対に使わない」から選択する

一番多いのは当然「絶対に使う」53・5パーセント

まぁ当然だな

そしてその次が「絶対に使わない」20・5パーセントとなるのだ

これが信じられない

からしが苦手なのだろうか

おでんにも冷やし中華にもシウマイにも鴨ロースにもからしは付けない派なのだろうか

ちなみに3位が「よく使う」16・5パーセント、4位が「たまに使う」9・5パーセントとなっている

つまり一応使う派である

おそらくからしは食べれるということなんだろうが

「めんどくさい」とかなんらかの理由で納豆に使用しないのかもしれない

確かに小袋が開封しにくいときがある

失敗すると手にからしが付くしな

そんな時にからしを舐めてみるとわかるのだが

あのからしまったく辛くないのだ

当然香りもしない

なので実際に入れても入れなくてもそれほど味に変わりはない

俺の場合はさらに市販のチューブからしを足してしまうのだが

実際にごく少量だし

メーカーの「とりあえず付けておけ」的な物かもしれないな

ただ捨てるのは忍びない

やはりアレルギーでなければできる限り使うべきだ

からしに失礼だしな

 

都道府県別調査では

使う派と使わない派と結果が拮抗派に分けて調査

圧倒的に使う派の県が多い

そんな中で少数の使わない派が多い県が

福井、広島、愛媛、長崎、鹿児島

「一体どんな因果関係があるのか?」

おそらくこの5県の人たちが「絶対に使わない」率をあげているはずだ

福井はソースカツ丼、広島は広島焼き、愛媛はポンジュース、長崎はカステーラ、鹿児島はさつまいも

俺の独断と偏見なイメージ

なんでからしを使わないのか?

からしと納豆が合わないと考えてる可能性もあるな

俺がひつまぶしはうなぎにとって最悪な食べ方だと思うように

納豆にからしは無いのだろう

まぁこちらとしても無理強いするつもりは無い

ただ捨てられるのは忍びないので

メーカーはからし入りとからし抜きを販売するべきだな

コストがかかるならからしは無しにしてもいい

どうせ俺はチューブのからしを足すのだから

そして「結果が拮抗」派

こちらは富山、徳島の2県

要するにどっちつかず

北陸と四国

やはり因果関係はわからない

ホタルイカ阿波踊りだしな

一体どんな関係があるのか?

 

とにかくメーカーも考える時がきてるのかもしれない

からしを捨てないために「からしを付けない勇気」も大事だ

最近食品ロスにうるさいしな

ポテチも「賞味期限伸ばすわ」と言い出した

コンビニですら賞味期限が迫ったものを見切り品として販売する時代だ

俺なんか半額大好きだしな

先ほども無印でブラウニーが半額になってたので3個買ってきた

賞味期限は6月13日まで

まだまだ時間はある

昨日は全国の美味しいものを取り扱う店で半額のアップルパイとレーズンサンドを購入

その前には半額のプリン5個を購入

賞味期限切れてから数日経過しようが味なんて変わらないし腹痛も起こさない

半額万歳なのだ

 

で、ブラウニー

名前はよく聞くが正直どんな食べ物なのか知らない俺である

カロリーは結構高い

一個で約430キロカロリー

これは不揃いバウムと同じだ

昼に一個だけ食べたりするのが俺流の消費の仕方

これを3時のおやつとして食べちゃうとメタボになる

しかし飯にしてしまえば逆に痩せるのだ

これもまた俺のダイエット方法

栄養は夜考えればいい

あとは自転車で走りに行く時に朝食べる

とにかく口の中に押し込んで低脂肪乳で流し込む

そしてエネルギーに変わるまでの間に自転車の整備をするのだ

そんな時に便利なのが無印の高カロリースイーツたちなのだ

で、ブラウニー

調べてみた

要するにチョコレートケーキらしい

なぜか形は平たい正方形と決まっているそうだが

確かに俺が半額で購入したブラウニーも全て正方形だ

まるで俺が昨日購入したアームライトみたいに正方形だ

これもまた深澤デザインリスペクト商品なのかもしれない

俺のダイエットは甘いものを我慢しないダイエット

結構いいと思うのだが

真似をする人はいない

しかし効果だけは抜群である

 

昨日から花粉症なのか風邪なのかよくわからない症状が出ている

薬は一応風邪薬と花粉症の薬とダブルで飲んでいる

一応効いてる気がするがどちらの薬が効いたのかはわからない

昨日はなんとなく風邪にハチミツが効くんじゃ無いかと思い

全粒粉クラッカーにカナダのクローバーハチミツを付けて食べてみた

「むちゃくちゃうまい」

俺は止まらなくなった

朝体重を図った

前日より1キロ減った

どうやらハチミツの影響は少ないみたいだ

その甲斐あってか今日は割と元気だ

昨日のジロはNIPPOのチーマが逃げ切り勝利

スプリント賞目前で失うジャージを失うデマール

消極的な走りでジャージGETしようと言う甘い考えではこの先生き残れないだろう

結果怪我だらけのアッカーマンがジャージGET

残すスプリントステージは0

残りのステージは中間スプリントが彼らのゴールとなる

総合争いはまさかのカラパスが頑張っている

落車から調子を落としたログリッチ

ニバリの大逆転なるか

それぞれのアシスト

ランダとポッツォヴィーヴォ次第だろう

ここ数日俺は「ジロでニバリを応援するイタリア人」のモノマネを練習している

自分では結構似てると思うのだが

誰もわかってくれる人がいないのが悲しい

 

 

昨日買った無印のアームライト

明るさも問題なし

自在に動くアームで使い方は無限大

なかなかいい買い物だった

手元まで伸びるので読書ライトもいらない

そこで予算が余ったのでサーキュレーターを新調した

ちょうど無印で安売りしてたからだ

植物好きには必需品なサーキュレーター

今までの山善は音がうるさい割に風量も少ない

正直アイリスオーヤマの方が機能性はいい

しかし無印の無駄の無いシンプルなデザインはなんだかんだで魅力的だ

和食にも通じる引き算のデザイン

いらないものはいらないのだ

フルパワーだとかなりの風が吹く

音はやや大きい

小パワーだと音は全く気にならないほど静かだ

図体はでかいがこいつも使えそうな気がする

何よりエアコンの無い俺の部屋でのこのパワーはとても魅力的だ

室内に風を起こすことで植物たちも心なしか気持ち良さそうでもある

サーキュレーターは小と大

二つのサイズ展開

デザインは異なる

正直大の方がいい

ただ図体がでかい

なぜ同じデザインにしないのか?

