２０１８年ツール・ド・フランス 第２ステージ

２０１８年のツール第２ステージ

相変わらずバンデ県でのレース

どうやら今日は新城選手が沿道で応援しているという情報がマッサー中野さんからもたらされた

結果から言ってしまえば残念ながらテレビ中継には映らなかったのではあるが

最初の逃げは３人いたそうだが

中継が始まるとシャバネルの一人逃げ

他のメンバーは山岳ポイントしか興味がなかったみたいだ

気温３３度

暑いしな

仕方がないだろう

ツールはまだ始まったばかりである

結局序盤に設定されていた４級山岳ではワンティのディオン・スミスが一位通過

ニュージーランドの選手として初めて山岳ジャージを手にした

逃げのメンバーからはトレックのゴグルもここでお役御免

スミスと仲良くメイン集団へ出戻りとなった

ここからシャバネルの一人逃げ

３９歳

１８回目のツール

アラフォー逃げ屋

かつての最強逃げ屋でもあるシャバネル

おっさんパワーで頑張る

曲者シャバネルとはいえ既に４０歳目前

そして単独の逃げな事もあり集団は前日と同じくあまりタイム差を開かせないで追走

それでもシャバネルは平均時速４３キロで逃げた

レースは後半まで何もおこらない

途中でトレックのグルメイがお腹がいたくなりリタイヤ

落車のLLサンチェスもリタイヤ

アスタナは貴重な万能アシストを失った

大きな怪我はないが落車がポツポツと

残り５０キロ地点の中間スプリントポイントではサガンがトップ通過

ガビリアやクリストフもポイントを重ねる

アダム・イェーツが昨日に続いて落車するも怪我は大したことない

デマールはパンク

まだまだ距離はある

落ち着いて集団復帰

そろそろ残り１４キロ地点のボーナスポイント

ようやく本気を出したメイン集団がボーナスポイント前でシャバネルを捕まえに行く

しかしここからシャバネルが意地のペースアップ

シャバ寝るにしてみればボーナスポイントなど必要ないだろうに

まさにおっさんの意地

タイム差が縮まらない

最後の力を振り絞るシャバネル

なんとかボーナスポイントをゲット

その直後にメイン集団に吸収された

メイン集団はシャバネルの頑張りに水を差されたか特別争いもなくボーナスポイントを通過したかに見えたが流れの中でしれっとGトーマスが１秒ゲットしていた

後半フルームがダメな場合は「俺がエースだ」の布石だろうな

残り８キロ

なんとキッテルがパンク

ここでこの日のキッテルは終了した

そしてダーブリッジが落車

ペースアップする集団で相変わらず落車が続く

ダーブリジはミッチェルトンにとって今日のTTTに必要な選手

アダム同様非常に痛い落車となった

ゴールスプリントへ向けての位置どりが激しくなる

残り２キロ

心配していたことが起こる

例の下からのコーナーで落車発生

その中にはマイヨジョーヌを着たガビリアも

ほとんどの選手はここで足止め

マイケルマシューズ、インピーなど有力選手も今日のスプリントには絡めなくなった

残ったのは誰だ？

サガンはいる

相棒のオスもいる

アラフィリップもいる

バーレーンはコロブレッリか

グライペル、デマール

最後は勾配３パーセントの緩やかな登り

かなり小集団になったが役者は揃えっている

残り２００メートルでデマールスプリント開始

その番手にサガンが飛びつく

そしてサガン発射

ぐんぐん伸びるサガン

後ろからはコロブレッリが加速してくる

サガンか

コロブレツリか

お互いにハンドルを投げる

コロブレッリを見つめるサガン

そして手を挙げる

サガンの勝利

第２ステージはサガンがステージ優勝となりマイヨジョーヌも獲得した

スロバキヤチャンピオンジャージ

アルカンシェル

マイヨジョーヌ

なんて贅沢なんだこの男は

敢闘賞は当然おっさんシャバネル

やはり表彰台に美女は必要だな

バルベルデも7位に入ってきてるんだよな

こちらのおっさんも凄いな

サッカーのおっさん日本と言い世界的におっさんブームだな

今日はTTT

チームタイムトライアル

前半の山場である

総合のタイム差がつくステージ

しかし個人ではなんともならない

チームのみんなで頑張るしかないのだ

距離は３５・５キロ

小さな登りがあるみたいだが

ツールにも何回か登場

昔リッコがドーピングした町なんだな

しかもシューマッハもそうだ

リッコか・・・

今何やってんだろうな

まぁ何やってもダメ人間はダメ人間だろうな

ディルーカも以下同文

予想はわからない

BMC、クイックステップ、ミッチェルトン、スカイ、サンウェブ

わかんないのでサンウェブにしておこう

最近弁当を自作している俺である

今日はさんまの蒲焼の缶詰を炊飯器にぶち込んで炊き込み御飯にしてやった

米１合で醤油と酒を小さじ２

さんまの缶詰を今日は３分の２汁ごとぶち込んだが全部入れてもいいかもしれない

水は通常の１合分の水を入れていただけに醤油や酒にさんまの汁などぶち込んだらカサを増したので柔らかすぎるかな？と思ったが

炊き上がりは上々

若干柔らかめだが許容範囲内

味はもう最高だな

店で出せるレベルだ

危うく朝に全部食べてしまうところだったぜ

その他おかずを一品

ちくわの賞味期限が今日までだったので

ちくわを切り

醤油を加えた卵と小麦粉にまぶして青のりを振りかけてオリーブオイルで焼いた

これはこれでいい酒のつまみだな

でも予算２００円越えだな

明日は節約しないと

２０１８年ツール・ド・フランス 第１ステージ

今年も早いもので気がついたらツール開幕

しかも例年より一週間遅い

これはW杯の影響によるものだが

そのために今年は仕事のピークと重なりW杯と重なり

一体俺はいつ寝ればいいのか？

フランス人、ベルギー人、イングランド人同様困っている

もう何もかも投げ出してフランスへ飛んで行きたい気分である

幸いにも今年は去年のような全試合スタートからの生中継はやらないみたいだ

これだけでもかなり助かる

なんとかブログを書ける時間もあるかも知れないな

今年でツールも第１０５回

今年はほぼフランス国内でのレース

そしてグランデパール、スタート地点はヴァンデ県

新城選手のフランスでの地元でもある

それだけに今回のメンバー漏れは残念だ

コンディションさえよければいい仕事できるんだが

大西洋に浮かぶノワールムティエ島をスタートする

とても景色が綺麗だ

この景色を見てるだけで楽しい

日本は全国的に大荒れの天気なのにフランスは快晴である

W杯のために一週間遅れて干拓地のコースは除外されたがそれでも広大な風景は見る者を和ませてくれる

とりあえず今日は平坦なコース

のんびりと行きたいところ

スタート直後からワイルドカード枠のチームからそれぞれ３人が逃げる

途中にある４級山岳をトップ通過すればこの日の山岳賞が確定する美味しい第一ステージだが逃げは３人であっさり容認された

ジェローム・クザン（フランス、ディレクトエネルジー）

ケヴィン・ルダノワ（フランス、フォルトゥネオ・サムシック）

ヨアン・オフルド（フランス、ワンティ・グループゴベール）

みんな格下のプロコンチネンタルチーム所属

とにかく逃げて目立って全世界にスポンサーをアピールしたい

俺なんかHTCコロンビア好きだったために未だにコロンビアの服を愛用してるしな

多少は効果があるのだろう

逃げが決まればゴール前までは大きな展開は起きない

そしてこの日は様子されていた横風もない

しかし近年のレースの同様逃げとの差を最大でも４分程度で抑えての追走劇

常にお釈迦様の手の中かのようなプロトンにコントロールされてレースは進んでいく

逃げも逃げきれるとは思ってないだろう

とりあえずの目標は山岳賞だ

メイン集団はこの日のステージ優勝を取りたいスプリンターチームがコントロールする

お互いに利害が一致してるチームが先頭付近に集まり風を受けながらも仲良く先頭を引いていく

