鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

緊急事態宣言中「28歳女子とパパ活同棲」宮沢前防衛副大臣

懐かしいな

緊急事態宣言

あの頃はまだワクチンもなく

コロナがなんなのかよくわからず

映画の世界かのように有名人はバタバタ死んで

緊急事態宣言

とは言っても

俺は仕事は通常運行

暇は暇だったが

異様だったのが近所のショッピングモールで

スーパー以外照明が消されて

音楽も流れてなくて

とにかく怖かった

それでもMTB持って山へ行けば

ジジババ誰もマスクをしておらず

あの時は暇を持て余したマウンテンバイカーもちょこちょこ来ていて

ある程度距離をとりつつ

雑談していたものである

世間では割と律儀に引きこもってたみたいだが

俺は常に自転車で走ってた

しかし事故に遭わないように

医者に負担をかけないように

でも老人に跳ね飛ばされた

血をダラダラ流しながら

自転車担いで歩いて家に帰ろうとしたら

警察のハイエースに乗せてくれた

正月だが窓は開いていた

 

そんな緊急事態宣言下

とある政治家が・・

パパ活

しかも同棲

しかも不倫

奥さん、長男、長女次女を残し

パパ活同棲

気になるお相手は28歳

当然女性

男性なら男性でまたアレだが

28歳にお小遣いを渡し

共同生活を送っていた議員とは

自民党の宮沢博行前防衛副大臣(49)

 

でも正直

「ふーん」「そうなんだ」としか思わなかったわけで

このぐらいのことは想定内だからな

なんせお金とエロにまみれた自民党

ある意味通常運行である

これこそが正しい自民党の姿でもある

むしろ不倫とかしない議員の方が心配になってくる

自民党なんだから

そこは裏金作って

パパ活しなさいと

それが経済を回すことにも繋がる

 

でも常識的にはダメで

いくら非常識な自民党とはいえ

マスコミの餌食なり

世間から叩かれる

これぞとばかりに叩く

ついでに岸田も叩く

いくら剣道6段の宮沢議員とはいえ

一本取られたね

しかし当時46歳で28歳と

あんなことやこんなこと

緊急事態宣言なのに唾液を交換しあったことだろう

28歳と言えば脂が乗り始めてきた年齢

たまらんね

エロいお店とか

30代でも

とりあえず28歳と誤魔化しとけ

そんな感じの年齢でもある

で、そんな宮沢議員はお相手の女性から

「パパ」と呼ばれる

まさにパパ活

仮にA子さんと呼ぶが

A子さんはギャル系美人でタレントの「みちょぱ」に似てるとか

とは言っても無知な俺はみちょぱを知らないが

最近は実に変な名前のタレントが多い

そして残縁なことに

二人のパパ活生活は

たった1ヶ月で終焉を迎えたそうだ

短期決戦だな

何があったのかはわからないが

A子さんの新居が見つかるまでの家賃や初期費用は出したと言うから

そこは最低限の愛人に対する礼儀を弁えている

この1ヶ月は政治家としての仕事中で上の空で

「早くおうちに帰りたい」

そんなことばかり考えてただろうな

股間が緊急事態宣言

 

 

 

しかし

GW

雨が多いな

これは自転車は無理かもしれない

ラジコンも無理かもしれない

そしてジロが始まる

先ほど混まないうちに近所のショッピングモールでコーヒー豆を買ってきたが

新しいケーキ屋ができていて

暇を持て余した主婦どもが並んでいて

ショーケースを見たら

ほぼ売り切れていた

とは言っても

ジロが始まるので

ケーキはシーズンオフまで我慢我慢

俺の中での妄想ジロが始まる

今年は総合を狙うからな

総合10位以内を狙う妄想でサイクリング

しかし早いな

今年もイタリアがピンクに染まる

そしてピンクの服が着たくなるが

そこはアレで

林家ペーになる

カメラは持ち歩かない方がいい

 

 


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「本屋を救え」経産相がプロジェクトチーム発足

たまには良い事するんだな

経産相が町の本屋の減少を食い止めたいとプロジェクトを発足したとか

フランスでは「反アマゾン法」があるとかで

おそらく参考にはするんだろうな

とは言っても

果たしてAmazonだけが原因なのか?

意見交換会では

「ウェブと図書館と本屋」これらが共存できることを目指したいと

で、本屋は減少を続けていて

なんとかエロ本で首の皮一枚繋がってた町の本屋も

ネットに負けた

さらに電子書籍

そして欲しい本はほぼ確実に見つかる

Amazon

値段の高いとかは別として

古本まで網羅して見つかる

10年で4600件もの本屋が消滅した

うちの近所のツタヤも虫の息で

売り場の3分の1ぐらいがカフェに変わった

その結果

煽りを受けたのが文庫本コーナーで

小難しい系の文庫本が姿を消した

売れないんだろうな

俺は高卒ながら小難しい本が好きなんで

ワクワクしながら見ていたが

なんか寂しい

その他も大幅に商品が縮小

やはり読みやすい系が多い印象

そのため俺のような本好きな人間は余計に離れ

その結果

いずれ徹底だろうな

なんかもう新刊以外

つまらない

全然売る気ないしな

ツタヤは

大体なんで作家ごとに並べてるのか?

まずはそこが大問題で

やはり出版社別がわかりやすい

要するに本屋って

最初から買う本を決めて行くことって少なくて

なんとなく立ち寄って

なんとなく棚を見て

なんとなく店員さんのおすすめをチェック

で、なんとなく買ってみる

そんなところ

要するに出会いなわけで

気になる本をパラパラ

最初の書き出しで勝負が決まる

俺の中で1番は永遠に

夏目漱石の「吾輩は猫である」なわけで

吾輩は猫である。名前はまだ無い

2番目が太宰治の「人間失格

恥の多い人生を送ってきました

3番目が谷崎潤一郎の「細雪

こいさん、頼むわ

で、細雪はさらにラストが秀逸で

「なんでそれで終わる?」と

あのラストは変態だからこそだな

 

どれも続きが気になって仕方がない

ネットでも試し読みはできるが

なぜか頭に入らない

言葉が頭に入ってこない

そこはやはり紙じゃないとダメなわけで

そうなるとリアル書店は必要なのである

永井荷風断腸亭日乗なんかは

小津安二郎のように枕元に置いて

寝る前に適当にパラパラ読むのに最高である

そこは電子じゃイマイチ頭に入らない

俺がおっさんだからかもしれないが

ナウなヤングはむしろデジタルじゃないとダメなのかもしれないが

そもそも本すら読まないんだろうな

一時期流行った素人のネット小説みたいな

あれはどうなったのか?