甚だ疑問である

気になる人はこの安売り期間にGETしたほうがいいな

洗濯物乾かすにも大風量は大活躍するしな

天気予報もいきなり変わった

来週から梅雨入り宣言するんじゃ無いかな

そして宣言すると晴れる

さすが気象庁である

 

明日明後日は休み

ジロも佳境

俺の寝不足も佳境

コーヒー飲んで半額のプリン食べて

半額のブラウニー食べて自転車で走ろう

そうだな気分はニバリ弟

この兄弟フォームがそっくり

ケイデンスも同じで並んでるとシンクロして面白い

「兄ちゃんのために」

とりあえず登り口から行けるところまで頑張ってカルーゾ先輩にバトンタッチ

この設定で行こう

明日は晴れるかな?

 

 

 

 

 

「食事が美味しい都道府県」1位北海道、2位福岡、3位大阪

くだらないランキングシリーズ

今度は食事が美味しい都道府県

誰が企画したのか

誰が回答したのか

でも上位は俺も納得の結果

1位北海道、2位福岡、3位大阪

しかし実際に他の都道府県と比べるなら全ての都道府県で最低でも1年は滞在して食べ尽くさないとわからないもの

料理の素材には旬があるものが多い

それだけに春夏秋冬滞在して食べ尽くさないとこんなアンケートには答えられないはずなのだが

まぁいつものようにみんな適当に答えてるんだろうな

旅行で行った時に食べた物のイメージが全てだろう

 

俺は北海道、大阪には行ったことがある

北海道は親戚の家に3泊した

その時食べたのが小樽でウニ丼とスーパーで購入した夕張メロンは覚えてる

正直当時高校生だった俺はウニ丼より某ハンバーガーの方が美味いと思った

夕張メロンはもう最高だな

メロンメロンになった

でも夕張メロンじゃやなくても美味いと思っちゃうんだけどな

それが高校生の味覚でもある

 

大阪は結構いってる

でも覚えてるのは行列に並んで食べたたこ焼きぐらいか

正直たこ焼きはそれほどうまくはなかった

友達で分かれてそれぞれ有名店に並び複数の店のを食べたが結局たこ焼きなんてものはいつも食べ慣れてる地元のテキ屋が車で売りに来る物が一番美味いのだ

あとは何だろう?

大阪も子供の頃が多いからほとんど覚えていない

大人になってからだと従兄弟の結婚式で某高級ホテルでフレンチを食べた

不味くはないが箸で食べれない料理は評価できないな

正直テーブルマナーに必死で味などわからないのだ

個人的にはホテルのフレンチより串カツの方がよかったな

 

福岡は行ったことがない

イメージとしてはラーメンとうどん

博多ラーメンは正直苦手だが博多うどんは大好きだ

とは言っても本場のは食べたことがない俺

地元のスガキヤ系列の店でしか食べたことがない

博多うどんはもっと全国に広がるべきだと思う

でも讃岐が強すぎるからな

うどんはコシと思い込んでる人が多いだけに全国展開は難しいんだろうな

そうか「もつ鍋」があった

もつ鍋は美味いよなぁ

でも一人でもつ鍋食べたら大きな鍋に少しの具材でものすごく悲しかった

焼きカレー」は大好きだったなぁ

名古屋にも食べれる店があったんだが潰れた

昔から俺が気に入って通い続ける店は潰れるというジンクスがあるのだ

焼きラーメン」も好きだな

自分でもたまに作る

ちなみに店では食べたことがない

なので正解な焼きラーメンの味は知らない

水炊きはもう最高だろうな

だろうなというのはテレビで見ていていつも思う

ただ食べる機会がない

金もない

がめ煮」も大好き

白飯と一緒に食べたい

名古屋で「がめ煮定食」を食べたことがあるのだが店の場所も名前も忘れた

がめ煮」とは所謂「筑前煮」である

うまいはずである

あとはやはり「ごまサバ」だな

これも食べたことはない

テレビで見るたびに「食いてえ」「酒飲みてえ」と思うのだった

 

なんだろう

やはり福岡はすごいな

ただ遠すぎてリニアでも完成しないと無理

完成しても交通費なくて無理

でも死ぬまでに一度行きたい場所が柳川

実は新婚旅行で行きたいと考えていたのだが結局縁のないままおっさんになった

全てはセンチメンタルな旅なんだよ

アラーキーなんだよ

 

3位以下は

4位新潟

5位京都

6位香川

7位秋田

8位富山

9位広島

10位宮城

11位石川

12位長崎

13位静岡

14位青森

15位岩手

 

やはり魚の美味しいところは強いな

東海3件全滅だな

名古屋めし大人気って結局はマスコミが作り上げたものなんだよな

それか実際に名古屋めしが食べたくて旅行に来てみたが・・・

って感じの人も多いかもしれない

そしてやはり旅行で人気の都道府県有利だな

ちなみに俺のランキングだと

1位広島

2位京都

3位東京

4位滋賀

5位奈良

となる

結局は自分が旅した場所でランキングなんて変わるのだ

 

 