途中には中間スプリントポイントが設定されている

マイヨヴェール目指して各チームのスプリンターのエースたちが軽く足慣らし

獲得できるポイントは僅かだが１円を笑うものは１円に泣くのだ

かつて西川きよしも言っていた

「小さなことからコツコツと」

人生においてレースにおいて大事なことである

沿道にはたくさんの応援の観客がそれぞれの自作の応援グッズで選手たちを迎える

今年もツールが始まったんだなと改めて思う光景だ

メイン集団はそこそこのスピードでサイクリング

おやつを食べてはドリンクで口を潤す

かつてのチームメイトのところに行ったりしてしばし談笑する

逃げとのタイム差は徐々にちぢまり始める

しかしこの日唯一の４級山岳ポイントまでは安泰だ

先の中間スプリントポイントは地元でもあるクザンが逃げのメンバー内での談合で難なく取らせてもらった

しかし今度の山岳ポイントはそうはいかない

みんなこのために逃げてきたと言っても過言ではない

みんな明日赤の水玉ジャージを着たいのだ

１日でも着れば孫の代まで自慢できるしな

クザンがあからさまに駆け引きをし出す

このため３人の和が乱れ始める

抜け駆けは許さない

山岳ポイントはコーナーを曲がったところだ

事前にJスポーツの番組で見てるだけにわかりやすい

結局山岳ポイントはルダノワがGET

チームの監督でもあるお父さんもほっと胸を撫で下ろしたことだろう

これで今日の目標は達成だ

ルダノワはペースを落としメイン集団へと吸収された

残された逃げは二人

迫り来るメイン集団

逃げ切りは１２０パーセント無理

あとは敢闘賞争いだが

あからさまな駆け引きをしたクザンは誰が見ても感じ悪い人となっている

もはや勝負アリか

メイン集団からはナーセンがアタックするも中途半端

残り１０キロ地点で先頭のオフルドとクザンはメイン集団に吸収された

これでレースは降り出し

あとはゴールスプリント目指して各チーム体制を整えていく

一気にレースが動き出した

集団のペースも上がり落車発生

　なんとこの日の優勝候補のフランス期待のデマールが落車

怪我は大したことないもののこの落車でデマールは勝負から外れた

そしてスカイは期待の若手ベルナルも落車する

すると今度は突然フルーム落車との情報が

映像で確認してみると前転しながら草むらに突っ込んでいる

「大丈夫か？」と思われたがこちらも怪我は無いみたいだ

ただ先頭からは遅れることとなる

幸いにもライバルであるリッチーポートも同じく落車にま決まれている

遅れたのは誰だ？先頭に残ってるのは誰だ？

それぞれこの日のステージを取りに行くスプリンターと総合エースの位置が気になる

先頭はクイックステップが人数を揃えてコントロール

やはりトレインを組ませたらクイックステップは強い

すると今度はキンタナがバイクトラブルで止まっている

しかも残り３キロやや手前

チームカーはこない

キンタナはオフィシャルからタイヤを貸してもらい再スタートしたがフルーム達より遅れることなった

残り１キロ

フラムルージュ通過

先頭はクイックステップがトレインを形成

ガビリアが万全の体制でスプリント開始

後方から怒涛の勢いでキッテルが追い上げるも

見事にガビリアがやや上り勾配のスプリントを制してマイヨジョーヌ獲得

コロンビア人として１５年ぶりのマイヨジョーヌとなった

２位にはサガン

３位には怒涛の伸びでクリストフを交わしキッテルが入った

どうやら優勝したガビリアの最高速が６１・９キロと１番遅く

２位のサガンが６３・５キロで３位のキッテルが６５・２キロ

ガビリアに力が無いわけでは無いがそれだけ最後の最後までアシストに守られ余裕でのスプリント勝負だったということだろう

エース同士でガチンコ勝負したら多分キッテルが最強だろう

しかしそれだけでは勝負が決まらないのがロードレースの面白さ

最後の勝負をするまでに彼らは２００キロの道のりを走ってくるのだ

たった数百メートルのスプリント勝負に参加するために

そしてチームメイトのアシスト達はエースを最高の形でスプリントさせるために全力を尽くす

今回の勝負は半分以上はクイックステップのチームとしての勝利

しかしアシストの仕事は記録には残らない

ただ我々観客の記憶の中にしか残らないのである

チーム競技でありながら勝者は個人である

エースを勝たせるためにアシストは犠牲となる

この構図がサイクルロードレースの人間臭さを生み出し

様々なドラマを生み出すのだ

落車で遅れたフルームはリッチー・ポート、アダム・イェーツなどのライバル勢と同タイムでゴール

５１秒遅れとなった

キンタナはさらにその後ろで１分１５秒遅れ

総合系ではフグルサング、マイカなどが落車を回避してフルーム達から１分弱の差をつけた

まさかの第一ステージからの大波乱

優勝候補達に怪我がなかったことだけが幸いか

フルームにとってはちょうどいいハンデかもしれ無いな

今後のレースが面白くなる

キンタナはTTが弱いだけに今後厳しいか

同じチームのランダへエースを譲る時がくるかもしれないな

ニバリは前の方でゴールしたのかな？

とにかく今年のツールは石畳ありショートコースありで予測がつかない

特にショートコースでは総合成績の上位選手からスタートする

まるでプリュドムさん弱虫ペダルを見てたのでは？と思わせるような試みだな

先頭の選手は後から来るアシストを待つのか？

それとも最初から全開で６０キロを走り抜けるのか？

いろいろと楽しみだな

さて今日の予想

第１ステージは見事的中

最初から運を使い果たした俺である

たいてい毎年１つか２つぐらいしか当たらない

今日も平坦コースで最後は若干登りのスプリント

しかもその手前で下からのロータリー

ここで落車が起きなければいいが

今日もチームワークの勝利になるかな

クイックステップでガビリアで

昨日は大雨

フルーム落車のところでBSは映らなくなった

俺は慌ててオンデマンドを繋ぐ

無事ゴールシーンが見れた

レースが終わり眠りにつくと今度はスマホがピロピロなりまくり

近隣の町で避難勧告ラッシュ

スピーカーから流れる市の放送でも何か喋ってるが突然起こされた俺の頭は何を言っているのか認識しない

スマホの緊急速報を見ても内容が頭に入らない

「まぁいいか」

「寝てる間に死ねたらそれはそれで本望だ」

俺は再び眠りについたのであった

２０１８年ツール・ド・フランス開幕

７月７日

七夕である

誰もが知ってる

彦星と織姫が１年に一度激しく愛し合う日である

理性なんか全て吹っ飛んじゃうんだろうな

そして今年は７月７日といえばツール・ド・フランス開幕の日でもあるのだ

現在ロシアではW杯が開催中

そのために俺の頭もすっかりサッカーモード

今日の朝も録画しておいたブラジルVSベルギーを見ていたところだ

アザールはすごいな

今度はフランスVSベルギーか

フランス人もベルギー人も大変だな

W杯にツール

ベルギーなんて自転車競技が国技みたいなものだしな

サッカーまで優勝の可能性がある状況

やはりビール飲んでワッフル食べてチョコを食べてる国は違うな

フランスはフランスでこれまた優勝の可能性が高い

もうワインがぶ飲みしてバゲット一本丸呑みしちゃうぐらい興奮してるだろうな

おそらく今日のステージでもフランスの選手とベルギーの選手が会話するシーンが見られるかもしれない

お互いに「W杯負けねえぞ」と

現在の絶対王者フルームは数日前にUCIから無罪判決が出た

喘息の薬のサルブタ問題が長引いていたがどうやら医学的に説明ができたみたいだ

これで一安心

スカイも最強の布陣でツールへ出陣だ

対抗となるのがモビスタのキンタナ

生まれながらに合法ドーピング

コロンビアの至宝はハメスだけではない

サッカーではすでに敗退してるコロンビア

今度はツールでイギリス人を負かしたいところだな

ランダ、バルベルデとエース級アシストも揃う

もう一人の対抗が元フルームの忠実なアシスト