みたいな

 

で、当然今はブログを読む人も少ない

みんな動画

YouTubeを倍速で視聴する

誰も読まないので

好き勝手に書けるのだが

たまに放置してある写真ブログがドーンと観覧数が増えたり

アレは何が起きてるのか?

俺の写真はわからないからな

俺ですらわからないんだから

そこが狙いでもある

世界的な写真家の人も

とあるコンテストで俺の写真を見て

「とにかくスゴイ」

それしか言えないと

まぁスゴイんだよ

でもそれが伝わらないんだよ

だから面白い

本も同じで

面白さが伝わらない

だからみんな読まない

で、本屋も売り上げが伸びない

雑誌はおまけ頼みで内容はペラッペラ

漫画に期待するしかないが

漫画は嵩張るので電子書籍向き

あとは絵本だが

みんな貧しくなったからな

古本でも十分だし

でも小島よしお氏の本は買ってあげて欲しいね

 

 

とにかく本は本屋へ行かないと

出会いがない

Amazonでは膨大すぎて

そこで店員さんセレクトが大事なのだが

ツタヤはやる気がないと

Tポイントもアレだし

Vポイントも初日から不具合だし

流石後進国だが

とにかくみんな本を読まない

そこをまずなんとかしないと

でもなんともできない

ハリーポッターなんて子供向けの本だから読みやすくて

中田さんがイタリアから取り寄せて読んでいて

それで広まったのだが

すぐに映画化されちゃって

映像で見られるようになると

本は読まなくなる

そんな映画も映画館へ足を運ぶ人は少なくなり

みんな自宅で完結する

 

本屋の減少は正直打つ手なしだろう

「売れないから」と規模を縮小すれば余計に売れなくなる

しかし毎月大量に新刊は出るわけで

置き場もなく

売れ筋の本だけになり

本来本が好きな人が来なくなる

悪循環

万引きも死活問題

多分1年に1回も本屋に行かない人もかなりいると思われ

そんな人をどうやって呼び寄せ

買わせるかだが

宮沢りえが脱いでも無理で

ヘアヌード写真集もネットの方が都合がいい

そしてもう篠山紀信はいない

 

 

 

TポイントからVポイントへ

Tポイント

よくわからないまま近所のツタヤで作ったが

結局はどこで使えるのか知らないので

ツタヤでしか使うことなく

ある日いつものようにツタヤでカードをシュッとやったが

全読み込まなくて

「あれ?あれ?」と

店員さんに見てもらったら

カードが割れてた

「割れてますね」

「そうですね」

俺のTポイントカードは新しいカードに交換されることなく

役割を終えた

で、溜まったポイントもどうしていいのかわからずに

今に至る

 

そんなTポイントが今日からVポイントへ移行するとか

TからV

Tバックからハイレグへ

そんなところだろう

これは退化なのか?

などと思ってたら

Vって三井住友フィナンシャルグループのポイントなんだそうで

三井住友

全く縁のない俺である

さらにフィナンシェは好きだが

フィナンシャルも縁がない

フィナンシェはここの奴をデパ地下で買ってたが

コロナ以降買ってない

 

www.suzette-shop.jp

 

で、Vポイントに以降したというが

ロゴのカラーが同じ青と黄色で

要するにTからVに変わっただけで

手持ちのTポイントカードもそのまま使えるとか

でも俺のカードはバキバキで

交換もしてもらえないと

どうなるんだろうな?

フィナンシェ食べながら考えるしかないのか?

で、これからは三井住友クレジットカードのポイントもどうたらこうたらで

三井住友と言えばAmazonと並び毎日のように大量に詐欺メールがくる

なのでできる限り関わらない方がいい会社でもある

詐欺もどんどん学び賢くなるだろうし

そんな時に詐欺なのか本物なのか?

わからなくなるからな

用心に越したことはない

どっちにしろ俺のTポイントカードはバッキバキなわけで

近所のツタヤも本売り場が縮小されて

文庫本売り場がかなり狭くなり

行く頻度も減った

あそこまでやると終焉は近い

何もかもが中途半端で

もう終わりだね

みんな本読まないからな

で、Vポイントってどこで使えるんだろう?

まぁ俺が気に入って通う店はことごとく潰れるからな

なんでだろうな

 

 

 

 

さて、昨日はまたまた独走

リエージュもなんだかんだで

ポガ

結局見どころは「どこで行くか?」

それだけだな

最近のレースは

もうね何もできない

他のチームが一丸になっても

何もできない

ポガチャルもマチューもレムコも

女子はまだ見ていない

今夜見る予定だが

女子も勝つ選手は決まってるからな

そんなこんなで

俺のダホンK3

少しづつグレードアップして行くが

今回はAmazonのスマイルセールでリアのライトを購入

おーなんとか

オーライトだな

ブレーキ感応もついてこのお値段

正直レザインより使い買っても良い

あとは耐久性か

保証も2年

で、このライトのデザインを別注で家紋にして欲しいね

1万円出すから

そんなことを思いながら

今日も1時間暇を作り

ライド

ついでにATMへ

 

オーライトを取り付けた

なかなかシュッとしていて

いいね

ダホンK3にもベスト近藤真彦

否、ベストマッチ

純正だと言っても

「そうなんですよ川崎さん」と騙せるレベルでベストマッチ

 

フロントは検討中

今のところは家にあるレザインで

 

写真ではわからないが

純正のベルから家にあったノグのベルに交換

しかしサイズが合わないので中途半端な位置にしかつかない

なので「とりあえず」

どうせベルは一生使うことなく死んでいくだろう

なんせ「警笛鳴らせ」の標識がある場所でのみ使用可能となる

そんな標識にはまず出会うことはない

こんなクソみたいな道交法をなんで改正しないのか?

ベル業界から賄賂でももらってるのか?