で、これが市町村ランキングとなると

1位札幌、2位函館、3位小樽、4位仙台、5位松坂、6位喜多方、7位名古屋、8位釧路、9位福岡、10位米沢、11位魚沼、12位帯広、13位大阪、14位宇都宮、15位京都

上位は北海道が独占だが

5位松坂、7位名古屋と単独で東海地方が出てくる

松坂は当然肉である

平成の怪物は今名古屋だが

7位に名古屋ということは愛知県は名古屋以外人気がないということか

正直知多半島に行けば名古屋市より美味いものはあると思うのだが

やはり観光ランキングなんだよな

14位の宇都宮は多分餃子だな

ジャパンカップで来日した外人にも大人気だ

市町村になると名物のピンポイントで得点を稼いでるところがある

結局は個人の好みの問題

魚が嫌いな人は北陸や瀬戸内は選ばないだろうし

肉好きなら松坂

松坂大輔に松坂季実子だな

いかにも肉って感じだ

東京や大阪のような都会はなんでも来いかな

ただ関東と関西の味の違いも好みの問題だ

京都は京都で大人にならないとわからないものが多い

でも7位の名古屋だけはわからないな

子供の頃から食べてきてるだけにわからない

一体何がうまいのか?

 

 

新しい延長コードを買った

古いのと取り替えようと椅子をどかして棚の一番下の置いてある隠し箱の中を覗いたら2万円が出てきた

完全に忘れてた

あとはここでは書けないものも出てきた

でも今はすでに興味はないのでどう処分しようか迷っている

2万円か

ちょうどいい

以前から気になっていたデスクライトを買い換えよう

今はニトリのやつを使っている

とりあえず本が読めればいいやと買ったやつ

本を読む分には問題ないが机の上で何かをしようとするにはちと暗いし位置が遠い

今は椅子の横のサイドテーブルに置いてあるからだ

そこで正面の机にライトが欲しい

夜な夜なコーヒーを淹れる時に暗くて見にくいのだ

部屋の蛍光灯は明るすぎる

そこで机の上と本を読むために手元まで照らせるようなアームの長いデスクライトを探した

予算は2万円とそこそこある

LEDでアームがなくて、調光、調色ができるやつ

昼光色と電球色が切り替えれるやつ

調べてみると意外と少ない

パナソニックなどは完全に仕事勉強用として作っている

あとはデザインだな

似たようなデザインが多いが安いのは微妙にデザインが安い

普通にプラでいいのに何故ビニールレザーで覆う?

アルミでできる限りシンプルに作ればいいのに

デザイナーズは高くて手が出ない

安いのはどれも中途半端

エディオンオリジナルのはコンセプトはいいのだが

デザインがいまいち

山田照明は作りは良いのだがあのデザインがどうも受け付けない

そこで今回も無印

結局は深澤デザイン

アームライトの正方形

www.muji.net

長方形に比べると半分の明るさだが俺の用途ならこれで十分

そして何より正方形の方がデザイン的に良い

明るさが足りないなら読書用にパナの安い奴を手元におけばいい

そしてこいつはスポットライトとして電球色にもなる

コーヒーを淹れるときは明るくしてちゃんとドリッパー内が見えるように

コーヒー淹れたら電球色であとはくつろぎながらジロ観戦かアレクサに静かな音楽かけてもらって読書

アームも長くて理想通り

デザインは文句なし

ただ作りがいまいち

昼光色でなく昼白色で影の写りもパナに比べると悪い

そして一番の問題が自在に動くのは良いが関節部がややゆるい

まぁこの値段なら値段相応かもしれない

とりあえずクランプ固定だが将来的にスタンドにもなるところは使い勝手がいい

あとは夜だな

夜にどれだけ本が読みやすいかだな

とにかくデザインは最高だ

この辺りで手を打とう

 

 

 

 

2020年東京五輪「かぶる傘」

今日で東京五輪のチケット予約が終わるのかな?

とりあえず抽選申し込み終了でこれから抽選されるのか

一体どんな方法なのか?

あみだくじとか定番だが

不正とかできるような抽選方法なのかな?

今朝もテレビで予約が今日で終わることをアピール

「あなたは申し込みましたか?」と街頭インタビュー

共通してるのは申し込んだという人はそこそこ見た目が裕福な感じ

おそらく世帯収入がかなりあるのだろう

それもそのはず

オリンピックは高い

チケットだけでなく交通費に食事に宿泊費

一人旅でも結構な金額なのに家族で行くとなると海外旅行並みの金額となる

全てがぼったくり価格となる

おそらく一般家庭では無理

マスコミは申し込まなかった人をバカにするような報道をしてたりするが

まぁ無理だ

何も興味がないわけではない

ただ時間と金がないのだ

 

あまりにも守銭奴になりすぎたスポーツの祭典

一般人はテレビ観戦となる

しかし夜間に行われる試合以外は仕事中なので見れない

録画して見ようにも情報を遮断するのは不可能だろう

頼んでもいないのにスマホのニュースサイトは自動で結果を表示する

俺が一番気になるのは自転車レース

ロードレース、MTB、トラックなどなど

ロードレースはチケットはいらないがテレビ観戦じゃないと展開がわからないのでテレビ観戦が一番だ

実際に会場まで見に行くとなるとトラック競技だろうな

そうなるとやはりガビリアとヴィヴィアーニ

楽しみだな

マイナー競技ならチケット余るんじゃないかな?