チームが変わっても結果的にフルームのアシストをしてしまう場面が多いリッチー・ポート

先月めでたくパパとなったばかり

息子のルーカのためにも頑張りたい

トム・デュムランはフルーム同様ジロの疲れが心配だ

ジロにさえ出ていなければフルームの対抗１番手だっただろう

TTだけは何としてでも勝ちたいところ

次に控えるのがニバリか

ツールの優勝経験者だけに穴でもある

表彰台は可能性が高い

今回は石畳もあるしな

クラシックにも強いニバリ

ショートステージでも勝てるかもしれないな

アシスト陣も豪華

あとはニバリのコンディション次第と言ったところか

イタリアはW杯にすら出られなかった

その悔しさをツールにぶつけたいところだな

味のないパスタ食べて頑張れ

ピザはシーズンオフまでお預けだな

新城は残念ながら今回は出場ならず

あのメンバーだしな日本での落車が大きい

忘れていた

バルデの存在を

フランス期待の星

ロマン・バルデ

子供のころからのライバルであったティボ・ピノーはジロに出場でツールには出ない

すでに総合２位を経験

あともう一つ上に上るだけである

TTT対策もできている

フルームもジロからの連戦で疲れているかも知れない

勝つなら今年だな

フランス人がもう一人

去年何かと騒がせたバルギル

格下のチームに移籍してお山の大将状態

今年は全く結果が出せない

全く輝く走りができていない

アシスト陣的にも総合は厳しい

狙うはステージと山岳賞だな

ミッチェルトンの双子はアダムが出るのかな？

山岳アシストは物足りないか

ジロではサイモン旋風を巻き起こしただけに期待できるが

ツールはなぁ

同じ遺伝子を持つアダムだがさすがにライバルがジロとは段違い

総合優勝は厳しいか

その他大穴多数

遅れても遅れても必死にしがみついてくる不屈の男D・マーティン

今年はUAEに移籍しての挑戦だ

アイルランド魂で頑張れ

アスタナのフグルサングも地味に強い

大崩れしないイメージで表彰台も

ボーラのマイカは表彰台狙いと山岳賞かな

山だけならかなり強い

チーム自体がサガンのチームだけに山岳で孤軍奮闘となるか

最近パッとしないザカリン

同じくウラン

ステージ勝利は欲しいところだな

総合は誰だろうな？

なんだかんだ言ってフルームかもしれないな

サルブタも解決したし

イノーさんからネチネチ言われるかも知れないが

なんかキンタナが勝つイメージがないんだよな

同様にリッチーも

フルームがダメならニバリかも知れない

経験はかなり豊富だしな

ということで俺の予想は人並みにフルームで

なんのひねりもないな

新人賞争いも面白い

正直エースを食ってしまう可能性もある

フルームといえどもうかうかしていられない

スカイのベルナル

次世代のコロンビアのエースだ

モズコンとのチーム内争いになる可能性も

そして去年も活躍したモビスタのマルク・ソレル

そこにフランス期待のラトゥールがどう絡む

しかし彼らはあくまでエースのアシスト

しかもフルーム、キンタナ、バルデを担当

チーム戦略でも左右されそうだ

で、新人賞予想はベルナルだな

ポイント賞

マイヨヴェール

スプリンターのための賞だ

近年は登れないと取れない緑のジャージ

サガンを筆頭にマイケル・マシューズが有力候補

インピー、ヴァン・アーヴェルマートアラフィリップも狙ってくるかも知れない

キッテル、ガビリア、デマール、カヴェンディッシュ、グライペル、フルーネウェーヘン、クリストフ、コルト・ニールセン、コロブレッリ他

平坦ステージも目が離せないな

でもマイヨヴェールはやはりサガンかな

山岳賞

この賞は最初から本気で狙ってくる奴は少ないかもしれない

総合狙いで結果的に山岳賞に切り替える場合が多い

有力なのはバルギルとマイカ

他は予測がつかない

とにかく山岳で逃げてステージまで取れる選手

マイカだな

マイカで行こう

今日の第一ステージは平坦

ゴール前もイージー

海沿いを走るステージ

ポイントは横風

平坦でのチーム力が勝負か

スカイもモビスタなど総合系を遅らせるために分断作戦やってくるかもしれないな

勝てばマイヨジョーヌ

スプリンターがマイヨジョーヌを着れる絶好のチャンス

ゴール前でのトレイン勝負

ガチの力勝負ならキッテルだが

フルーネウェーヘン、デマールあたりも来そうだ

フランス人が第一ステージからマイヨジョーヌを着たらフランス人歓喜だしな

でもここはガビリアかな

今日のステージ優勝はカビリアで

今日の放送は５時３５分から

早いな

心配なのは雨

現在俺のところは土砂降りである

到底BSなど映らない

こういう時はネット配信最強なんだよな

オンデマンドか・・・

悩むな

と思ったら今日は無料放送

早速会員登録

これで今日は無料でオンデマンドでも見れる

いいぞいいぞ

あとは避難勧告がでないことを祈るだけだ

オウム真理教、麻原ら７人死刑執行

今日はもうこのニュースだな

昨日から今朝にかけて全国各地の大雨状況に釘付けになってた俺である

そんな俺は土砂降りの中、午前中だけ仕事してきた

何時頃だったろうか？

時間を確認しようとスマホを見てみると速報がいっぱい表示される

大雨の情報もあるが松本智津夫の文字があちらこちらに

どうやらついに麻原彰晃こと松本智津夫がついに死刑執行されたみたいだ

しかも７人と書いてある

一緒に幹部連中も処刑された

全員で７人

オウム真理教の代表松本智津夫死刑囚（63）

幹部の早川紀代秀死刑囚（68）、井上嘉浩死刑囚（48）、新実智光死刑囚（54）、土谷正実死刑囚（53）、中川智正死刑囚（55）、遠藤誠一死刑囚（58）

若いと思ってた井上も４８歳か

そりゃそうだな俺も同じだ

あれから２３年たっている

罪状は多すぎて書くに書けない

主なやつでも坂本弁護士一家殺害事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件

とにかく毎日のようにオウムオウムだった

詳しいことは俺も記憶が曖昧になっている

死刑囚の名前を見ても知らない奴も何人かいる

多分当時は知っていたのだろう

２３年も経つと印象に残ってる奴らしか覚えていないのだ

あれほどの事件を起こしたにもかかわらず

事件自体が幅広く関わった人間が多すぎたのもあるが

松本サリン事件の時は最初地元の人が誤認逮捕された

農薬を持ってたからだが

その翌年の３月２０日に地下鉄サリン事件が起きた

最初は一体何が起きたのか？

次々と運び出される人たち

やがてそれはサリンだということが分かる

しかも事件は東京の通勤時間帯複数の電車で起きていた

１３人死亡、６３００人が被害にあった

１９９５年、平成７年

はっきりと覚えている

ちょうどサリン事件の一週間前に俺は東京にいたのだ

そしてサリン事件が起きた時間帯に丸ノ内線に乗っていた

あと一週間ずれていたら・・・

なぜ田舎者の俺が東京いたのか？

それは東京ドームでローリングストーンズのライブを見に行くためだった

３月６日から一週間彼らは東京ドームでライブを行った

最終日が１７日だ

それから３日後にサリン事件は起きたのだ

ミックジャガーも驚いたことだろう

そして俺が朝の通勤時間帯に丸ノ内線に乗ってたのは「東京の通勤ラッシュを体験したい」というくだらない理由からだった

あれから２３年

そして今日麻原たちは処刑された

結局、刑務所でなく拘置所にずっといたんだな

税金でひたすら生かされてきた

死刑執行してしまえばあっけない物だ

あれだけの事をした奴ら

謝罪もなく償うことなく死んでいった

あとは閻魔様に託し地獄の鬼どもに委ねるだけだ

そして事件の全貌も闇の中だ

麻原が何を考え信者たちを洗脳していたのか？

あの頃は信者も１万人いたという

今でさえ３派に分かれ麻原の教えを信じて活動している団体がある