あとの変更点は

ホイールの反射板を外した

あった方がいいのだが

見た目的にアレなんで

で、バルブキャップをパナの青に交換

バルブコアリムーバーも兼ねる優れもの

青は俺の好きなカラー

由来はドベゴンズカラーから

今回の変更点はそんなところ

 

 

 

 

 

高野山が入山税「2600人の町に観光客140万人」

えらいことになってるんだな

高野山

ご存知と言うか知らない人の方が多いかな

なんせ日本人は仏教で葬られる人が多いのに

仏教には無知である

高野山真言宗の総本山

詳しくは高野山真言宗

真言宗は元々中国で誕生して

それを空海さんが受け継いで日本で広めた宗派

そこから色々な事情で分派していき

その中の一つが高野山真言宗

真言宗の中でも特別に空海信仰が強い

仏教の中でも密教と言われるだけに

呪術的なことも行われ

この辺り外人受けするだろう

そんな俺の家の宗派も高野山真言宗

俺自身も高野山へは2回訪れている

高野山へは空海さんから

「ちょっと来なさい」と呼ばれた人だけが行けると言われている

 

高野山空海については昔ブログにも書いておいたので

検索すれば出てくるだろうが

自分でも何を書いたかは忘れている

とにかく俺は空海オタクである

で、そんな空海さんが眠るのが高野山

ただし信仰的には空海さんは今も生きている

そのため毎日食事が運ばれ

1年に1回服を着替える

その際に古い服は細かい繊維に分けられ

お守り的なものとして分け与えれれるのだが

その「お衣切れ」を煎じて飲むと

どんな病気でも治ると

言われていて

うちの仏壇にもこれがあるわけである

俺が高野山へ行ったのはいつだっけ?

10年以上前なのは確かだろうが

そのころは今のように観光客はいなかった

初めて行った時はろうそく祭りの時で

それでもそれほどいなかった

宿坊も簡単に予約は取れた

町全体がとても静かで

何かするわけでもないのだが

なんだか

アレだな

非常に心地よい

標高800メートルだったかな?

とにかくケーブルカーで山を登ると突然山頂に町が現れる

あれは欧州みたいで

日本ではちょい驚く

本来は山を歩いて登るのがいいのだろうが

そこは現代

電車とケーブルカー

もしくはバス

もしくは自転車

などなど

本来の山道を歩いてくると

最初に現れるのが大門

ここが高野山の正式な玄関口となる

ちなみに高野山は町全体がお寺という考え方

中心には金剛峯寺がある

その他修行の場が点在

奥の院には空海さんがお住まいになられていると

そこは完全な聖域

歴史上の戦国武将たちも

みなここに墓を構えた

信長も明智光秀も秀吉も

みんな空海さんのそばにいたいと願った

で、バスやケーブルカーで高野山入りすると大門からは離れた場所になる

なので日本人観光客は大門にはほぼいない

しかし外人観光客は大門にいる

そして俺の高野山も大門まで歩き

そこからスタート

お坊さん曰く

「外人の方はちゃんと歩いてくれる」と

日本人はすぐにバスに乗ると

京都や奈良でも同じだが

日本人はあまりにも無知なために観光に来ても

仏教的な場所をほぼ楽しめていない

アレは本当に勿体無い

そこは外人の方が仏教を知り

学ぼうとしているわけで

実際に真言宗には外人の坊さんもいるのだが

彼らは皆最初は観光客として高野山へ来て

空海さんすげえ」となって

出家した

でも日本人はなんとなく来るだけな人が多いかな

世界遺産だし

それでもろうそく祭りの開始の時には

奥の院前に集まった人みんなで般若心経の大合唱で

アレは良かったね

 

 

しかしそんな高野山が大変なことに

インバウンド

オーバーツーリズム

人口2600人の町に観光客が140万人

まぁ宿坊にも力入れてるしな

お寺側が望んだことでもあるが

あまりにも集まりすぎてしまった

俺が行った時は高野山のトイレはいつどこのトイレに入ってもとても綺麗だったが

今はどうなんだろう?

あまりにも人が多すぎると

アレだな

救急搬送者される人の半数以上が観光客だとか

ゴミも増えてるだろうな

京都ですら東京のようにゴミだらけだし

そこで

「入山税」を導入

いくらなのか?

具体的なことはこれからだが

とにかく観光制限したい

それでも円安な今

外人に対しては効果薄いだろうな

1万円に設定しても

「ジャパンやすいです」ってところだろう

高野山内の塔頭寺院も欲に走らないで

そこはきちんと空海さんを空海さんの教えを学ぶ場として

観光客を受け入れて欲しい

お寺によってずいぶん違うからな

ちなみにテレビでよく取り上げられるようなところは・・

お布施のお願いがじゃんじゃん届いたりするお寺とか

俺が泊まったお寺はすごく良かった

いい話も聞けたし

朝の6時半

本堂へGO

 

で、唯一困るのが

ご飯が多すぎる

精進料理だが

食べきれない

残すのアレなんで

なんとか食べようとするが

食べきれない

 

www.koyasan.or.jp

 

 

 

 

 

さて、今日は雨が降りそうだったので

1時間だけダホンで走ってきた

夜にはリエージュだしな

走らずにはいられない

で、だいぶ走り方もわかるようになり

1時間走り

平均時速が20キロ

平均心拍が121なんで

ちょうどいいペース

平坦の巡航速度も時速30キロぐらいかな

これは向かい風だとガクッと落ちるが

そこは折り畳み自転車

前傾姿勢を取るのは不可能なんで

風の抵抗には弱い

前傾姿勢ってロードバイクでもなかなかできるものじゃないからな

あのポジションはキツイ

そこは思いっきり自分の体が塗り壁となるので

進まないと

気になってたフロントのチェーンリングはあれでいいな

走り出しはちょい重だが

一度回して仕舞えば

問題なく

そこはピスト的に割り切ることで問題はない

他の2速は山用

で、安定するフォームも掴んだので

気持ちいいケイデンスまで回しても安定する

なので巡航速度もアゲアゲ

50キロぐらいの中距離なら初心者のロードバイクと同じぐらいの走行性能はあるね

初老のおっさんが駆ってもかなり良く走る

14インチの減速は日産のeペダル

知らんけど

足を止めることでマイルドに減速するので

これを絡めればブレーキの引きの重さは気にならなくなる

コーナーギリギリまで回して

足を止めて

ちょいブレーキで倒す

これでOK牧場

ポジションはやや煮詰めた

サドルをギリギリまで後ろに下げ

サドル高は先日感じた5ミリ上げ

厳密には7ミリかな

これは自転車乗りならわかる感覚なんだが

測るわけでもないのに

感覚で

ピタッと同じになる

自分が気持ちのいいサドル高

一番パワーが出るサドル高

5ミリ単位で上げて

今日測ってみたら

パナチタンと同じ高さだった

結果ハンドルよりサドルの方が1センチ弱高いかな

よくダホンK3でお尻の痛さを訴える人がいるが

まずはサドルをあげてみようかどう

基本はサドル、ハンドル、ペダルに体重を分散させること

しかしポジション的にどうしてもサドルに体重がかかり気味になるのだが

それでもサドルを上げることでだいぶ軽減はできる

踏んだ時にペダルに体重を乗せられるからな

で、これは安定性にも繋がる

段差をクリアする時は抜重を

ついでに心も抜重を

 