でも交通費すら出せない俺である

 

今年も暑い日本

夏にはエルニーニョだがジョルジーニョだか

それが猛暑なのか冷夏なのかは知らない

とにかく5月から暑いらしい

暑いらしいというのは俺自身は暑いとは感じていないから他人のことはよくわからない

実際に熱中症で亡くなられてる方も多数いる

湿度がないので30度越えでも過ごしやすい

ただあまり暑さを感じない分水分補給も怠り気味

そこで熱中症になる危険性はあると思う

オリンピック本番はもっと暑くなる

35度なんて当たり前だろうな

みんなエアコンガンガン

室外機は暖房へと変わる

みんな自分が快適に過ごそうとするために街を温める

マスコミは「エアコンつけてください」と煽りまくる

大事なのは熱中症になるメカニズムをちゃんと説明して自己管理方法を教えること

エアコンに頼れば頼るほど人間は弱くなる

おそらくオリンピック観戦も倒れる人は続出すると思われる

外だと水分補給もままならない

500のペットボトル1本で水分とった気になる人も多いだろう

みんな水分を取り慣れていない

これも一日中エアコンの中にいる弊害でもある

東京都もいろいろ考えている

水を撒くとか

打ち水は一時的には効果あるだろうがそのあとに強烈な「むっ」と感が出てくる

そして今回新兵器が発表された

「かぶる傘」

さすが東京都

素晴らしい

こんなもの普通の人では思いつかない

早速「足軽」とか「ベトコン」とか言われているかぶる傘

頭に乗せあごヒモで固定する小さな傘である

これ一つで雨も紫外線も防げる優れもの

ただちょっとかぶるのが恥ずかしいデザイン

「みんなでかぶれば怖くない」

というのもあるだろうが人混みでみんながかぶれば危険でもある

やはり身長差などもあり顔などに先端部分が当たる可能性もあるだろう

このかぶる傘

熱や光を遮る素材でできている

傘の上部からは2重構造で風が抜けるそうだ

通気性ありってことか

直径60センチ重さ180グラム

やはり人混みでは邪魔だ

いつものように緑のおばさんははしゃいでいるが

果たしてこれが新兵器となるのかは未知数だろう

確かに機能性はある

園芸や釣りにキャンプなどアウトドアでの作業では抜群だろう

と、思ったらこの傘

どうやら一般人は対象にしていないらしい

ボランティアのみ配布

一般観戦の人は自己責任でってことだろうな

まぁ実際に人混みでの使用は不可能だがな

でも普通にホムセンで売ってる農作業用の帽子で十分な気もするな

布で首元までカバーするやつ

それに麦わら帽子だろうな

釣りキチ三平人間の証明

「母さん、僕のあの帽子どうしたんでしょうね?」

 

まぁとにかく熱中症対策は大変だ

正直対策でどうこうできる問題でもない

観戦前日はワクワクして眠れない人も多いだろう

寝不足であればあるほど熱中症のリスクは高まる

とりあえず今年の夏だな

予行練習のプレなんとかってやるはずだろうし

 

ロードレースは山岳が相当厳しいらしい

詳しいコースは知らないが

今年のイル・ロンバルディアは一つの目安になるだろうな

やはりニバリの下りは早い

経験もあり飛び出すタイミングも心得ている

問題は暑さ

アシストの働きも重要だ

イタリアチームは団結しそうだがフランスは?イギリスは?

コロンビアは誰がエースだ?

日本は完走するのかどうか?

完走する意味をどれだけ見出すかだろうな

なんせ獲得標高4865メートル

距離の234キロはプロからしたら対したことないが

しかし完全に日本選手のことを考えていないコース設定

しかし見る方は楽しみで仕方がない

7月25日午前11時スタート

ツールが6月27日から7月19日

そこから一週間ないのか・・・

日本まで大移動して高温多湿に驚いてレース

これはもう予測つかないな

ツール3週目の体調を維持して望むのか

ツールをやめてオリンピックに専念するのか?

ニバリなんかジロ出てオリンピックかな

ティボ・ピノー、バルデはどうするんだろ?

そしてどっちがエース?

Wエースだとバルベルデホアキンみたいに共倒れになる

フルームは?Gはイェーツ兄弟は?

仲よさそうなコロンビア連合

なんだかんだで底力のあるベルギー

グリッチェはTTが早いだけに独走に持ち込めば面白い

そんな中で伏兵的なヨン様とティム・ウェレンス、フグルサングが飛び出して

ニバリ、バルデ、サイモン、Gとフルームはペース走行

「お前が引けよ」「ここはあなたでしょ」「どうぞどうぞ」と牽制が入る

最後は富士スピードウェイで小集団のスプリントになるか終盤に飛び出して単独逃げ切りになるか

とりあえず来年にならないとわからない

誰が出るかもわからないしな

ものすごいキツイコースだしな

そして高温多湿

 

とにかくロードレースは勝つのは個人だが基本チーム戦

特に国別対抗は普段所属するチームのエースばかりで構成される代表チーム

そこに普段とは違う面白さがある

チームの中でエースを決めてそのエースのために他の選手はアシストとなりチームメイトの金メダル獲得のために全力を出し切る

自分はメダルなど獲得できないのに

「自己犠牲」と「俺が俺が」の間

約200キロのレースの中に散りばめられた人間ドラマ

この面白さがちゃんと伝わるような実況と解説をお願いします

 

 

 

はじめての水出しコーヒー

はじめてな事はいつだって嬉し恥ずかし

今日は齢48歳にしてはじめての水出しコーヒー

最近巷では「コールドブリュー」とか気取った言い方をするそうだ

 

まぁ要するに水出しコーヒー

何らかの方法でお湯でなく水からコーヒーを抽出するというわけだ

サードウェーブ到来以降すっかり定着した自宅で淹れるコーヒー文化

やはり暇を持て余すなら自宅で贅沢にコーヒーを楽しみたい

そして気温は連日の30度越え

まだ湿度がないだけ幸いだが

「たまには冷コーでも」

そこで水出しコーヒーなのだ

 