アレフ、光の輪、山田ら

上祐は麻原を批判しながらもオウム時代の教えを信仰しているという

全く理解できんな

麻原が犯罪者だと理解してるのに何故その胡散臭い宗教を引き継ぐのか？

当時上祐を追っかけて入信した奴らは今何してるんだろうな

それにしても１万人もの信者

そして殺人も厭わないほど洗脳した幹部連中

彼らは麻原を信じて人を殺しテロを起こした

平成という時代にそこまで人を騙せるって相当なことだだろう

外から見てる俺たちは麻原が単に権力を手に入れ金と女を自由にしたかっただけのような気がする

当時オウムには美人が集められていた

オウム真理教は仏教をベースとしている

そのために不邪婬という戒律がある

それにもかかわらず彼が３０人もの愛人を抱えてハーレムを築いていたのは

最終解脱者である麻原は戒律すら超越する存在などだという

もはやなんでもありってこと

そして愛人たちとのSEX は彼女たちを高い次元に導くために最終解脱者としてやらなければいけない行為だったと言い訳している

それでも信者でもある愛人たちも完全に洗脳されているので

麻原に抱かれることはありがたいことで喜んで抱かれていたそうだが

そのあとの特別待遇も魅力だったんだろうな

麻原はただ自分のハーレムを作るために宗教という名を借りてオウム真理教を作ったというのか？

どうやって頭のいい人たちを洗脳して信者を集めて巨大化したのか

麻原、なんか話せよ

と言ったところでもう誰にもわからない

今日は同時にオウムの残党施設に公安が入ったみたいだが

怖いのはこれから麻原が神格化されること

そして事件はどんどん忘れられていきやがてリアルで知らない世代だけになるだろう

麻原の遺体は家族に渡されるのか？

そのあとどこの墓に入るのか？

麻原の墓が聖地になるのでは？

仏教をベースとしてる以上は釈迦の骨と同じ扱いになるような気がするな

仏舎利として方々に配られ祀られる

など様々な問題がこれから起こるだろう

もはや昔のように大掛かりなテロはさすがに起こさないだろうが

一体どんな教義なのだろうか？

今でも入信者は僅かながらにいるとも聞くし

これから希望のない時代が続けば再び力を持つ可能性もあるな

そして麻原の真似をしようとするものも出てくるだろう

そういえばオウムって副業でも稼いでたんだよな

名古屋の大須にも店があって

俺一回だけ店の中を覗いたことがあるし

オウムの服を着た奴らも見かけたことがある

あの頃はサリン事件を起こす団体なんて全くわからなかったな

地下鉄サリン事件は村上春樹が「アンダーグラウンド」と言うノンフィクション本でまとめている

被害者の方々のインタビューをまとめた本だ

オウムを知らない世代も知ってる世代も皆読んで欲しい本だ

かつて日本にオウム真理教という団体

そして麻原彰晃こと松本智津夫が起こした事件を忘れないためにも

アンダーグラウンド (講談社文庫)

加齢臭測定「においチェッカー」タニタから発売

「大人の男は、においをマネジメントする。」

タニタのHPにはそう書かれていた

加齢臭測定機「においチェッカー」の話である

男は３０代になると突然加齢臭を発する

若かりし頃、加齢臭という漢字を知らなかった俺は

「カレーの匂いがするのか」「それはそれでなんか嫌だな」

なんて思っていたが加齢による異臭なだけで決してカレーの匂いなんてしないと知ったのは３０歳になってからであった

大人の男はなんてかっこつけて書いてあるが要するにおっさんである

どんなイケメンでも避けられない加齢臭

まぁみんな自分でも薄々気づいてる

「俺臭いな」と

タニタによると臭いの壁は２５センチだという

特に女性は臭いに敏感である

自分の親にでさえ「お父さん臭い」と言い放つ始末だ

そんな女性がおっさんの臭いを感じる距離が２５センチだという

男からすれば若いOLから放たれる麗しい芳香を思う存分堪能できる距離だが逆に女性は異臭との戦いなのである

そして臭いは記憶されるという

嗅覚が脳の記憶をつかさどる部分へ直接繋がっているというのだ

そのために「部長臭い」などと永遠に記憶されるのだ

２５センチ

尺貫法なら８寸ちょい

常に３０センチ定規を携帯した方がいいかもしれないな

とは言ってもなるべく臭わないようにするのもマナー

ビジネスマナーなのである

そこで臭いをマネジメントしてしまおう

今後もビジネスの最前線で生きていくために加齢臭をなんとかしなければ

その手助けとなるのがタニタさんのにおいチェッカーだ

においチェッカーは加齢臭を数値化してしまうのだ

その数値は１１段階で表されるという

なんで１１段階なのだろうか？

１０段階でもいいような気がするが

０が無臭で１１がかなりやばいレベル

５から「あなた臭ってます」判定となるそうだ

チェックの仕方はいたって簡単

センサーを開き臭いがきになる場所に近づけるだけ

これで加齢臭が分かってしまうのだ

主な検査場所は首、頭頂部、脇、背中など

臭いというものは皮膚のあらゆる場所から発せられるという

俺は昔猫の同じように耳の後ろから加齢臭が出る聞いたので毎日耳の後ろをゴシゴシ洗ってるがやはり全身なんだな

臭いは加齢臭だけでなく疲労臭、汗臭があるそうだ

汗はわかるが疲労するだけでも臭くなるんだな

筋肉の疲れやストレスなどから臭いが出るそうだ

そして汗の臭いは酢のにおい

酢は疲労回復にもってこいだがおっさんの臭いを思い出して酢の物が食べられなくなりそうだ

そんな加齢臭も日々の生活で多少は抑えることができるそうだ

酒を飲まない

肉や魚を大量に食べない

エアコンの効いた部屋で長時間過ごさない

運動しろ

タバコを吸うな

ストレスのない生活を心がけよ

夜更かし禁止

ちゃんと風呂に入り体を洗え

これらを守るだけでも効果はあるのだ

俺の場合は

酒は飲む

肉は食べない

魚は好きだがこの辺りは魚がクソまずいのでそれほど食べていない

エアコンはほぼ使わない

ストレスはたんまり溜め込んでいる

夜更かしはしない

体はこれでもかというぐらい洗う

まぁ中々優秀だがそれでも俺は臭い

自分でもわかるほど臭い

本当に申し訳ないと思うほど臭い

せめてもの償いでアザロのクロームをワンプッシュつけてるが余計に臭いかもしれないな

タニタの「においチェッカー」

試しに使ってみたいとは思うが怖い

１１なんて判定された日には俺は外に出られなくなる

おそらく５以上は確実だろう

においをマネジメントと言われてもやはり実際に使うのは無理だな

世の中、知らない方が良いこともある

今日はダイソーとニトリへ行ってきた

自作弁当のためのアイテムをいろいろ購入してきたのだ

その中に計量カップがあるのだが

ダイソーとニトリに同じものが売られていたのだ

ダイソーはもちろん１００円

ニトリは１３８円

多分同じものだと思うのだが

地元の家具屋が経営してる雑貨屋へも行ってきた

高級キッチングッズが揃っているからだ

持ち手まで鉄のフライパンがやたらとかっこいい

ドイツ製だったかな

TURKというやつ

タークと読むそうだ

トムとジェリーのトムの頭をひっぱ叩きたくなるような形をしているフライパンだ

継ぎ目のない一体型

使えば使うほど馴染み風合いも増す

洗うのも洗剤はいらない

亀の子だわしでゴシゴシしてやれば良い

でも目ん玉が飛び出すほど高い

置いてあったのはおそらく２０センチで１万８千円ぐらいか

ちなみに１８センチで１５０００円だ

宝くじにでも当たらないと無理だな

でも一生ものだしな

基本的に俺は形から入るタイプである

気に入った道具を買えばどうしてもその道具が使いたくなる

その結果毎日料理をするということになるのだ

鉄好きなんだよなぁ

先日は園芸用品をオランダ製の鉄で揃えてしまった

ちょっと検討してみるかな

 並行品だと安いが

錆が出てるみたいだな

ドイツ turk社　クラシックフライパン [並行輸入品] (24cm)