今日はリエージュ

明日は仕事

もうすぐGW

 

 

 

 

「ビワイチ」年間参加者12万8000人

ビワイチ

自転車で琵琶湖一周のこと

国のお墨付きのサイクリングロードにも1番に選定されたが、

まぁお世辞にも快適とは言えないサイクリングロードではあるが

そこはあの広大な琵琶湖

たまに水死体が上がるが

バス釣り大好き反町隆史も別荘を構える地である

北へ行けば

今世界から大注目を浴びる

福井県

鯖とメガネとラジコンの聖地

西へ行けば

京都

東へ行けば天下分け目の関ヶ原

そんな琵琶湖をぐるりと一周サイクリング

2023年の参加者が12万8000人

一体どうやってこの数字を出したのか?

よくわからないが

この数字はすごいな

全員が一周したのかどうか不明だが

マジで約13万人が琵琶湖一周したのならかなりすごい

なんせ一周200キロ

ガチ勢なら1日で回るが

一般人なら2日

観光しながら3日4日

キャンプしながら1週間ぐらい滞在したい

そんな琵琶湖

滋賀県でも観光の核として期待

長浜、彦根近江八幡、大津を中心に

北の方は人も少なく

ちょいとコメリに立ち寄るのもいいね

コメリ以外何があったか記憶にないが

 

で、滋賀県が大盤振る舞いで

新たにビワイチ用に駐車場を用意

今でもいろんな場所に駐車できるようになってるが

令和6年4月27日から令和6年11月4日までの土日祝祭日に限り

木本合同庁舎の駐車場20台分が解放される

もちろん無料

近くには草餅の名店「菓匠 禄兵衛」や日本酒「七本槍

そしてサラダパンを揃える日本屈指のグルメエリアでもある

 

www.rokube.co.jp

 

www.7yari.co.jp

 

jocr.jp

 

滋賀県としてもサイクリングついでに

滋賀県でお金を・・

そんな期待を込めての駐車場開放

しかし・・

悲しいかな

自転車乗りは食べ物は家から持参

走りながら高カロリー食を食べられるように

専用の補給食を持ってきてしまう

さらにお土産を買っても自転車の積載量には限界が

基本的にコンビニなどで水分や補給食を買うぐらい

観光しようにも自転車が心配で観光できない

俺が以前彦根を観光した時は有人の駐輪場に止めたが

スポーツバイクは厳しい

あの時はスタンド付きのミニベロで行ったのでギリ駐輪できたが

それでも管理人さんから

ああだこうだ言われたからな

お金を落として欲しいなら

まず盗まれることのない駐輪場を作って欲しい

あとは安全なサイクリングロード

正直琵琶湖は危ない

車ではよく走るが

無理やり青いラインが引いてある場所も多く

自転車嫌いの日本のドライバー

多分イライラしてる

で、ちょっと脅してやれ

ドン!

ガシャん

ぐちゃ

で、死ぬ

 

ここまでがビワイチ

 

 

そんな俺は今悩んでいる

GWにダホン持って琵琶湖に行こうかと

でも人も多そうだし

駐車場の確保もアレだし

電車も混みそうだし

そもそも平日に行けばいいわけで

悩んでいる

平日は平日で行く気がなくなる

何もわざわざ琵琶湖まで行く必要があるのか?と思ってしまうのである

結局は俺の場合は長浜から木之本あたりがスタートになるから

あのあたりは走りにくいのもある

なのでマキノまで車で行って

ダホンでチロチロ走ろうかと

以前仕事で行った時に道の駅でサイクリングマップを拝借してきたので

そこを回ろうかと

マキノまで行けばコメリしかないが

そんな俺のダホン

今日は昼まで仕事して

昼一番で1時間だけ走ってきたが

コーナーのタイミングも掴めてきた

さらに直進安定性も向上

感覚的にはクロカンバイクでトレイルを登る感じに近い

やや後ろ加重で

ハンドルには手を添えるだけ

で、クルクルクルクルクルクル

綺麗なペダリングを意識して

トップギアを回す

すると

割と安定するね

コーナーは倒す

これに尽きる

昨日はホイールベースの短さに困惑したが

今日で慣れた

基本的にできる限りハンドルは動かさない

直進もコーナーも

それがダホンK3の乗り方

で、荒れたカラー舗装がグラベルぽくて

ガンガン踏んでたら

突然砂溜まりが

慌てて片足外しフレームに跨り

危険回避したが

わずかな砂でも前輪持ってかれるな

アレがあるから

調子には乗らない方がいいのだが

楽しくて

楽しくて

踏んでしまう

 

 

 

 

顔面骨折「モペット」走行中にハンドル折れ裁判へ

電動自転車

いわゆるモペットで走行していた50歳代の女性

走行中にハンドルの根元がポッキリ折れて転倒

顔面骨折の大怪我

これにより製造販売会社を「訴えてやる!」

帽子を地面に投げつけたかまではわからないが

とにかく

「訴えてやる!」

2700万円の損害賠償請求を求める訴訟を東京地裁に起こすと

で、気になる製造販売会社は和歌山市の会社

おそらく中身は中華製だと思うが

同社のオンラインショップがあるそうで

そうなるとちゃんとした会社なのかな

グラフィット社

 

 

glafit.com

HP見る限り

ちゃんとしてるように見える

取扱店も全国350店舗

そこでメンテも受けられると

社長らしき人も腕を組んで「ドヤ!」ってなってるし

よほど品質には自信がある

そんな感じ

で、車両も中華製を購入するのでなく

全て自社設計自社開発

「海外製品の真似はしない」と強いポリシーも

法律と警察庁と向き合い

100案以上提案

200ページ以上のマニュアル

国内整備とあるので

生産は海外で最終的な調整と検査と整備は国内

バッテリー関連も完璧

トルク管理も完璧

梱包のダンボールまでもこだわりを持つ

さらに1ヶ月点検と6ヶ月点検が無料

未来を見据えて

和歌山から発信したい

そんな意気込みが感じられる会社であるが・・

折れたと

ポッキリ折れたと

おそらくアルミあるある金属疲労だろう

 