俺は過去の記憶を遡ってみたがおそらく店でも水出しコーヒーは飲んだことがない

そもそもちゃんとした喫茶店でコーヒーを飲む行為も数回しかない

一度ちゃんとした喫茶店でアイスコーヒーを注文した

まだ20歳そこそこ

しかもデート中である

出てきたアイスコーヒーは想像してたものとは違う

普通の熱々のコーヒーと氷が入ったグラスが出てきたのだ

どうやら熱々のコーヒーを氷入りのグラスに注ぐということらしい

俺はやや緊張しながらもコーヒーを氷入りのグラスに注いだ

見事にコーヒーはグラスの外に溢れた

おそらく半分は溢れた

あれ以来俺はアイスコーヒーを注文するのをやめた

 

水出しコーヒー

水で抽出するので最初からそこそこ冷たい

抽出後に温めて飲むのもよし

そのまま冷やして飲むのもよし

要するに勝手にしやがれということ

帽子を斜めに被り脱ぎながら放り投げればいいのだ

ただし温めるには少々手間が必要

やはり冷たいまま飲む方が無難だな

 

令和になって随分と日も経った

現在トランプ大統領も来日中

そして日本列島はそこそこ暑い

今日は休日

朝5時

起床だ

「アレクサ朝の音楽」

アレクサはボサノバをかける

何だかとっても優雅な朝だな

「こんな日は水出しコーヒーでも」

「否、あえてコールド何とかって言いたいな」

「何だっけ?」

「コールドブリューか」

アメリカだしな」

「トランプも来日してるしな」

俺は事前に購入してあったハリオの雫を用意した

 ビックのポイントが余ってたので購入したやつだ

こいつはスローと言いながらも約1時間で抽出する

正確には40分程度

忙しい朝にも十分戦力となるコールドブリューなのだ

それにしてもやはり水出しと言う方が楽でいい

どうも横文字は苦手だ

中出しは相当な覚悟が必要だがほとんどの人はその場の勢いでついついしてしまう

しかし水出しはそんな覚悟もリスクも心配ない

ただ豆と水があれば1時間後には幸せが訪れるのである

 

今俺の林檎時計にニュースが届いた

帯広で38度

やはりおかしい

しかし俺は帯広が北海道のどの位置にあるのかよく知らない

俺にとっては札幌も十勝も帯広もみんなひっくるめて北海道

北海道はでっかいどうなのだ

俺は豆を取り出した

カルディで購入した

鳥とお友達の豆

何だっけ?

バードフレンドリーのグアテマラ

ダークローストの方がアイスコーヒー向けらしいが購入した時にはそんな構想はなかったので致し方がない

まぁとにかく鳥と友達のグアテマラを用意した

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柔らかい酸味とすっきりとした後味が特徴だというが

果たして水出しでどう変わるのか楽しみである

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水600mlに対して豆は50グラム

ハリオのスケールできっちり50計測

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購入したばかりのカリタの電動ミルに豆をセット

昨日はじめて使ってみたが

実に素晴らしい

音も静かで豆も飛び散らない

そして早い

決して安くはないが満足度はすごい

でも暇がある時は手でゴリゴリするのも悪くはない

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中細挽き推奨

とりあえずダイヤルど真ん中

一般的にグラニュー糖程度の大きさと言われているが

正直俺はグラニュー糖がどのくらいの大きさなのか知らない

まずは水を少々入れて豆全体を湿らせて蒸らす

後になって気づくのだがここで俺はある失敗を犯す

シェリー 俺は焦りすぎたのか蒸らした豆をマドラーで攪拌するのを忘れちまったけれど」

とりあえず俺は尾崎のシェリーを歌った

失敗を何とかしてごまかしたかったからだ

この後で円形のフィルターを豆の上に乗せる

そして上半身のガラス容器をセットするのだ

ジオングの足は飾りだがこいつの場合は足がないと抽出されたコーヒーが貯められない

決してこいつの下半身は飾りではないのだ

この辺り涙と同じだな

 

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水はとても大事だ

しかしわざわざミネラルウォーターを使うほど経済的な余裕もない

なのでここは例のアレ

信楽焼のボトルで寝かした水を使う

600mlの水を俺は容器に注いだ

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「ぽたっ、ぽたっ」

あとは40分程度待つだけだ

順調に抽出されてることを確認した俺はベランダに出て植物に水をやる

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春らしくピンク色の花が咲く俺のベランダ

今年は花は少なめでもある

まだ去年の台風から復活できていない

放置してあった金魚草がワラワラ花を咲かす

こいつらだけはマジで丈夫だ

理想とするのは自然体

天陽くんの笑顔

あれはもう男の俺でも抱かれたくなるからな

キムタクは雰囲気で誤魔化してきたイケメンだが

天陽くんは真のイケメンだな

ちなみに芸名は知らない

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水やりを終えるとそこそこ抽出が完了している

俺は自転車の整備をして抽出完了した水出しコーヒーを冷蔵庫の中に収納

そして久しぶりにロードバイクで走りに出た

随分と久しぶりなんで今日は30キロの予定

時間にして1時間半

帰宅したらちょうど飲み頃だろう

久しぶりの自転車は最高だ

気分はジロでの一人逃げ

追い風もあって爆走する

完全になりきる

そして思い出す

新城幸也

ステージ逃げ切り3位のあの場面

しかし俺の妄想は牽制する奴らを引き離す

ゴール手前の小さな丘で完全にぶっちぎる

日本人初のグランツールステージ優勝に向けて独走だ

横にチームカーが並ぶ

監督もメカニックもやたらと興奮している

残り500

後ろを確認

誰も来ていない

さらに踏み込む

残り200

再び後ろを確認

そして勝利を確信

俯き加減、右手でヘルメットを抑えて左右に首を振る

「信じられないよ・・・」

ゆっくりと右手を天に突き上げてゴール

 