昨日注文した炊飯器が届いた

驚くほど小さい

色は茶色が安かったので茶色にしたのだが

まるでアッガイの頭みたいな色である

ザクのデザインにしたらバカ売れしそうだなこれ

マラドーナがFIFAから怒られてた

今回だけで３回目の粗相

一回目はアジア人差別の両目を吊りあげる行為

２回目は中指立ててファックユー

３回目が審判批判

ついにFIFAも切れたみたいだ

サッカー界のレジェンドでも許さんぞということだろうな

でもマラドーナさんがいないと面白くないからな

あの人にはやりたいことやらしてあげた方が良い

存在自体が面白いからな

サムスン製の最新スマホが勝手に画像を送信するそうだ

今やスマホ無くして生きていけない時代

便利といえば便利だが

いつどこにいても呼び出されるので困ったものである

最初アイフォンが登場した時に

アップルの作った携帯電話なんか使っても大丈夫なのか？と心配だった

俺は長年アップル製品を使用しているのでアップルの製品は全く信用していないのだ

携帯電話は一番壊れると困るもの

そんな大事なものをアップルなんかに・・・

と思っていた最初はジョブズもここまでシェアを伸ばすとは思ってなかったみたいだな

アップルは囲い込み商法

全てアップル製品で揃えるとご利益が倍増する仕組み

それなのになぜかスマホだけアップルという人が続出したのだ

未だに謎な現象である

なぜみんなアイフォンなんか使いたがるんだろ？

アイフォンをはじめとするアップル製品のメリットは「直感的に操作できて俺みたいな馬鹿でも説明書なしで扱える」ということぐらいだと思うのだ

当然俺以外の人たちは俺よりも頭が良いので他社のスマホでもいとも簡単に使いこなせると思うのだが

でも高校時代の全国テストで俺は下から２番目だったんだよな

俺より下が一人いるはずだ

アイフォンも最近は目新しい進化も遂げていない

顔認証も邪魔なだけ

そんなアイフォンに対抗しようとしてるのがお隣韓国のサムスン

これまでも問題を起こしている

爆発するとか爆発するとか爆発するとか

まぁ爆発程度なら「びっくりした！」で済む場合もある

しかし今回の問題は少々厄介だ

内容によっては自殺者も出るかもしれないな

今回の問題はなんとスマホに保存してある画像を勝手に送信してしまうというのだ

しかも電話帳に登録してある人たちに画像をランダム送信

アプリ内にも送信履歴が残されていないとの情報も

連絡先に登録してあるのは大抵なんらかの知り合いか親族だろう

俺の場合はスマホにはエロ関係は一切保存してないのでどうってことはない

食べた飯や植物の写真があるぐらいだな

俺はアイフォンXを４年ローンで購入した時代に踊らされた人である

サムスンスマホの機種は知らないが

問題のサムスンの機種はGalaxy S9、Galaxy Note 8

名前は聞いたことがあるこれらのスマホである

これらの最新スマホでトラブルは起きているのだ

原因はどうやらメッセージアプリに起因すると考えているそうだがはっきりとした原因は不明だ

以前に送信した画像だけ送信された人もいれば全ての画像を全て違う相手に送信された人、寝てる間に一人の相手にすべての画像を送信された人もいるそうだ

要するに気まぐれなんだろうな

突然自分の親から浮気画像が送られてきたらどうするんだろうな？

自分の彼女が会社の上司との不倫画像とか

親友だとおもってた奴のゲイ写真とか

誰からかわかんないけどスカート内の盗撮画像とか

いろいろあるんだろうな

要するにスマホには見られていいものだけ入れておけってことだろうな

AIスピーカーも勝手に録音してばらまいたりしてるしな

夫婦の寝室を録音されるよりも一人暮らしの人間の生活音を録音される方が恥ずかしいよな

俺なんかどんだけ屁をこくんだ？と思われてるだろうし

時折変な鼻歌を歌うし

意味不明の言葉も発するし

昭和の時代に比べたら信じられないぐらい便利な時代になったけど気をつけないとプライベートがスカスカになりそうだ

今日は雨

明日も雨

しばらく雨

でも天気予報の言うほど雨は降っていない

今年は脅しだけであんまり降らないのだ

先日初めて自作の弁当を昼に食べた俺

１００円であれだけのものを食べられれば満足である

やはり自炊だな

調子に乗った俺は追加の小さめの弁当箱も購入した

塩っ辛い梅干しも買ってこないとな

でも雨だから自転車でいけないな

どうもスーパーに売ってる最近の軟弱な梅干しはいかん

なぜハチミツなんか入れる？

甘いのかしょっぱいのかはっきりしろ

減塩？

クソ暑い日本の夏にそんなもの必要ない

もっと汗をかけ

もっと塩を取れ

もっと水を飲め

そんな俺は更に調子に乗ってミニ炊飯器を購入した

コイズミ ライスクッカーミニ　ホワイトKOIZUMI KSC-1512-W

 値段は５０００円ぐらい

１合が２０分で炊けるそうだ

最初は土鍋で炊こうかな？と思ったが朝は何かと忙しい

なので目を離しておける炊飯器にしたのだ

０・５合炊けば十分だな

飯さえあれば１００円弁当も幅が広がるな

どうせ自分が食べるだけだ

適量なカロリーならそれでいい

とりあえずは酒のつまみとして実験的に作ってみるかな

鶏モモを１７０グラム買ってきたし

香味ペーストまで買ってしまった

とりあえず袋の中でモミモミして焼いてみようかと思っている

いろいろと揉むの好きだし

いずれは銅製の玉子焼き器が欲しいな

焼網で塩っ辛いシャケも焼きたいな

でも遅くても朝４時に起きないと間に合わないんだよな

それが問題である

ロスタイムの９・３５秒

案の定

手のひらを返したかのように日本代表を大絶賛の海外メディア

俺の予想通りである

海外メディアは良ければ褒めるし悪ければ貶すだけのこと

一々反応しても仕方が無いのである

日本のメディアは相変わらずレベルが低い

いい加減FIFAランクFIFAランク言うのやめたらどうだ？

だいたい意味なさすぎて誰も気にして無いだろうが

あと日本の文化なんだろうが中田さん以外の選手の批判はしないのだ

中田さんの場合はマスコミを敵に回したおかげでいつも批判されてきた

そのおかげで彼はサッカーはW杯しか見ないと言う人たちの間では評価が低いのである

みんなマスコミの言うこと信じちゃうからな

サッカーの場合はちゃんと自分の目で見て感じたことのみ信じたほうがいいのだ

それにしても今日の試合は凄かった

そして面白かった

俺は夜更かしは苦手だが早起きは得意なのである

そのため今日は朝の２時３０分に起きて準備をしていたのだ

まずはトイレに行きゆっくりとコーヒーを飲む

一通りネットをチェックする

嗚呼、なんてことだメキシコが負けた

やはりブラジルは強いな

中継は２時４５分から始まる

長友が天に向かって両手を掲げている

どうやら元気玉を集めているらしい

試合前は頭からっぽのほうがリラックスできていいだろう

俺なんか常にからっぽだ

それにしても長友と吉田麻也の存在は今の代表において大きい

攻撃陣はなんだかんだ言って次から次へと出てくる

ただ世界で戦えるDFは層が薄いかな

プレミアでガンガン戦えるDFがもっと増えてくると日本は強くなるだろう

ルカクあたり吹っ飛ばすぐらいの選手が欲しいな

「特注ユナイテッドカラーのロールスロイスなんか乗ってるんじゃねえよ」って感じで

試合開始から日本が攻める展開

いきなり香川がシュートを放つ

なかなか良い試合の入り方である

今から思えばアザールと香川

どこでこんなに差がついた

確かにアザールのほうが最初から評価は高かったが二人がともに戦いの場をプレミアに移した時はアザールより香川のほうがコスパ抜群の活躍をしてたのだが

しかも香川は本来のポジションにルーニーがいたので仕方がなくサイドをやらされていたのにな

今日の日本は一味違う

ちゃんと基本通りトライアングルを形成して試合してるのがよくわかる

特に左サイドの長友と乾に香川が俺も俺もと絡んでくる

そしてかなりベルギーを研究してきている

おそらく大量のワッフルを食べてチョコも食べたんだろうな

昨日俺はルカクは吉田麻也が抑えると書いておいたが

本当に今日の吉田麻也は良い時の麻也だった

彼は調子が良い時は世界レベルの奴らを止めてるからな

伊達にプレミアで戦ってはいないのだ