お値段30万ぐらい

事故のあった車両は折りたたみ式

まぁ問題はここだよね

電動で30万

それで折り畳み

国内で設計開発

どこかでコストをケチらないと

トヨタみたいにケチケチしないと

で、軽量化も兼ねて耐久性が犠牲になる

ハンドルポストの根元だから1番力が加わる場所

なんせハンドルが長いからな

見た目は俺のダホンみたいな感じの電動自転車である

この手の折り畳みって

電動じゃないやつも激安品がAmazonなどで売ってるけど

手を出さないほうがいいね

義務教育を受けてればわかるだろうが

構造的に強度を出すのに無理があるわけで

そこをなんとかするのだが

そこはノウハウが必要で

さらに高い値段でも売れるブランド力も必要となる

ブロンプトンなんか人力折り畳み自転車なのに30万

で、事故にあった女性は時速20キロから26キロで走行とあるから

自転車と変わらない速度域でもある

俺は自転車に乗る前は必ず点検するからな

そこは命を預ける乗り物であり

常に振動を受ける自転車はボルトも緩みやすい

なので毎回の点検は必須

しかしそこまでするのはごく一部の自転車乗りだけである

結局は指定のトルクだと結構ゆるむ

レースでもプロのメカニックが整備してもレース中に緩むからな

なのでこの会社も点検を無料にしてたのだろうが

根本的な部分での強度が足らなかったと

おそらく部品自体は中華製

最近の中華製は品質がいいのも増えてきたが

相変わらずなものも多い

たまたまロットでの問題だったのか?

これから検証となるだろうが

パナソニックなんかも

ディスクブレーキ用のカーボンフォークが提携してた海外の工場で作れなくて

何回試しても強度が出ないそうで

今はフレームでしか購入できなくなり

長い時間が経つ

パナは大手だからきちんと検証してるけど

中小だとコスト的にもそのままできてきたパーツを信用するしかないのかもしれないな

で、構造的に折り畳み自転車も同じなんで

やはり値段は高くても信頼できるメーカーを選ぶことが大事

特に折り畳みは

 

そんな俺も昨日ダホンで走ったのだが

説明書を一切見ないで組み立てて走ってて

ダホンはちゃんとしたメーカーなんで

折り畳み部分は全てダブルロックみたいな事を先程小耳に挟んだのだが

ハンドルの折り畳み部分のロックを一つ忘れてるような

記憶には無い

まぁそれでも大丈夫なのだが

そこは安全マージンマシマシで安心感があると

そこは流石

裁判大国のアメリカメーカー

 

 

 

 

折り畳み自転車「DAHON K3 」 シェイクダウン

 先日衝動買いした自転車

ダホンK3

折り畳み式の小径自転車である

どうも最近小径ブームが再び来てるような気がしないでもないが

ブロンプトンが日本での販売に力を入れ出したのもあるだろう

先日はデビット・ミラーも来日してたしな

販促イベントを終えて

フランドルが見たいためにJスポーツの控え室までやってきたそうな

かなりかっこいいオヤジになってた

普通は引退するとメタボになるのだが

渋いイケオジになってた

で、ブロンプトン

昔から憧れで

今になって安かった頃に買っておけばよかったと後悔してるが

今は30万弱ぐらい

チタンモデルなんか目ん玉が飛び出る値段で

購入できたとしても

気軽には使えない

そんなブロンプトンであるが

実際にブロンプトンを所有してる人が

セカンドマシンとしてダホンを選ぶことが増えてるとか

そんなダホンはアメリカのメーカー

ブロンプトンは英国である

 

ダホンは折り畳みを主力とした小径車専門メーカー

兄弟的な会社にターンがある

ターンはすでに20インチのクレストを持っている俺

当初はこのクレストを輪行に使う予定だったが

キャリア装着でお買い物マシーンに特化させたので

新たに輪行マシーンが欲しくて

そこでダホンK3に目をつけた

「いくらするんだろ?」

定価が105600円税込

最近の自転車の高騰化で完全に金銭感覚がおかしくなっていて

「なんだ10万か」と

一昔前ならロードバイクが買えた値段である

ちなみに俺のパナモリはフル105で13万だった

で、ネット通販を見てたら

7万円台でもちらほら

色に拘らなければポイント使用で75000円

店もちゃんとした社屋で

完全整備済みでお渡し

ポチッと

「買っちった」

 

色は渋めのガンメタル

先日届いた

 

 

ダホンK3

14インチと非常にタイヤは小さい

変速は3段

大中小

ワイドなギア比

フロント53T

リア 9T 13T 17T

ブレーキはVブレーキ

気になる重量

7・8キロ(ペダル除く

ペダル込みで8キロちょいだな

ミドルグレードのロードバイク並みの軽さ

そして折り畳めばかなりコンパクト

電車の中でも邪魔になりにくい

カラバリも豊富で

限定カラー商法も定番化

それでお値段10万円

一般人からしたら

「高いな」となるが

自転車ジャンキーからすると

「安いな」となる

かなりコスパのいい自転車である

 

とは言っても折り畳みが規格が特殊だったり

構造が複雑になりがち

なので通常の自転車と比べると同価格帯でもついてるパーツはしょぼい

むしろそこそこパーツがついてるのはほぼ皆無

しかしパーツは所詮消耗品

使って壊れたらちょいいい奴に交換

そんな感じでいいが

ミニベロ専門店などは

クレーム対策も兼ねて

最初からある程度の部品を無料でグレードアップして販売してる店も多い

これらの店は定価販売となるが

専門店として完全な整備をしての引き渡しとなるので

正直安いかと

交換部品としては

まずワイヤー類

これをスチールからステンレスに交換

これは大事

こんなわずかな金ですらメーカーはケチるからな

次に粗悪なグリップをちょいマシな奴に交換

さらにブレーキレバーをシマノ製に交換

こんな感じかな

店にもよるが

最初からついてくるブレーキはダホンオリジナル

どこかのOEMだろうが

どこなのかはわからない

おそらくテクトロ?