という妄想をしながら30キロ走った

ダイエット中で飯が食べれなくなってるだけに朝食200キロカロリーでの自転車はキツイ

「もっと食べないとな」

軽く自転車を整備してから着替えた俺は冷蔵庫から水出しコーヒーを取り出す

「予想通りだ」

ちょうどいい具合に冷えている

カップはそうだな・・・」

燕三条の銅製タンブラー

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完成

はじめての水出しコーヒー

ベルギーのビスケットも添えた

俺はワクワクしながら一口飲んだ

「オオォおおおおおおおお」

予想をはるかに超える美味さ

やはり随分とすっきりした味わいだ

とても上質な水を飲んでるような感覚

しかしそこはちゃんとコーヒーである

持ち味の酸味は消えたかな

でもまろやかだな

やはり天陽くんだよ

そのぐらい爽やかだ

この水出しコーヒーそこそこ日持ちもするそうで

無印のピッチャーに移して再び冷蔵庫へ

あとは庭仕事してからだな

実は俺は疲れた体にガムシロ入れた甘いアイスコーヒーが飲みたかった

しかしはじめての水出しコーヒーは小島よしおかのようだ

「でもでもでもでも・・・」

これはこれで十分に甘い

ブラックでも甘い

「僕はなっちゃんが好きだ」

やはり天陽くんだな

 

 

 

 

 

 

 

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ニトリのフェイクグリーンはかなりの出来栄え

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昨日紹介した木村伊兵衛の横にはコーヒーの絵本

コーヒーの基本がとてもわかりやすく書かれてる

そして装丁がいいのでインテリアとしても活躍だな

「こいつ気取ってんな感がとても出る」

 

コーヒーの絵本

コーヒーの絵本

 

 

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ビスコが入れられた器はカリタのドリップトレイ

波佐見焼のやつ

本来のドリッパー置き以外にも大活躍な器

一家に一個とても使えるやつだ

 

カリタ ドリップトレイ 波佐見焼 磁器製 日本製 HASAMI & Kalita #44040
 

 

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くまのプーさんホイホイな例のハチミツ

もったいなくて舐めれない

 

夏目漱石がジャム瓶を舐めるかのように舐めたいのだが

 

ハチミツとマグカップと木村伊兵衛

先日ブログでハチミツのことを書いた

そのときから俺はハチミツが気になっていた

正直なところ俺は今までの人生でハチミツがうまいと思ったことはない

俺が今まで食べてきたハチミツはスーパーで売られている純粋ハチミツか学校の給食で出た小袋のハチミツだ

家にあったハチミツは常に純粋ハチミツ

おそらく一番安いからだろう

俺はこれがハチミツの味だと思い50年近く生きてきたのだ

そんな俺が急激にハチミツが気になり始めている

以前からハチミツ専門店など見つけると一応店内は覗いてはみた

しかしおっさん一人ウロウロできる環境ではないのがハチミツ専門店でもある

その他食料品店の一角に作られたハチミツコーナーなど覗いてみるもあまりの値段の高さに驚き逃げ出す始末

店員さんに声をかけられたら最後、断る理由が見つけられないほどそのハチミツたちはキラキラ輝いているからだ

そんな俺がブログでハチミツを書いた

どうやら偽物のハチミツが大量に出回ってるらしい

よく考えてみれば俺がハチミツだと思っていたものと専門店で売られているものは値段が相当違う

「もしかして俺、本物のハチミツ食べたことない?」

そんなふうに思い始めていたのだ

 

そんな俺が先日近所のショッピングモールにある久世福商店で一番安く小さいサイズのハチミツを購入した

カナダ産のクローバー

それはもう小さくて小さくて

でもキラキラ黄金に輝いていた

その他様々なハチミツが売られていたが店のPOPによると基本はクローバー

「やはり基本からだな」

俺は清水の舞台から飛び降りたつもりでその小さなハチミツを購入した

一体俺は何回清水の舞台から飛び降りれば気がすむのか?

実際はそこまで思いつめてはいない

その夜俺はいつものようにコーヒーを入れた

実はコーヒーにハチミツを入れてやろうという計画が密かに進行中なのである

俺はその小さな小さなハチミツの瓶を開封した

そして無印で購入したマドラーを突っ込んで少しだけハチミツをマドラーに絡めて舐めてみたのだ

「な、な、な、なんてことだ・・・」

そのハチミツはごく少量

しかしもの凄い破壊力を秘めていた

無印のマドラーに絡められたごくわずかな量で俺は確信した

「俺が今までハチミツだと思っていたのはハチミツじゃない・・・」

おそらくうちの家族全員があの純粋ハチミツをハチミツだと思い込んでいたことだろう

俺が今舐めたハチミツはあまりにも濃厚でとても優しい甘さだった

自然の恵み

植物の恵み

天然だということがハッキリと感じ取れる

まるでなつの送別会で自身の家族がいる前で告白した天陽くんのような爽やかさだったのだ

「僕はなっちゃんが好きだ」

そして天陽くんは「ずっとその気持ちは変わらない」と言った

今や日本中のおばさんを虜にしたあのイケメンがあの若さで一生童貞宣言をするようなものである

おそらく天陽くんは遊びで女を抱いたりはしない

いつだって本気の愛を貫くだろう

東京へ戻るなつ

十勝が大好きな天陽くん

この恋の行方が気になるところではあるが東京編はまだ見れていない俺である

しかしイケメンばかり登場するドラマなのにいやらしさが無いのは流石NHKである

これが民放ならすぐにズッコンバッコン

友達の彼女と浮気して最終回で仲直りというつまらない内容になるだろう

そんなことを考えてしまうようなナチュラルなハチミツだった

そして俺は人生で始めてプーさんの気持ちを理解したのだ

くまのプーさんが夢中になるのも無理無いな」

俺は一人つぶやいた

「すみませんよく聞き取れませんでした」

どうやらアレクサは盗み聞きしていたみたいである

 