再三チャンスを作られるも最後の最後で吉田が止める

そして川島が止めるのだ

ルカクなんて二人で囲んでもボールキープして振り向いてシュート売っちゃうからな

やはりロールスロイスに乗る男は違うのだ

そして俺はテレビに向かって叫んでしまう

「撃て！」

やはりどうしてもマンチェスターUの選手がボールを持つと無意識に応援してしまうのであった

こればかりは仕方がないな

まぁお互いに頑張れ

前半は０−０

これは日本のプラン通りだろう

このままで良い

このままで

試合はハーフタイム

俺はこの時間を利用して今日の弁当を作る

まぁ弁当と言っても予算は１００円しかないので

焼きそばを作っただけである

具材は魚肉ソーセージのみ

上に目玉焼きをトッピングして最後にケチャップをぶちまけてやった

試合が終わるまで冷ましておこう

俺は二杯目のコーヒーを入れた

さぁ後半だ

選手交代はなし

当たり前だ

今日の日本は素晴らしい

後半開始直後にチャンスは訪れた

柴崎からスルーパスが出た

少々スピードの遅いスルーパスではあるが無事に原口まで到達

このあたり芝の長さが関係してるのか？

やたらと柴崎のパスはヘロヘロしてる

しかしやたらとパスが通るのだ

パスを受けた原口

元気よく走り出す

そしてフリーだ

GKクルトワと一対一

原口はフェイントをかけてゴールギリギリのところへシュートを放つ

クルトワの長い手の向こうをボールはすり抜けてゴールネットを揺らした

まさかの日本先制

いくら一対一とはいえ

相手はチェルシーの守護神

「あなたにもチェルシーあげたい」のチェルシーである

クルトワである

そうそう簡単にはゴールは割れない

しかし原口はフェイントによりわずか一瞬だけクルトワの反応を遅らせたのだった

素晴らしい原口のゴールである

シュートだけみれば世界トップレベルだな

これにはさすがのベルギーも焦りだす

そこを日本は見逃さない

今度は乾だ

得意の左サイドの切込みからシュート

強烈なミドルシュートが再びベルギーのゴールネットを揺らした

日本２点リード

まだ後半７分だ

しかも凄いシュート２本

まるで強豪国を見てるかのようだ今日の日本は

ただ問題なのはサッカーにおいて２−０というのは決してセーフティーリードでは無いということ

特に格下のチームが２点先制した場合は怒涛の反撃をくらい終わってみれば逆転負けなんてことはよくあるのだ

しかもまだ後半７分

かなり気を引き締めて行かないとやばい状況だ

ここで浮き足立ってはダメだ

しかし恐れていたベルギーの怒涛の反撃が始まってしまった

それでもギリギリのところで吉田麻也が抑えている

そしてベルギーは選手交代

フェライニとシャドリの投入だ

俺の予想通りフェライニが出てきた

彼は本来中盤の選手だがどうしても点が欲しいスクランブル状態の時はFWで起用される

アフロヘアから放たれるヘディングが得意な彼

モイーズもファン・ハールも苦しい時にはフェライニを前線に置き

戦術アフロを発動するのだ

とにかくアフロ目指してボールを放り込め

しかし今回のベルギーはアフロ頭だけでは無い

高くて強いルカクもドリブラー・アザールもいる

そこに戦術アフロも追加されたのだ

赤い悪魔が本気を出してきたのである

後半２４分

一体何が起きたのか？

ボールはゆっくりと川島の頭上を超えて飛んでいく

まるでスローモーションを見てるかのようだ

そしてボールはそのままゴールネットを揺らした

ベルギー１点差に詰める

まだ一点ある

そう言いたいところだが正直あと一点しか無いが本音である

２−０から２−１に追いついた場合

圧倒的に追いついたチームが勢いづく

日本はかなり不利な状況に追いやられた

そしてその５分後

俺の予想通りボールは頭５つ分ぐらい打点の高いフェライニのアフロヘアから日本のゴールへと叩き込まれた

ベルギー同点！！

しかもこの時俺は「よっしゃぁ！！」とガッツポーズまでしてしまった

フェライニはマンチェスターUの選手である

そんな彼が同点ゴール

俺は思わず自分が日本人だということを忘れてフェライニのゴールに歓喜した

俺の頭はしばし混乱した

マンUか日本か

プレミアかW杯か

どうも赤いユニフォームがいかんな

同じ赤い悪魔って呼ばれてるし

ついに日本は同点に追いつかれた

しかしまだ同点だ

とりあえずはこのまま延長に

あわよくば勝ち越し点を

原口は足をつっている

ベンチでは本田が動き出す

後半３６分

柴崎に変わり山口蛍

原口に変わって本田が投入された

この時間帯にきても香川の動きは悪くは無い

本田はそのまま原口のポジションに入る

お互いにギリギリのところを責め合う日本とベルギー

本田のFKも決まらない

試合はロスタイムへ突入

ロスタイムは４分

そして４分が経過

本田のコーナーキックだ

これが最後のチャンス

しかし本田のコーナーキックは難なくクルトワがキャッチ

クルトワは冷静に周りを見て

手でボールをピッチ上の選手に投げ渡した

パスを受けたのは今赤丸急上昇の注目株デブライネ

デブライネは一気にセンターサークル付近まで駆け上がり右サイドへ展開

慌てて戻る日本

ダメだ追いつけない

この試合初めて日本がパニクっている

右サイドに出されたパスをムニエが鋭いクロスをゴール前のルカクへ

ルカクシュートと思われたところルカクはそのボールをスルー

ルカクの背後にはシャドリがいた

シャドリの左足

その時間クルトワから僅かに

９・３５秒

ロスタイム終了直前で無残にもゴールは日本のゴールへと突き刺さった

２−３

ベルギー逆転！！

もう残された時間は無い

試合再開と同時に試合終了のホイッスル

日本は負けた

最後の最後で９・３５秒を防げなかった

ピッチ上に倒れこみ号泣する昌子

座り込み唖然とする香川にアザールが手を差し伸べる

これがW杯である

負けはしたがまさに今大会のベストゲーム

お互いにリスペクトを忘れない

そして歴代の日本代表戦でもTOP3には確実に入るだろう試合

大杉漣さんにも見せてあげたかったな

「蓮さん。日本負けたけどすげえ良い試合だったよ」と

マスコミは日本が世界に近づいたと騒いでいたが

逆に俺は世界との差を痛感した試合でもあった

西野監督も最後にぽつりと「何が足りないんでしょうね・・・」

日本はできることを全て出し尽くした

それで負けた

最後の最後に高速カウンターを受けて負けた

一体これからどうすれば良いのか？

この先日本がW杯でベスト８へ勝ち上がるには

これから４年

どんな強化がされるのか？

本田、香川、長谷部、長友、吉田麻也、岡崎

これらの後継者プラス何かが必要なのだ

足りないものはおそらくフィジカル

これはジーコも結論として言っていた

しかし遺伝子的にどうしようもない

そこを組織でカバーして戦ってきたが負けた

一体どうすれば良いのか？

とりあえずロールスロイスを買うとかアフロヘアにするとか

試せることはなんでもやらないとダメだろうな

お疲れ様

日本代表

ありがとう日本代表

荒川沿いのサイクリングロードに大量の釘が巻かれる

東京都足立区のサイクリングロードに大量の釘が巻かれていたそうだ

場所は荒川沿いの道で荒川サイクリングロードと名乗ってはいるが厳密にはサイクリングロードではなく歩行者専用道路だとの情報もある

俺は田舎者なんでその辺りの事情はよく知らない

想像するに河川敷の道だろうな

よく聞く名前だし自転車雑誌にも乗っている

東京の人は走る場所がないのでこういった場所を走るんだろうな

サイクリングロードではないとするとだいたい想像がつく

俺もロードバイクに乗るのでよくわかる

とにかく自転車は嫌われる

車からも歩行者からも嫌われる

それはかなり多くの人間が交通ルールとマナーを守らないからである

後は「車道を走る自転車が邪魔だ」と言う実に自分勝手な考えから車のドライバーから嫌われる

交通ルールを守り車道の左端をまっすぐ３０キロ程度のスピードで走行していても車からの嫌がらせはよく受ける

なのでなるべく交通量の少ない裏道などを選んでは走るのだが

「歩道を走れ」と言う意見も多いだろう

自転車が歩道を走る場合は徐行しなければならない

徐行とはすぐに止まれるスピード

調べてみると時速７キロ程度という話も出てきる