効きはまぁアレだ

一般的な使い方なら問題はない

厨二病に犯されてると死ぬ

引きは重い

これをシマノに変えるとマシになるとか

ディオーレでOk牧場

 

とは言っても

俺は激安で購入なんで

オリジナルのまま

整備済みとあるが

ペダルにグリスは塗られてなかった

どうせ交換するので問題はないが

とりあえず使い倒して

交換がてらグレードアップ大作戦だな

でも人には小径専門店での購入をお勧めするかな

ノウハウがあるからな

多少高くても

プライスレス

 

 

で、早速ペダルだけは交換

「ペダルなんて飾りですよ」的なものがついてくるので

さっさと交換

三ヶ島の「ラムダ」

これの外せるタイプ

同じような奴で「ガンマ」があるが

こちらはピンが付いていて

より靴と密着するタイプ

ただし靴底のダメージは覚悟しなければならない

街乗り程度ならピンのないタコの吸盤みたいなガンマで十分

踏み外して脛に穴が開くこともない

 

グリップはかなり評判の悪いスポンジタイプ

確かに悪いが

これもボロボロになるまでは使う予定

ゆるポタなら十分

 

サドルは思ったよりいいね

見た目も比較的シュッとしていて

それでいてクッション製もいい

折り畳みだと前傾姿勢は夢物語なんで

どうしてもケツへの負担は大きい

それでいてピチパンを履くのもアレで

ブルックスのカンビウムの穴あきオールウェザーにしたいところだが

重くなるので

純正でいいかな

 

タイヤは太いシュワルベのビッグアップルに交換する人が多いそうだが

リムが太さに耐えれれなくて割れる場合があるとか

ネットでは出てくる

おそらくママチャリからの乗り換え組は乗り方を知らないからだろう

それでも最低限の太さはあるので

とりあえずはこれで

選択肢もほぼないしな

 

ブレーキもまぁOkと

スピード出すと不安しかないが

これでスピード出すと死ぬので

このぐらいの効き具合の方が安全運転になっていい

 

ギア比は

ちょい中途半端感がある

正直1速のK1でもいいかと思う

確かあっちはタイヤが太い

そしてギア比が街乗り系にはちょうどいい感じ

K3は女性だとおそらく真ん中の13Tを使うことが多いかと

男ならトップギアの9Tを低ケイデンスで使うかな

厨二病だと無駄にカスタムしてガシガシ踏んで

死ぬ

14インチなんで上り坂はある程度対応できるが

下りが怖い

自分で思ってるより前輪が手前で

わずかな路面の凹みに対応できなくて

ふらつく

この辺りの感覚がロードとかなり違うので

調子に乗ったら怖かった

BD-1なら問題ないのだが

流石に14インチはヤバイね

ケツを引いて下ったが

勾配10%とかあると

怖い

で、フロントのチェーリングはもう少し小さくしてもいいかな

ここは要検討だな

どんどん筋力落ちるし

トップでケイデンス80だと

そこそこスピード出ちゃうから

危ない

かといってミドルでケイデンス80では全然進まないし軽すぎる

ある程度の距離を走るなら太ももを温存したいので

ミドルで走りたいのだが

軽すぎる

でも女性ならちょうどいい

そして女性だとトップは使わないんじゃないかな

 

 

今日シェイクダウンして感じた感想はこんなところ

14インチなんである程度は妥協が必要で

これでも十分すぎる安定感はあるのだが

ロードと比べると

かなりふらつくので

そこは注意が必要

あとは段差

わずかなアスファルトの凹みにも要注意

思ったよりよく走る

と言うか

かなり走る

そして何より軽い

そして小さい

軽くて小さいは正義

 

 

某道の駅へ

道の駅に到着

気になってたサイクルラックはギリ使えた

ただしワイヤー錠は長い奴が必要

パチンと切られたらおしまいだが

ブロンプトンではないので

ダホンなら気軽に駐輪もできる

3個買うと20%オフ

どうやらタイムサービスで3個以上買うと20%オフ

大体1個120円から270円ぐらいで

3個で450円だった

カロリーも表示されててありがたい

そして1番人気の120円のはちみつ何たらパンを食べたら

かなり美味しく

中にはちみつが入っていて

美味しくて

しかも安くて

カロリー的にもちょうど良く

また買いたいな

あとの2個はお持ち帰り

 

 

俺のダホンK3 ガンメタル

ホイールの反射板は悩んでいる

街乗りなら付いてたほうが安全だしな

でも外したい

俺の中のリトルハゲが外せと言ってくる

 

リアディレィラーが地面スレスレ

リアの変速機が地面スレスレで

非常にデリケートなパーツなんで

ここは要注意ポイントかな

ちなみにこれもダホンオリジナル

どこかのOEM

シマノではないことは確か

性能に問題はない

なんせ3速なんで

 

ロームのハンドルバッグ

メッセンジャーバッグなどでお馴染みのクロームのハンドルバッグ

実は外すとボデイバッグにもなる優れもの

しかしおじさんのボディバッグはダサいと言われてるので

良い子は真似しないように

俺はそんなこと気にしないので

ボディボディ

ちなみにこれAmazon

なぜかこのオレンジカモだけ激安だったので買った

サイズ感もちょうど良く

世間体を気にしないのならお勧め

カラバリは豊富だが

オレンジ以外は高い

 

 

 

ペダルは三ヶ島ラムダ

ピンはないが

これでもある程度靴がくっ付くので

ゆるポタなら最適

イージーなんとかなんでワンタッチで取り外し可能

 

メーカー的に身長180センチまで対応だが

メーカー的には身長180センチまで対応だが

身長171センチの俺でもシートポストの長さはそこそこ使い切る

メモリは5のことろで

あと5ミリは上げてもいいかな

残り5センチしかマージンがないので

足長イケメンはギリかも

身長180は厳しいかと

 

 

YouTube見てると

街乗り最強とかあるが

正直街乗りは最低

それでも観光地に持ち出して

ゆるゆるサイクリングするには最高な一台

これを日常使いしようとは思わない

そこは20インチ以上がお勧め

でもこの値段でよく走る

よくできた自転車だね

ピンポイントで攻めてきた自転車

それがダホンK3

 

 

ちなみに今日はゆるゆると20キロの距離を走行して

平均時速は15キロ

平坦の巡航速度は25キロぐらいかな

これ以上出す場合はある程度集中してないと危ない

景色を楽しみながら

低速でサイクリング

そんな走り方がダッホンだぁ

 

 

 