今調べてみた

なんと俺がハチミツだと思っていた純粋ハチミツもちゃんとハチミツだった

ブレンドではあるがそれはまぎれも無いハチミツだった

「ダメだもうわけがわからない」

「なんであんなに味が違うのか?」

「全く別物では無いか」

「やはり花の蜜次第なのか?」

「それにしては値段が違いすぎるし何よりまずい」

値段が軽く10倍以上違うから仕方が無いのだろうが

ハチミツは奥が深いな

 

そして俺はもったいなくてコーヒーに入れられないでいる

なんせあの小さな小さな瓶で約700円だからな

 

 

 

俺はマグカップが好きだ

店をブラブラして気になったものがあるとすかさず値段をチェック

1000円前後なら買ってしまうのだ

やはり実用には1000円までだ

落としたら割れる危険性のある陶器製マグカップ

高価なものはなかなか手が出ないし足も出ない

そして使い倒してこそのマグカップでもあるのだ

使えば使うほど美しさを増すのが日常使いの道具たち

そんな俺が今一番気に入ってるマグカップがこれ

LIVING TALKの奴

www.living-talk.jp

どうやらコンセプトは石庭

白とグレー2種類あるが

俺はグレーの奴で「いし」を表現した奴をしようしている

ちなみに白は砂を表現してるそうだ

このグレーの「いし」でさらに縦溝、横溝と2種類ある

縦が「せん」横が「えん」

俺は「いし」「えん」である

さらに皿もシリーズ化されており

白い皿に置けば

そこはまるで京都の石庭そのものになる

気分は禅

ただひたすら瞑想するのみ

そしてコーヒーは冷めるのだ

 

cekitay いし マグカップ えん TSE001GR

cekitay いし マグカップ えん TSE001GR

 

 

 

 

今日は近所の養護施設で花の売り出しをしていた

1ポット60円

俺はマリーゴールドを2ポット購入

花を購入した俺を見て「ありがとうございました」ととても嬉しそうな施設の入居者たちである

とても純粋な気持ちでの「ありがとうございました」の言葉はとても心地良い

決してマニュアル化された一般店の「ありがとうござました」では無いのだ

花を購入したはいいが植える鉢が無い

「暑くなるしプランターの方がいいな」と思いそのままホムセンへ

ホムセンで安いプランターテーブルヤシの植え替えようの鉢を購入した

そしてお隣の本屋の駐車場に設置してある資源ごみ用のゴミ箱にダンボールをブチ込む

ついでなので本屋へも立ち寄る

ここでも父の日コーナーが作られている

しかし誰一人注目する人はいない

みんなレンタルの客だからだ

本屋と言っても実際に本を買う客は少ない

しかもほとんどは漫画や雑誌だろう

そんな中でひっそりと作られたお父さんコーナー

男の趣味的な本が並ぶ中で一冊の本を発見

「懐かしいな」

以前は大型本だけでとても高価で手が出なかった木村伊兵衛のパリ

数年前に小さなバージョンが出たのだ

「どうせ買うなら大型本だな」と思いつつなかなか買えないでいた

そんな俺が今日衝動買いしてしまった

 

木村伊兵衛のパリ ポケット版

木村伊兵衛のパリ ポケット版

 

 カラーフィルムが登場して間も無い頃にメーカーからカラーフィルムを渡されてパリへ

ドアノーに案内されながら木村伊兵衛が撮り歩いた

まだ開発途中のフィルムが逆にいい感じである

まぎれも無い日本が世界に誇れる名作写真集

この一冊がお父さんコーナーに置かれていて俺はとても嬉しかったのだ

そして思わず購入

しかし一体何人の人がこの写真集を手に取るのか?

果たして水着でもヌードでも無い写真集を貰って世の中のお父さんは喜ぶのだろうか?

甚だ疑問ではあるが

とにかくこの写真集は名作だ

 

 

そんな「木村伊兵衛のパリ」から触発されて今日届いた電動ミルを1枚撮影

カメラはアイフォンX

あくまで綺麗に写りすぎないように

微妙なブレで

ちゃんと雰囲気が出るように

擬似的なボケのデュアルレンズ

ハマると意外と面白いからやめられない

 

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嗚呼、カリタのコーヒーミルの向こうにパリが見え無いことも無い

しかし今はジロ

山岳コースで誰が脱落するか?

まさかのサイモン脱落

ニバリは踏ん張った

ランダはやはり山では強い

ロペスは不運

グリッチェはどこまで好調が維持できるか

イタリアは雪景色なのに日本は30度超え

イネ科の花粉も飛散中

明日は少し走ろうかな

 

 

 

丸山穂高議員「おっぱい、おっぱい、俺は女の胸を揉みたいんだ」

例のあの人

丸山穂高議員

確か北方領土へビザなし交流訪問団に参加

そこで酒に飲まれ泥酔して失言の数々

一番問題なのはロシアと戦争発言

あれはもう国際問題になりかねない大失言である

その時の失態に関する様々な情報が小出しで出てきている

何だっけ?

そうそう「女を買いたい発言」

いわゆる売春

売春は日本でもロシアでも違法

様々な大人の諸事情から抜け道的な営業はされてたりするが

その辺り北方領土でどういったことが行われてるのかは知らないが

そんな売春できるような店もあるのかもしれない

そこで「女を買いたい発言」

これは男だらけの社員旅行ではよく聞く話

接待という名のお遊びも行われていることもよくある話

昔だとノーパンしゃぶしゃぶなんか有名だな

でもあのアイデアはスゴイな

さすがスケベ大国日本である

 