時速７キロといえば歩くスピードの倍程度

ロードバイクの場合は軽く回すだけで時速２０キロ出てしまう

正直時速７キロ以下での走行は現実的ではないのだ

ママチャリの場合でも同様に徐行の範囲内で走行してる人は少ない

しかも街に出れば出るほど自転車の運転は乱暴になる

若者から老人

そして子供を乗せたママさんまで

たまに起こる悲惨な事故

子供を乗せた電動自転車が転倒して子供が死んでしまう

俺も以前東京に行った時に子供を乗せたママさん連中が自転車で爆走してるのを見てかなり驚いたものである

あれはマジでヤバイ

広報も確認せずに進路変更もするし交差点も膨らんで曲がる

当然逆走上等

来日した外人のプロロードレーサーが前後に子供を乗せて日傘をさして走るママチャリを見て「あれは曲芸師か？」と聞いたそうだ

自転車の危険性を理解してる人から見れば曲芸かと思うような危険な行為なのだ

みんな舐めている

たかが自転車と

そしてママチャリ、スポーツバイク無法地帯となるのだ

嫌われるのも仕方がないな

その自転車に対する嫌がらせとして大量の釘が撒かれたのだろう

６月３０日の朝、７月１日の朝と分かってるだけで２回撒かれていたそうだ

ただ釘ではあまりパンクはしないかもしれないな

本気でパンクさせたいなら他の方法がいいがここで書くのはやめておこう

俺が走る田舎の道はみんなきちんと交通ルールを守りマナーもいい

実業団やアマチュアのチームに地元の自転車のチームなど

お揃いのジャージでどこのやつらかすぐに特定されてネット上で批判される時代だしな

全く車も通らない田んぼの中の交差点でも律儀に信号を守っている

そしてその横を地元の老人がふらふらと蛇行しながら信号無視をしていくのだ

自転車乗り同士はすれ違う時に挨拶をする

後ろから自転車を抜くときも挨拶をする

誰が始めたのかそれが暗黙のルールとなっている

高校の自転車部とすれ違うと

「コンチワコンチワコンチワコンチワコンチワコンチワコンチワコンチワ」

などと挨拶まみれになる

さすがに某実業団や某日本代表や某競輪選手は本気でトレーニングしてるので無視されるが、みんなちゃんと交通ルールは守っている

それでも車からの嫌がらせはよく受ける

年に数回は命の危険を感じることもある

車種で言えば白と黒のハイエースと軽トラが三大嫌がらせ車かな

特に収穫時の軽トラは殺気立ってる

後は嫌がらせするつもりではないのだろうが老人の車にはよく幅寄せをされる

田んぼに落とされそうになったり塀と車に挟まれそうになったり

そして抜いた瞬間にかぶせられたり

あの人たちは感覚が鈍ってるのでかなり危険である

本人たちはいたって普通に安全運転してると思ってるから余計にタチが悪い

まぁ自転車の嫌われ具合はすごいからな

交通ルールとマナーを守ってる方がごく少数だし

いくら訴えたところでイメージは良くならない

日本のチームでツール・ド・フランス出場を目指してプロロードチームを持っている元F１ドライバーの片山右京も言ってたが

スポンサー探しに非常に苦労すると

それは日本では「自転車イコール悪」のイメージがあるのでみんな聞く耳を持ってくれないそうだ

自転車チームなんかのスポンサーをやったら余計に企業イメージが悪くなると思われるみたいである

本当になんともならない

いくら学校で指導しようが無理だ

これだけ子供から老人まで危険な運転をする世の中だしな

みんな後方確認もしないで車線変更したり交差点を曲がるし

死にたいとしか思えないもんな

歩道は歩道で歩行者がいてもおかまいなしに暴走するし

俺も歩道を歩いていて何回か自転車にはねられそうになったことがある

結局は自転車に乗る人全員がきちんとルールとマナーを守りは知らないといつまでたっても世界のどこかで釘は撒かれ続けられることだろう

ただ分かって欲しいのは

きちんと交通ルールを守ってる自転車乗りもいるということ

自転車のイメージが向上すれば車道でも走りやすくなる

そんな時代がいつか訪れて欲しいな

さぁ今日は日本VSベルギー

審判団はなんとセネガル人

これは公平な判定がされない可能性も無きにしも非ず

セネガルは日本がイエローカードの少なさで勝ち上がったことに納得がいっておらずFIFAに抗議をしているそうだ

あのパス回しにペナルティを科せと

そんな日本に恨みを持つ国の審判団が日本戦の笛を吹く

敵はベルギーだけではないのだ

おそらくスタンドからも日本がボールを持った時にブーイングが飛ぶだろう

昨日は俺の予想通りロシアとクロアチアが勝ち上がった

決して大番狂わせではないと俺は思う

そういえばシュマイケルが息子を見にきてたな

ある意味PKはシュマイケル息子の見せどころだったが残念だ

そして今日の予想はブラジルが負ける

２−１だな

チチャリートが２点決めてネイマールが１点

そしてネイマールがピッチにうずくまって号泣するのだ

なので勝ち上がるのはメキシコと日本だな

ルカクは吉田麻也に抑えられる

後半に投入されたフェライニのヘッドでベルギー１点リード

そして本田投入

柴崎からの縦パスに走りこむ本田がペナルティエリア内でトラップに行ったところをフェライニが肘打ちで１発レッド

PKを本田が決めて同点

一人少ないベルギーに日本が善戦

そして試合はPK戦へ

まさかのクルトワがミス

川島が神がかり

日本の勝利だな

ただ問題はセネガル人の審判団だな

３時開始か

４時起きの俺は一時間早く起きるしかないな

そして仕事の用意をしながら見るか

でもブラジル戦もみたいんだよな

頑張れチチャリート

と思ったらどうやら風邪をひく選手が続出

外は灼熱でホテル内はエアコンガンガンで体調を崩したみたいだ

やはりエアコンはダメだな

俺はホテルに滞在するときはエアコンは切るようにしている

そしてパンツ一丁で寝るのだ

アメリカでスタバの閉店が加速してるそうだ

俺が初めてスタバに訪れたのは何年前だろうか？

確か京都旅行に行った時に初めてスタバなる店を発見して

当時アメリカかぶれだった俺はドキドキしながら入店したもんだ

俺は基本的にブラックしか飲まない

ただ京都のイノダコーヒーだけでは砂糖とミルク入りを飲む

イノダコーヒーには「アラビアの真珠」という豆が使用されていて砂糖とミルクを入れたほうが美味しいというが実際のところブラックと飲み比べたことは無いのでわからない

ただイノダコーヒーの砂糖とミルクを入れたコーヒーは好きだ

そんな俺が京都でスタバに入ってしまったのだ

日本の古都で感じるアメリカはただ単に難解なメニューとまずいコーヒーを出す店であった

メニューはちんぷんかんぷんで全く理解不能

「ホット一つ」と通常の喫茶店のように注文してみてもマニュアル通りの対応で注文を受け付けてもらえない

「ブラックが飲みたい」と伝えたところ

本日のコーヒーというものを勧められた

わけがわからないので本日のコーヒーを注文

サイズは「真ん中のやつ」と伝えたらこれまたマニュアル通りに説明を受ける

本当にめんどくさい店だ

そして本日のコーヒーはただひたすら酸味が強いだけのまずいコーヒーだった

流石の俺もこれには懲りてそれ以降スタバに足を踏み入れる事はなかった

そんなアメリカを象徴するかのようなスタバが本国アメリカにおいて都市部での閉店が加速しているという

何年か前にもマックよりまずいコーヒーとか言われてたし

やはりアメリカ人といえども不味いと感じてたんだなと

俺はてっきり奴らは薄いコーヒーか甘すぎるコーヒーが好きなんだと思っていた

米スタバは１９年度にアメリカ国内で１５０店舗閉店するそうだ

まぁ現在１万４０００店舗あるそうだから１５０店舗程度は鼻クソみたいなものなのだろうが

今後は地方での店舗進出を目指してるそうだ

都会でエリートたちが出社前にコーヒーを買うスタイルから田舎者が農作業前にピックアップトラックで乗り付ける店に変わるのかな

うちの近所のショッピングモールにスタバができた時も朝は長靴姿の農家のご老人たちがスタバへ押しかけてカウンターで注文する事なく椅子に座り

「水が来ない」「新聞が無い」「モーニングが無い」と文句を言っていたと聞いた事があるが

さすがにアメリカに無料モーニングは無いか

モーニングに必須の茶碗蒸しもヤクルトも無いしな

ただ日本でも地方の幹線道路にスタバができてて衝撃を受ける