男の終活「アダルトDVD買取サービス」依頼殺到

男の終活

自分が死んだ時に恥ずかしい思いをしないように

と言うか死んだらどうでもいいが

困るのはそれを見てしまった家族である

なので自分のためというより家族のためだろうな

男ならエッチな物の一つや二つは所有してたりする

大抵は若い頃に購入するのだが

ついつい捨てられずにそのまま隠し持ってたり

それを息子にバレてたり

俺が高校生の頃に友達のお父さんが持ってたエロいビデオをみんなで鑑賞したものである

ちなみに丸見えだった

昭和の頃は結構出回ってたからな

無修正

仕事で宿泊したビジネスホテル

噂では反社の経営だそうで

そのホテルでは無修正ビデオが見れるとか

チェックアウトした後で知った

ラブホテルでも無修正が見れたりして

飯島愛のを見たことあるが

入ってなかった

男優は大きくもなっておらず

演技派だった

で、昭和のモーテルが地元にあって

30年ぐらい前に

その隣の店の駐車場に車を停めて車のテレビをつけると

ホテルで流れてるエッチなビデオが見れた

何やら電波が飛んでるとか言われてて

友達の車に五人乗り込み

試してみたら

見えた

これもまた性春である

 

で、男の就活に話を戻すと

今アダルトDVDの買取サービスに依頼殺到だそうで

北関東に展開する「利根書店」がサービスとして展開

1年間で160万本も買取があるとか

名前こそ書店だが

中身はエロショップ

どこにでも似たような店はあるね

俺の後輩が昔働いていて

友達の結婚式の二次会のビンゴゲームの景品に大人のおもちゃを提供してもらった

で、俺がオナホを当てたのだが

アレも処分に困ったからな

解体するにもグロテスクで

新聞紙に包んで燃えるゴミとして捨てた

で、就活にエロビデオ買取サービスを利用する人は40代〜70代が7割

おそらくメインは60代70代だろうな

40代とか若い頃に買ったものの処分だろう

今はネットが主流なんでわざわざDVDを買う必要もない

しかもサンプルが充実してるので

無料でもそれなりに楽しめる

10代ならエロ本はいらないだろうな

50代になると

これがあまり興奮しなくなる

なんか寂しい

みんなおんなじ顔に見えるし

体で判別するしかない

 

エロDVDを処分してきた人には残された家族もいるそうで

旦那さんが亡くなり

奥さんと娘さんが残された遺品としてエロビデオを発見

処分に困り買取サービスに

その数1万4000枚

ダンボール70箱分

気になる買取価格100万円

これはむしろ嬉しいのかもしれないな

エロ親父に感謝

遺産相続的にちょい恥ずかしい

でも1万4000万枚はすごいな

どんだけエロに注ぎ込んだのか?

浮気されるよりマシだろうしな

で、そんなエロ親父どもはどうやら車のナビで動画再生するらしく

ケースなしの中古エロDVDが好評なんだとか

パッケージがあると1発でアレだとわかるので

ない方が好都合

そん彼らは人目につかない田舎に車を停めて

鑑賞会を開いてるんだろうな

 

 

で、俺も10代の頃はエロビデオやDVDを持っていて

とっくに処分したが

あの時もラベルを剥がし

パッケージから紙の部分を取り除き

燃えるごみと粗大ゴミで捨てた

あの時はエロ本の方が困ったな

雑誌の間にエロ本を挟んで捨てたりしてたが

橋の下に捨てる人の気持ちがよくわかった

子供の頃に山の中でダンボールいっぱいの女性用下着を見つけたが

流石に気持ち悪いと思った

でもエロ本は持って帰った

秘密基地でみんなで読書会を開いた

「すげえボイン」とか言いながら

で、10代後半の頃だな

世間ではブルセラブーム

名古屋だと某マンションの一室にブルセラショップと言われる店があって

まぁ違法なんだろうが

そこでJK物のエログッズが顔写真と共に売られていて

制服、体操着、下着などなど

あの時だはすごかったな

店の中にいるだけではち切れそうなほど巨大化した

そんな中でブルセラビデオを当時数本買ったのだが

今のエロビデオなんか比較にならないほどアレで

みてる方が罪悪感を抱く

完全に普通の素人JKが出演してるわけで

しかも丸見えで

とっくに処分済みだが

今なら裏で高く取引されるのかもしれないな

アレを見た世代からしたら

今のエロビデオは非常に健全である

エロ本も同様

普通の本屋で売ってるエロ本の袋とじ開けたら

丸見えだったり

あの時が初めて見たわけで

「なんだこれは?」と思ったからな

未知との遭遇だった

 

 

さてダホンK3

明日暇があれば

車に積んでちょい遠出して

ちょい乗り予定

MTBと違って仕事の道具をおろさなくても詰めるので便利である

しかし現在首の痛みが再発中で

YOSHIKIと同じなんだが

頸椎狭窄症

これのおかげでロードバイクなど乗り出しの1時間が痛くてたまらない

しかし基本的に自転車乗りはバカなんで

「痛みに耐える俺カッケェ」となる

自転車乗りは痛みを我慢することに美学を求めるのである

なので明日は朝イチで神経ブロック注射を打ってもらいに

これでそこそこは楽になると

明日乗れるといいな

ダホン

 

 

 

 

 

女性に不評「40代50代おっさんファッション」

毎回思うが

正直ほっといてくれと

それだけファッション業界も必死なんだろうな

昔みたいに売れないし

なんとか人数の多い世代に金を使わせたい

そのためには

「今のあなたの服ダサいですよ」と広めることが必要で

そこで「女性から不評なおっさんファッション5選」となる

 

ターゲットは40代50代

正直50代は初老と言われるおじいちゃんだが

孫もいる世代だしな

でもここではおっさんと定義する

女性から「ちょっとそれは・・」と思われるファッション

まずは「全身ブランド」

全身ブランドだとセンスがないと言うが

随分と失礼で

一応世界的に名の通ったデザイナーがデザインもしくは監修してるわけだからな

それをそこら辺にいるおばさんにああだこうだ言われるのアレで

「ならおまえがデザインしてみろと」

そんなおばさんも全身ブランドで買える財力があるなら買うはずで

とにかく世界的にセンスを認められた人が全身コーディネートできるようにデザインされた服だから

センスがないとは言い切れないわけで

むしろセンスはいいが

着る人の問題の方が大きい

俺なんかも全身ブランドなことは多い

全身モンベル

全身パールイズミ

全身カペルミュール

全身同じブランドで揃える方が圧倒的にコーディネートはしやすい

とは言ってもピチパンは基本黒が多いのでアレだが

どちらかと言うと値段と股間のパット次第だな

普段着は機能性があればブランドには拘らないが

なんだかんだで全身モンベルは楽ちん

別におばさんにモテようとも思わないし

小娘とパパ活しようとも思わないしな

 

次に「チェック柄のシャツ」

チェックは定番でもあるが

これも着る人次第で

まぁ似合う人は限定されていて

アメリカの牧場で働く人とかが1番似合う

ピックアップトラックに乗ってる姿がカッコいい

確かに日本人でアレが似合う人は少ない

相当のアメリカかぶれじゃないと難しい

キムタクもよくチェックを着てるが

似合ってないからな

俺が言うのもアレだが

キムタクのかっこよさってウワベだけなんで

チェックが似合う条件はそれまで歩んできた人生だからな

で、何故女性がおじさんのチェックシャツが嫌いなのか?