そんなスケベ大国の日本を代表する国会議員

旅の恥はかき捨てという言葉もあるだけに

かき捨てたかったのだろう

あらゆるものを

で、今回出てきた情報が

「おっぱい、おっぱい、俺は女の胸を揉みたいんだ」

もう名言である

彼もまた俺と同じおっぱい星人

気持ちは非常によくわかる

誰だって常に思うだろう

「揉みたい」と

これは仕方がない

おそらく人間の男性のDNAに組み込まれているはず

まずはキスして揉んで下の方へ

誰に教わることもなく完全にパターン化されている攻めの手順

サッカーで言うサイドに散らせ的な感じだろうな

センターバックボランチにボールを預けて両サイドが駆け上がる

その前方の空いたスペース又は走りこむタイミングに合わせて足元へピンポイントパス

スコールズなんか実に芸術的なパスを繰り出していた

まぁそんな黄金パターンの一つが揉むという行為だ

まぁとにかく丸山議員は泥酔状態

本能で行動していたのだろう

もはやただの酔っ払い

酒の席での失態とはいえ

酒で失敗する奴は何度でも同じことを繰り返す

ピンク色のポルシェに乗っていた前園さんみたいに強い意思を持って酒を断たない限り無理だ

もうダメだな

おっぱい星人に悪い人はいない」

なんてことはないしな

今回の「おっぱいおっぱい」発言の気持ちは痛いほどよくわかる

しかしあんたはその前に一応国民の代表だ

国民を代表して「おっぱい、おっぱい」だからな

実に立派な代弁者だが議員としては失格だ

1日も早く議員を辞職

一般市民として思う存分おっぱいパブで連呼してください

「おっぱい、おっぱい」と

あそこはあなたにとってパラダイスです

 

 

5月なのに30度越え

でも湿度がないので結構快適

今がちょうどいいかな

汗もかかないし

エアコンより扇風機が気持ちいい気温だ

ただいまジロが開催中

昨日の俺はバッドデイ

見る方も体調の悪い日がくるのがグランツール

ようやく山岳が登場

ゴールまではまだ見ていない

スプリンターはユアンもヴィヴィアーニも消えた

怪我のアッカーマン

元気なデマール

これからは総合の戦い

デマールはひたすら我慢我慢だろうな

 

 

先ほどニトリでミニドリップポットを買うかどうか迷っていた

1000円なんで買ってもいいのだが

できれば店頭でお試しドリップさせて欲しい

ただ単に形だけ真似てみました的な製品なら1000円は高いし

ちゃんとお湯の出方を考えてデザインされてるなら買いだ

迷うな

又今度まで持ち越しだな

商品名はドリップカップ

www.nitori-net.jp

 

今はバルミューダのやつを使ってるがそこそこ重いので手がプルプルしてしまうのだ

そしてお湯もプルプル

そこで月兎印の琺瑯スリムポットを買った

0・7リットルの奴

これはなかなかいい感じだ

ただ持ち手がこんなに暑くなるとは知らずに初めての時は「熱っ熱っ」ってなってドリップ失敗

その後俺は学習して軍手をはめている

高卒だって多少は頭を使うことができるのである

このドリップポット

ハンドドリップする上で非常に重要なアイテム

やはり購入するには実際におさわりして確かめたい

お湯が出せないまでも重さとか確かめたい

でもリアル店舗で売られてるものは限られたごく一部の製品のみ

ネットで見てると実に様々な商品があるのに

まぁ実際品揃え豊富な店舗があったとしてもおさわりするだけで買うのはネットなんだよな

それが今の世の中の問題でもある

商品によっては半額近い差があるしな

このドリップポット探しは自転車でいうサドルと同じかもしれないな

自分に合う物が見つかるまで旅は続くのだ

 

そんな俺は仕事でちょい利益が出たので

自分で自分へ父の日のプレゼントをあげることにした

ちなみに俺は独身である

当然結婚歴もない

そして親父は死んでこの世にはいない

しかし旅先のお土産屋で商品を見ているとこう言われるのだ

「そこのお父さんお父さん」

当然俺はお父さんではないので自分が呼ばれているとは思わないのだが

あまりにもしつこいので見てみるとどうやら俺のことを言ってるらしい

まぁ年齢的には十分に誰かのお父さんであってもおかしくはないし孫だっている年齢にも突入している

そこで俺は考えた

「お父さんになろうと」

そこで自分で自分に父の日のプレゼントをすることにしたのだ

ショッピングモールではどこへ行っても父の日特集

でも母の日ほどメジャーになりきれない父の日

そこに一石投じてやろうというのだ

あえてお父さんでない俺が

俺は大量に豆を挽く時の為に電動ミルが欲しかった

いろいろ調べてみると1万円以下で良さそうなものがちらほらある

しかしそれらの製品全てに共通するのが「静電気で粉まみれになる」というトラブル

これだけ我慢すれば文句はないというレビューが多いのだが

俺としてはそこが一番我慢できないポイント

毎回毎回粉まみれになった機械と部屋の掃除をするのはかなりの労働だ

それ以外にもハンドドリップというのは道具が多い

いちいち洗浄もしなければならない

たった一杯のコーヒーを飲むためだけにどれだけの手間と時間をかけることか

そこが馬鹿馬鹿しくていいのだが

俺はさらに電動ミルを探した

静電気の影響を受けないやつ・・・

「あった!」

値段は少々予算オーバー

でもこれじゃないと多分後悔する

さすがに毎回粉まみれになるのは辛い

そしてインテリアの置物として考えれば悪くはない値段だ

臨時収入は2万円あった

そこにプラス1万4千円

定価は目玉が飛び出る値段だが

ネットでは半額近い値段で売買されている

 

 色はアーミーグリーンとスモーキーブルー

かつてドラキチだった俺は青が好き

なので青にした

正直アーミーグリーンの方が落ち着いた感じにはなるのだろうが

いかんせん俺は青が好きなのだ

今、部屋の中を見渡した

「一体どこに置けばいいのだ?」

そうなのだ置く場所がないことに今俺は気づいたのだ

「困ったな」

明日までに場所の確保しないとな

早く50グラムの豆を一気に挽いて水出しコーヒー飲みたいな