しかもドライブスルーまで完備

いったい誰がドライブスルーなんか利用するのだろうか？

スタバはコメダと同じように基本的に場所を提供してもらう店だと思うのだが

そのために仕方がなくコーヒーを注文するみたいなイメージだな

コーヒーが飲みたいのなら他の店に行くだろう

そして場所だけならドトールで十分なのである

そしてスタバの場合はコーヒーというよりコーヒー飲料ってところだろうか

詳しい事は知らないがなにやらいろんなものをぶち込んじゃうみたいだな

写真などでよく見るのは巻グソみたいなのがコーヒーの上に乗ってるやつ

シロップや粉末まで振りかけてある始末

調べてみたらフラペチーノと言うみたいだ

そしてこれはコーヒーだけでも無いみたいだな

白いバリウムみたいな奴とかミドリムシみたいな色した奴があるみたいだ

サイズもS、M、Lでいいのに

ショートとかトールとかグランデだっかな？

俺は某駅にてドトールが消滅したために仕方がなく人生２回目となるスタバへ入店したのだがその時に「Sで」と言ってしまったばかりに大勢の前で辱めを受けたのだ

多分店員さんは俺の事を相当なバカと思ったのだろう

ショートのカップを見せられて

「こ・れ・がショートです」「このサイズでよろしいですか？」と聞かれたのだ

俺はただ一番小さいサイズが欲しかっただけなのだ

それをわざわざ現物まで見せられた挙句に確認作業までやらされるとは

そして周りから一斉に注がれた冷たい視線

本当にめんどくさい店である

通常の喫茶店なら「ホット」で済む事なのにな

こういった店が果たして田舎に進出しても大丈夫なのだろうか？

カーハートあたりのオーバーオールを来た男たちに文句言われそうだな

今はサロペットとか言わないとおっさん認定書をもらえるのかな？

所詮作業着なんだからなんでもいいのにな

あとスタバは量がかなり多い

一番少ないショートでも飲みきれないほど多い

あの半分でいいのに

それで一杯までおかわり無料にすればいい

スタバのコーヒーではあんな量は到底飲めない

しかしWi-Fiは飛んでるし隣の席との感覚もそこそこあり居心地はなかなかいい

やはりメリットはそこだけかな

あと店内のBGMを小さくしてほしいな

まぁそんなところか

食べ物はまったく食べた事無いので知らない

パンやケーキがあるのかな？

どうせなら本日の焼き魚定食や本日の煮魚定食でも出せば好感度アップするのに

こないだ俺の前で自前の水筒を持ってきてた人がいたが

あれやると割引なるのか

知らなかった

水筒ビジネスって奴なんだろうか

持ち帰るならインスタントコーヒーでいいような気もするが

あんなので飲むと余計にまずくなるしな

コーヒーでは無いがプラスチックのカップで飲むビールは最悪にまずい

昨日のフランスVSアルゼンチンは面白かったな

ディ・マリアのシュートもすごかったがフランスの右サイドバックのシュートは今大会ナンバー１になるんじゃ無いかな

歴代で見てもかなり上位に来るはずだ

しかし足が速い奴ってかなわんな

小学校の時からモテモテだったんだろうな

コーナーとか腕をぐるぐる回しながら走ってたんだろうな

メッシとロナウドのW杯も終わった

これでメッシはマラドーナを超える事はできないのかもしれない

ロナウドはなぁ

もっと動け

今日はスペインVSロシア、クロアチアVSデンマーク

ロシアとクロアチアが勝ち上がるかな

W杯ですっかり忘れてたが

やはり新城はツール落選だった

バーレーンじゃ厳しいよな

ニバリにゴマすらないと

ブエルタは出してもらえるかな

日本初の「ナンパ中止命令」

「ナンパはしてはいけません」

千葉県警が全国初となるナンパ中止命令を出した

ナンパって犯罪なのか？

一般人が普通にナンパする分には法には触れない可能性が高い

ただナンパというものは女性を不快な気持ちにさせる場合が多々ある

今回初となったナンパ中止命令は多少どろころではなく

かなりやりすぎたナンパだったみたいだ

気になる今回のナンパ事件の概要はこうだ

とある千葉県内の路上を一人の２０代の女性が歩いていた

女性が歩いて場所は暴力団事務所の近くである

ちょうどその時に近所を歩いていた人がいた

指定暴力団稲川会傘下の組員３人組

年齢は４０代から７０代と幅広い

３人組は２０代の女性の手を引っ張り「電話番号教えろ。今からいう番号にかけてくれ」などと要求したという

当然女性としては面識のない初対面の相手に個人的な電話番号など教えたくないだろう

そこで３人組は女性の前に立ちはだかり進路妨害した上で睨みを利かせたのだ

これに恐怖した女性は言われた電話番号にかけてしまった

着信履歴に表示される番号

これで女性の電話番号は知られてしまったのである

これがナンパ事件の全貌だ

運悪く千葉県警は今やる気になっている

昨年５月に松戸市の国道６号で起きた拳銃を使った殺人未遂事件

この事件の絡みで稲川会の集中取り締まりを進めていたのだ

中止命令なんで犯罪ではないんだろうな

とりあえず「そんなことしちゃダメですよ」と言ったところだろうか

関係してくる法律は暴対法

いわゆる暴力団対策法だ

どうやら事務所周辺での乱暴な言動で市民に不安を感じさせることを禁じた規定に触れたらしい

そこで日本初のナンパ中止命令が発令されたのである

ナンパの定義自体が曖昧ではあるが

正直ナンパではないわな

暴対法絡みということは一般人は大丈夫ってこと

バブルの頃なんか普通のサラリーマンのおじさん達が札束ちらつかせて１０代の少女達に「３万でどう？」「じゃ５万出す５万」「ホ別で５万」なんて声をかけてた時代もあった

おそらくあのおじさん達には家族もいたことだろう

まだ結婚するのが当たり前だと思われてた時代だ

某ディスコなどでは一流企業の名刺が次々に女性達へと渡されていた

「これあげる」

と知り合いの女性から渡された名刺は５０枚ぐらいあった

ちなみに某電力会社が一番多かったな

これは一晩での出来事である

今はどうなんだろうか？

すっかり夜の街に出ることもないので分からない

まだ個人情報に関して無頓着な時代でもあった

７月からまたパンが値上がりするらしい

家庭用の小麦粉もだ

なので小麦粉好きな人は今日中に買っておくといいかもしれない

小麦粉の場合は値上げ幅は１〜２パーセント

大手パン会社の食パンや菓子パンは平均３・８パーセント値上がりすると言う

あとは小売の企業努力か

菓子パンばかり食べてる俺には大打撃である

まぁ俺の場合好きで食べてるわけではない

パンは好きだがあ俺はあくまで焼きたてパンの店のパンが好きだ

工場で大量生産された腐らない菓子パンは安さとハイカロリーを理由に食べてるだけである

真夏に車の中に放置しておいても腐らないパンはこれからの時期とても重宝するのだ

そして数分でランチ終了

即仕事に戻れるというメリットもある

安い

ハイカロリー

腐らない

食事時間短縮

こう考えるとメリットの方が多いな

デメリットは不味いことと体に良い栄養分が入ってないことだけだな

まぁ体を動かす分にはいい

炭水化物と糖分

これで午後からもバリバリ働けるということだな

しかしどんどん値上がりする

できることなら昼飯は１日１００円以内に収めたい

朝時間があるときだけ弁当でも作るかなと思い弁当箱を見てきた

色々ありすぎて迷ってしまう

ちょうど無印で安売りしてた

普通に食材の保存容器にも使えるタイプだ

汁漏れしないように密封できるやつがいいしな

俺は減量中なんでOLのような小さな弁当箱で事足りる

ただいま検討中である

ロシアW杯は今日から決勝トーナメントかな

セルジオ越後は日本がベルギーに勝つ確率は０パーセントと言ってるみたいだ

さすがブラジル人だな

さすがに０パーセントはない

試合中にルカクとアザールとデブライネがお互いにボールを追ってごっつんこして脳震盪起こすかもしれないし

ヤヌザイは元同僚でもありマンUとドルトムントでポジション争いをした香川を意識しすぎちゃうかもしれないし

フェライニのアフロの中で鳥が卵を生むかもしれないし

クルトワにだって何が起きても不思議ではない

なので０パーセントではないな

０・８５パーセントぐらいは希望持っていいんじゃないかな

W杯だし

何が起きても不思議ではない