「チェックのおじさん臭いシャツ。理由は見るからにおじさんだから。」

などと言う理不尽な理由で

要するに何を着ても臭いのは臭いわけで

基本的に汗をかく体にしないと臭い

耳の後ろはよく洗うこと

チェックだから臭いわけではない

 

3番目が「若づくり」

これも難しいな

どこまでが若いのか?

地方のイオンだと

若い頃のままにシルバーアクセサリーをジャラジャラさせて

小汚いジーパンをずり下げ半けつ出しながら周囲を威嚇するアルファードに乗ったおっさんとかいるが

大抵は入り口近くの車椅子マークのところに駐車する

俺も50歳過ぎて18歳の頃に着てたディスカスのパーカーとか着るし

カーハートのカバーオールとか

でも基本的にスポーツウェアだったり作業着なんで

若造もクソもない

で、今の若者ってどんな服着てるのか?

考えてみてもわからない

周りに高齢者しかいないし

休日は山の中なんで

ピチパン族か猿しか見ない

 

4番目がポロシャツ

これは俺も同意するかな

一応定番だから

「キレイめアイテム」として昔から

とりあえずポロシャツでも薦めとけ

みたいなところはあるが

実際に似合うおっさんはほぼいない

肩にセーターを引っ掛けてもダメで

腰に巻いてもアレで

さらに襟なんか立てた日には・・

裸足にローファーとか

臭いだけで

困ったものである

そんな俺も何回もポロシャツには挑戦した

今でも数枚持ってるが

ユニクロのやつは全て作業着にした

で、お出かけ用に「フレッドペリー」を2、3枚持っていて

これはニューオーダーのバーニーが着てたので

メタボなおっさんが着てるんだから大丈夫だろうと

着てみたのだが

ダメだったな

これもまた歩んできた人生の差で

バーニーはアメリカ進出直前にカリスマボーカルだったイアンに自殺されて

そこでジョイディヴィジョンは解散になり

新メンバーを加えてニューオーダーとなったが

無理やりボーカルやらされて

世界でもトップクラスの音痴なのに

それでも人気は絶大で

石野卓球がバンド結成したのも

来日したニューオーダーがあまりにも下手くそなので自信が持てたと

そんな感じ

でもあのやんちゃ親父どもがフレッドペリー着るとカッコイイんだよな

 

最後が「清潔感がない」

これはキムタクだよな

洗わないジーパンとか

どんだけおしっこの跳ね返りが飛び散ってるのか?

 

 

 

で、今日DAHON K3が届いた

予定では20日だったが

早く届いた

ちょうどタイミングよく家にいたのでよかったが

運送屋が電話するという約束はどうなったのかと

2024年問題で再配達もアレだしな

で、早速ペダル交換して

家の前を数百メートルだけ試乗

小雨降る中を試乗

初めての14インチだが

「いいね」

詳しくはまた今度

とりあえず乗れる暇がないのでアレだが

一応は整備済みだが

ネット通販の激安店なんで

自分でも各所点検して

GWに走りたいね

 

 

 

今度は「生ドーナツ」専門店が流行中?

最近はスーパーの菓子パンコーナーに行くと

やたらと「生」とつく商品が多い

そんなにゴムをつけるのが嫌なのかと思うほど

生生生

これはビールも同じでやたらと生生生

確かに生は気持ちがいい

しかし今は梅毒がアレなんで

ゴムはつけた方がいいかと

 

そんな生ブームだが

今度は何やら生ドーナツ専門店が増えてるそうで

火付け役が福岡発祥のパン屋さん

ドーナツと言えば油ギトギト

メタボまっしぐら

日本ではミスドが有名だが

クリスピーなんとかとかうちの近所にもあったが

一度も買うことなく潰れた

で、一時「焼きドーナツ」が流行り

比較的低カロリーなんで

たまに食べてたが

流石に普通のドーナツは食べれない

で、コンビニのレジ横にもドーナツが売ってたそうで

それがまた復活の兆しだとか

小耳に挟んだが

果たして売れるのか?問題で

なんせメタボ養成食だからな

糖尿病まっしぐら

 

そんなドーナツ

今度は「生」で挑戦

生なんで当然ゴムを被せてるわけではない

なんだろうな?

もしかして「穴」を使うのかな?

と、思ったら

写真を見る限り穴はない

カレーパン的なドーナツ

しかしこれが相当な人気のようで東京にも進出

東京人は基本的にアレなんで

メタボ覚悟で飛びつくだろう

こんなもの調子に乗って2〜3個食べたら

ブヒブヒ言うようになる

なんせ外は油で揚げてあり

中身はクリームがたっぷり

おそらくこのクリームが生クリームなんだろうな

確かにおいしそうだが

怖いな

カロリーと糖質と脂質が

でも世間では大行列で

医者も製薬会社もウハウハ

 

で、「生」の正体

いわゆる菓子パンなんだそうで

卵とバターを多く配合した生地を熟成し、高温短時間で揚げると、ふんわりもちもちの食感にする

穴のない円形ドーナツで

中にはクリームなど具材をたっぷり仕込む

この具材で個性を出す

で、生の由来は

「生チョコ、生キャラメル」などのように

なんとなく柔らかいものだそうで

おっぱいも「生乳」と表現するしな

で、それが「生」ブーム

これはタピオカの二の舞になること間違いなし

ウハウハしてるうちにさっと店じまい

新たな生で商売

それが賢いね

流石にドーナツは定着はしない

これジャングルの常識!

 

個人的にはやはり「なまちち」がいいな

柔らかいし